# 旭化成（3407） 2024年度第３四半期決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3407/disclosure/20250204562913
種別: 決算説明資料
開示日: 2025-02-05
Komoriの読み（0-100）: 88
企業ページ: https://komori.app/company/3407

## 何が変わったか

2024年度4〜12月は、全セグメントが前年同期比で増益となり、連結営業利益は659億円増加した。通期予想は売上高を下方修正する一方、営業利益を上方修正し、年間配当予想は36円で据え置いた。

## 会社が挙げた理由

AIサーバー・ハイエンドスマホ向けなどの需要を取り込んだ拡販、原燃料コストを踏まえた価格設定、コストダウン、円安、住宅・ヘルスケア事業の堅調な成長が増益要因。通期営業利益の上方修正には、円安、デジタルソリューション事業の進捗、医薬事業におけるVeloxisの業績進捗を反映した。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2024年度 第3四半期
- 売上高: {"value":22593,"unit":"億円","yoy_pct":9.5}
- 営業利益: {"value":1644,"unit":"億円","yoy_pct":66.9}
- 経常利益: {"value":1533,"unit":"億円","yoy_pct":69.4}
- 純利益: {"value":985,"unit":"億円","yoy_pct":68.1}
- 売上総利益率: {"value":31.7,"unit":"%","前年同期比増減ポイント":2.5}
- 営業利益率: {"value":7.3,"unit":"%","前年同期比増減ポイント":2.5}
- 販管費: {"value":5522,"unit":"億円","売上高販管費率":24.4}
- 当四半期3か月の実績: {"売上高":{"value":7689,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":555,"unit":"億円"},"親会社株主に帰属する四半期純利益":{"value":382,"unit":"億円"}}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":30440,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":2000,"unit":"億円"},"のれん償却前営業利益":{"value":2340,"unit":"億円"},"EBITDA":{"value":3860,"unit":"億円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":1100,"unit":"億円"},"EPS":{"value":79.47,"unit":"円"},"のれん償却前EPS":{"value":104.04,"unit":"円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: セグメント別に、上方修正・下方修正・想定並みが併存
- セグメント別実績: {"ヘルスケア":{"売上高":4549,"売上高単位":"億円","売上高前年同期比":10.4,"営業利益":516,"営業利益単位":"億円","営業利益前年同期比":44.7},"住宅":{"売上高":7694,"売上高単位":"億円","売上高前年同期比":9.5,"営業利益":699,"営業利益単位":"億円","営業利益前年同期比":22.1},"マテリアル":{"売上高":10236,"売上高単位":"億円","売上高前年同期比":9,"営業利益":694,"営業利益単位":"億円","営業利益前年同期比":125.6},"その他":{"売上高":113,"売上高単位":"億円","営業利益":-265,"営業利益単位":"億円"}}
- 増減要因の内訳: {"連結営業利益":{"前年同期比増減":659,"単位":"億円","内訳":"売上・収益性向上等、為替因、基盤マテリアル事業の在庫受払差・交易条件改善、前年のマテリアル関連減損に伴う償却費減少、Calliditas買収関連影響"},"マテリアル営業利益":{"数量因":171,"売値因":188,"原燃料因":-77,"為替因":113,"その他因":-8,"単位":"億円"},"住宅営業利益":{"売上因":11,"建築請負部門限界利益率因":36,"固定費因":-9,"海外事業部門因":26,"その他因":62,"単位":"億円"},"ヘルスケア営業利益":{"売値因":70,"数量因":82,"為替因":0,"その他因":7,"単位":"億円"}}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: 建築請負部門の受注高・受注残、戸建系・集合系売上高、医薬品・医療機器の販売量、平均単価、販売価格の動向が記載されている
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"平均為替レート":{"USドル":153,"ユーロ":164,"単位":"円"},"国産ナフサ価格":{"value":76300,"unit":"円/kl"}}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"内容":"GG10など成長牽引事業の利益成長、2025年度以降のさらなる利益成長","目標値":"not_disclosed","目標年度":"2025年度以降"}
- 財務目標: not_disclosed
- 年間配当: {"value":36,"unit":"円/株","中間":18,"期末":18}
- 配当性向: {"value":30,"unit":"%","補足":"中計3年間累計の目安。2024年度予想は45.3%"}
- 自己株式取得: {"金額上限":300,"単位":"億円","期間":"not_disclosed","状況":"実行中"}
- 設備投資額: {"value":1625,"unit":"億円"}
- 受注高・受注残高: {"受注高":3058,"受注高単位":"億円","受注残高":5751,"受注残高単位":"億円"}
- 市場規模・シェア: {"市場規模":"パイメル関連の次世代半導体パッケージ向け層間絶縁膜市場は2022〜2028年CAGR7%見通し","シェア":"高い販売シェアを獲得"}
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: PTT Asahi Chemicalのアクリロニトリル事業等からの撤退方針決定、グリーン水素製造用電解システムの生産能力増強プロジェクトが経済産業省GXサプライチェーン構築支援事業に採択、事業ポートフォリオ変革と基盤マテリアル事業など石油化学チェーン関連事業の構造転換検討の加速

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 文章での対比（原文: 「「各事業が順調に推移」「ほぼ想定通りの進捗」」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 強弱が混在（原文: 「「売上高 下方修正・営業利益 上方修正」「前回予想並み」「販売量が想定を下回り、利益を下方修正」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「2024年度 3Q」売上高7,689億円、営業利益555億円、純利益382億円」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「2024年度第3四半期の基盤マテリアルを除く営業利益は、過去5年間で最高益」」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「前回予想比で下方修正」「前回予想比で上方修正」「前回予想から変更なし」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「2024年度4-12月実績（営業利益増減要因）」、売上・収益性向上等、為替因などの金額表示」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「原燃料コストを踏まえた適正なプライシングやコストダウン等」「価格転嫁や円安による交易条件の改善」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別：前年同期比」の売上高・営業利益グラフおよび数値」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「売上原価14,619億円から15,427億円、販管費5,037億円から5,522億円。「固定費因 ▲9」などの要因表示」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「通期売上高予想「前回予想比▲270億円（▲0.9%）」、「販売量が想定を下回り、利益を下方修正」」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「平均為替レート、国産ナフサ価格の通期予想前提」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「該当する明示的な記載なし」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「営業利益の「4Q予想356億円」、通期予想2,000億円」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「現中計期間における営業利益の構成変化」、GG10構成比47%から64%」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「PTT Asahi Chemicalにおけるアクリロニトリル事業等の撤退方針を決定」「グリーン水素製造用電解システムの生産能力増強」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「建築請負受注高・受注残、主要医薬品売上高、平均為替レート、国産ナフサ価格など」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「Envarsus XR「+34.9%」、クレセンバ「+506.4%」、ケブザラ「-13.6%」、リコモジュリン「-15.5%」」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「「販売量増加による数量因」「除細動器の販売価格の上昇による売値因」「平均単価の上昇」」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「次世代半導体パッケージ向けの層間絶縁膜市場は2022→2028年でCAGR7%見通し」「高い販売シェアを獲得」」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「年間配当は36円を予想（変更なし）」「配当性向30～40%（中計3年間累計）を目安」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「2024年11月に発表した300億円を上限とした自己株式の取得を実行中」」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「設備投資による支出 -1,625億円」」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題「2024年度第3四半期 決算説明資料」、業績グラフ・セグメント別説明」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「「説明のポイント」「2024年度第3四半期実績」から開始」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません」」）
