# 旭化成（3407） 2023年度第３四半期決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3407/disclosure/20240207527935
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-02-07
Komoriの読み（0-100）: 70
企業ページ: https://komori.app/company/3407

## 何が変わったか

2023年度第3四半期累計は、住宅とヘルスケアの増収がマテリアルの低迷を補い、売上高は増えた一方、営業利益と純利益は減少しました。通期予想は、マテリアルの需要減少や市況悪化を受けて、売上高を470億円、営業利益を100億円引き下げましたが、年間配当予想は36円で据え置きました。

## 会社が挙げた理由

第3四半期累計では、マテリアルが中国を中心とする需要減速や市況下落の影響を受け、ヘルスケアでは医薬・医療事業の販管費増加、ライセンス一時金収入の減少、Bionovaの新規連結などが減益要因となりました。通期予想の下方修正は、基盤マテリアル事業の想定以上の需要減少、原燃料価格上昇による交易条件の悪化、セパレータや汎用分野の需要減少によるものです。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2023年度 第3四半期（2023年4-12月）
- 売上高: {"value":20641,"unit":"億円","yoy_pct":1.2}
- 営業利益: {"value":985,"unit":"億円","yoy_pct":-15.1}
- 経常利益: {"value":905,"unit":"億円","yoy_pct":-18.9}
- 純利益: {"value":586,"unit":"億円（親会社株主に帰属する四半期純利益）","yoy_pct":-11}
- 売上総利益率: {"率":"29.2%","前年同期比の増減ポイント":"0.1ポイント低下"}
- 営業利益率: {"率":"4.8%","前年同期比の増減ポイント":"0.9ポイント低下"}
- 販管費: {"value":5037,"unit":"億円","売上高販管費率":"24.4%"}
- 当四半期3か月: {"売上高":{"value":7182,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":426,"unit":"億円"},"親会社株主に帰属する四半期純利益":{"value":277,"unit":"億円"}}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":27750,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":1300,"unit":"億円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":800,"unit":"億円"},"EPS":{"value":57.71,"unit":"円"},"年間配当":{"value":36,"unit":"円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: ヘルスケアと住宅はほぼ想定通りの進捗、マテリアルは下方修正
- セグメント別実績: {"マテリアル":{"売上高":{"value":9391,"unit":"億円","yoy_pct":-6.6},"営業利益":{"value":308,"unit":"億円","yoy_pct":-36.9}},"住宅":{"売上高":{"value":7027,"unit":"億円","yoy_pct":8},"営業利益":{"value":573,"unit":"億円","yoy_pct":9.9}},"ヘルスケア":{"売上高":{"value":4120,"unit":"億円","yoy_pct":10.1},"営業利益":{"value":356,"unit":"億円","yoy_pct":-4.4}},"その他":{"売上高":{"value":104,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":-251,"unit":"億円"}}}
- 増減要因の内訳: {"マテリアル営業利益":{"売値因":-73,"原燃料因":-493,"数量因":497,"為替因":79,"その他因":-189,"unit":"億円"},"住宅営業利益":{"売上因":-24,"限界利益率因":-3,"固定費因":13,"その他因":66,"unit":"億円"},"ヘルスケア営業利益":{"売値因":41,"数量因":72,"為替因":19,"その他因":-149,"unit":"億円"}}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: 建築請負部門では受注高・販売数量・平均単価の増減要因を開示。建築請負部門は数量減少、平均単価上昇。クリティカルケアでは除細動器の販売価格上昇とAEDの販売量増加を開示。
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"相場平均為替レート（USドル）":"144円","相場平均為替レート（ユーロ）":"156円","国産ナフサ価格":"68,750円／kl"}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: D/Eレシオ実績0.60倍を開示。目標値はnot_disclosed
- 年間配当: {"年間":"36円","中間":"18円","期末":"18円（予想）"}
- 配当性向: 30～40%（中計3年間累計の目安）
- 自己株式取得: 自己株式取得は資本構成適正化、投資案件、株価の状況などを勘案して検討・実施すると記載。取得枠の金額・株数・期間はnot_disclosed
- 設備投資額: {"value":1271,"unit":"億円（設備投資による支出、2023年4-12月）"}
- 受注高・受注残高: {"受注高":{"value":913,"unit":"億円（建築請負部門3Q）"},"受注残高":{"value":5258,"unit":"億円（建築請負部門3Q末）"}}
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 旭化成、Gentari、日揮HDによるマレーシアでの60MW級アルカリ水電解システム建設を含む水素製造プラントの基本設計に関する覚書締結、基盤マテリアル事業など石油化学チェーン関連事業の構造転換の検討加速、成長牽引事業への投資推進

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「通期予想の売上高・営業利益等と3Q累計実績は掲載されているが、進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 強弱が混在（原文: 「「ヘルスケア　売上高・営業利益 想定並み」「住宅　売上高・営業利益 想定並み」「マテリアル　売上高・営業利益 下方修正」。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「通期予想表に「3Q」として売上高7,182億円、営業利益426億円、親会社株主に帰属する四半期純利益277億円を掲載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「「過去最高」「最高益」等の記載はない。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「売上高は前回予想28,220億円から27,750億円、営業利益は1,400億円から1,300億円。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「マテリアルの営業利益要因として売値因▲73億円、原燃料因▲493億円、数量因497億円などを掲載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「中国を中心とした想定以上の需要減速」「需要減速による販売量の減少」「AEDの販売量の増加」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「3Q累計実績（セグメント別）」および各セグメント業績詳細に売上高・営業利益を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「売上原価14,619億円、販管費5,037億円、販管費増減額221億円を掲載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「マテリアル営業利益は前年比▲180億円で、数量因497億円、原燃料因▲493億円などの内訳を掲載。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「通期予想の前提としてUSドル144円、ユーロ156円、国産ナフサ価格68,750円／klを掲載。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「実際の業績等はさまざまな要因により大きく異なる可能性」と記載しているが、リスク額の記載はない。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「売上高の4Q予想7,109億円、営業利益の4Q予想315億円を掲載。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 言及のみ（原文: 「「中計の取り組みの進捗」として、60MW級アルカリ水電解システムに関する覚書締結を記載。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「旭化成、Gentari、日揮HDで覚書を締結。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「EBITDA、海外売上高比率、相場平均為替レート、国産ナフサ価格、D/Eレシオ、受注高を掲載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「海外売上高は前年比5.4%増、マテリアル売上高は前年比6.6%減、EBITDAは前年比5.5%減。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「「数量減少による売上因のマイナスを平均単価の上昇…でカバー」、除細動器の「販売価格の上昇」とAEDの「販売量の増加」。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「従業員数・採用計画に関する記載はない。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「市場規模・シェア・競合との数値比較の記載はない。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「年間配当36円を予想し、「配当性向30～40%（中計3年間累計）を目安」と記載。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「自己株式取得は資本構成適正化に加え、投資案件や株価の状況などを総合的に勘案して検討・実施する」。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: なし（原文: 「D/Eレシオ0.60は掲載されているが、財務目標値の記載はない。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「2023年4-12月の設備投資による支出は1,271億円。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2023年度第3四半期決算説明資料」で、説明のポイント、業績グラフ、セグメント別詳細を掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「資料は「説明のポイント」「3Q累計実績」から始まり、会社概要等の定型頁はない。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」等の記載はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 条件付き（原文: 「「増益を見込む」「年間配当は36円を予想」「実際の業績等はさまざまな要因により大きく異なる可能性があります」。」）
