# 旭化成（3407） 2023年度第１四半期決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3407/disclosure/20230802533062
種別: 決算説明資料
開示日: 2023-08-03
Komoriの読み（0-100）: 57
企業ページ: https://komori.app/company/3407

## 何が変わったか

2023年度第1四半期は、マテリアルの需要減速・市況下落やヘルスケアの費用増加などにより、連結売上高・営業利益・純利益が前年同期を下回った。上期予想は、マテリアルを下方修正する一方、住宅とヘルスケアを上方修正し、上期全体では減額した。

## 会社が挙げた理由

マテリアルでは中国を中心とした想定以上の需要減速、販売量の減少、市況下落、在庫受払差などが影響した。ヘルスケアではBionovaの新規連結、販管費などの費用増加、除細動器の製品構成差が減益要因となった。住宅では資材価格の高騰や工事数量の減少が利益を押し下げた。上期予想の修正は、マテリアルの想定以上の需要減速・市況下落など、住宅の固定費減少や分譲マンション販売の前倒し、ヘルスケアの部材調達難の改善などによるもの。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2023年度第1四半期
- 売上高: {"value":6507,"unit":"億円","yoy_pct":-2.9}
- 営業利益: {"value":218,"unit":"億円","yoy_pct":-55.9}
- 経常利益: {"value":214,"unit":"億円","yoy_pct":-58.5}
- 純利益: {"value":96,"unit":"億円","yoy_pct":-67.8}
- 売上総利益率: {"value":28.7,"unit":"%","前年同期比増減ポイント":-2}
- 営業利益率: {"value":3.3,"unit":"%","前年同期比増減ポイント":-4.1}
- 販管費: {"value":1647,"unit":"億円","売上高販管費率":25.3}
- 当四半期3か月の実績: {"売上高":{"value":6507,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":218,"unit":"億円"},"親会社株主に帰属する四半期純利益":{"value":96,"unit":"億円"}}
- 通期業績予想: not_disclosed
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: 前回予想に対して想定通りの進捗
- セグメント別実績: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: {"D／Eレシオ":{"2023年6月末":0.59,"単位":"倍"},"目標値":"not_disclosed"}
- 年間配当: not_disclosed（中間配当予想は18円）
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":540,"unit":"億円"}
- 受注高・受注残高: {"受注高":{"value":772,"unit":"億円","前年同期比":-16.4},"受注残":{"value":5090,"unit":"億円"}}
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 米国マサチューセッツ州チェルムズフォードへのヘルスケア本部設置、新たなマーケティング施策の推進、原燃料コストの価格転嫁、製造原価低減、在庫圧縮、販管費削減、成長牽引事業への投資と事業ポートフォリオの構造転換検討

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「通期予想に対する進捗率の記載はなく、上期予想として売上高13,450億円、営業利益460億円などを記載している。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画どおり（原文: 「「前回予想に対して想定通りの進捗」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「2023年度1Q」の売上高6,507億円、営業利益218億円、親会社株主に帰属する四半期純利益96億円。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「過去最高に関する記載はない。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: なし（原文: 「「2023年度上期前回予想（2023年5月発表）」との比較はあるが、通期業績予想の修正・据え置きに関する記載はない。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「マテリアル、住宅、ヘルスケアについて「営業利益要因分析」として売値因、数量因、為替因、その他因などを億円単位で表示している。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「マテリアルで中国を中心とした想定以上の需要減速」「需要減速による販売量の減少」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「2023年度第1四半期実績（セグメント別）」および各セグメントの売上高・営業利益表。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「売上原価4,643億円、販管費1,647億円、販管費は前年同期比81億円増。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「営業利益は前年同期比276億円減。マテリアルの要因分析では数量因99億円、その他因149億円などを記載している。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「USドル139円、ユーロ150円、国産ナフサ価格63,800円／klを上期予想の前提として記載している。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「リスクとして織り込んだ金額の記載はない。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「下期にかけて全体的に需要や市況が改善していく見方は変わらないが、前回想定よりはスローペース」」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 言及のみ（原文: 「「中計の取り組みの進捗」として、ヘルスケア本部の設置と3年連続のDX銘柄選定を記載している。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「米国マサチューセッツ州・チェルムズフォードに『ヘルスケア』の本部を設置」「新たなマーケティング施策が進捗」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「建築請負受注高772億円、受注残5,090億円、海外売上高3,491億円、主要医薬品売上高、為替レートなどを記載している。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「建築請負受注高は前年同期比16.4%減、海外売上高は0.6%増、Envarsus XR売上高は31.7%増。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「「平均単価の上昇」「工事数量の減少」「販売量の減少」「売値因」を記載している。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「従業員数・採用人数の記載はない。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「市場規模・シェア・競合との数値比較の記載はない。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 配当額のみ（原文: 「「中間配当は株主還元方針を踏まえ、18円を予想（変更なし）」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「自己株式取得・消却の記載はない。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: なし（原文: 「D／Eレシオは2023年6月末0.59と記載されているが、目標値の記載はない。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「設備投資による支出540億円。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2023年度第1四半期決算説明資料」で、業績説明のグラフ・表・箇条書きで構成されている。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「資料は「説明のポイント」および連結・セグメント業績の説明から始まり、会社概要の定型頁はない。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」などの明示はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 条件付き（原文: 「「減収・減益を見込む」「改善していく見方」「実際の業績等はさまざまな要因により大きく異なる可能性があります」」）
