# 旭化成（3407） 2022年度第３四半期決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3407/disclosure/20230207502780
種別: 決算説明資料
開示日: 2023-02-08
Komoriの読み（0-100）: 83
企業ページ: https://komori.app/company/3407

## 何が変わったか

第3四半期累計は円安や石化製品市況の高騰で増収となった一方、需要減速や原燃料高、前年の一時要因などで営業減益となった。通期予想は厳しい事業環境を受け、売上高・営業利益・純利益を下方修正した。

## 会社が挙げた理由

半導体不足の長期化、中国ロックダウン、景気後退による需要減速、原燃料価格の高騰、ヘルスケアでの前年同期の一時的なプラス要因や買収影響などにより第3四半期累計は減益となった。通期予想の下方修正は、マテリアルやヘルスケアを中心とした経営環境の悪化、販売量の下振れ、操業度低下、在庫受払差などによる。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2022年度 第3四半期
- 売上高: {"value":20404,"unit":"億円","yoy_pct":11.8}
- 営業利益: {"value":1163,"unit":"億円","yoy_pct":-33.2}
- 経常利益: {"value":1119,"unit":"億円","yoy_pct":-39.2}
- 純利益: {"value":660,"unit":"億円","yoy_pct":-53}
- 売上総利益率: {"率":"29.3%","前年同期比の増減ポイント":"前年同期32.3%から3.0ポイント低下"}
- 営業利益率: {"率":"5.7%","前年同期比の増減ポイント":"前年同期9.5%から3.8ポイント低下"}
- 販管費: {"value":4814,"unit":"億円","売上高販管費率":"23.6%"}
- 当四半期3か月の実績: {"売上高":"6,892億円","営業利益":"305億円"}
- 通期業績予想: {"売上高":"27,370億円","営業利益":"1,250億円","親会社株主に帰属する当期純利益":"700億円","EPS":"50.46円","年間配当":"36円"}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: マテリアル：売上高10,058億円（+12.9%）、営業利益487億円（-44.8%）；住宅：売上高6,506億円（+6.4%）、営業利益524億円（-5.8%）；ヘルスケア：売上高3,741億円（+19.6%）、営業利益373億円（-25.8%）
- 増減要因の内訳: マテリアル営業利益：売値因-131億円、数量因-563億円、原燃料因-824億円、為替因+270億円、その他因-322億円；住宅営業利益：売上因+21億円、限界利益率因-5億円、固定費因-8億円、その他因-40億円；ヘルスケア営業利益：数量因-17億円、売値因0億円、為替因-23億円、その他因-123億円
- 主要KPI: 海外売上高10,366億円（+17.8%）、海外売上高比率50.8%、有利子負債10,586億円、D/Eレシオ0.59、Envarsus XR売上高141百万ドル（+32.1%）、主要医薬品売上高、リチウムイオン電池用セパレータ販売数量
- 単価と数量の指標: 建築請負部門では物件の大型化・高付加価値化により平均単価が上昇。分譲マンション販売戸数、セパレータ販売数量、医薬品販売数量、建築請負部門の戸建・集合住宅棟数が示されている
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: 相場平均為替レート：USドル135円、ユーロ139円；国産ナフサ価格75,400円／kl
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: D/Eレシオ：2022年3月末0.45、2022年12月末0.59；目標値はnot_disclosed
- 年間配当: 36円（中間18円、期末18円予想）
- 配当性向: 30～40%（中計3年間累計の目安）
- 自己株式取得: 自己株取得は資本構成適正化等を勘案して検討・実施。取得枠の金額・株数・期間はnot_disclosed
- 設備投資額: {"value":1264,"unit":"億円（4-12月の設備投資による支出）"}
- 受注高・受注残高: 建築請負部門受注高：2022年度上期1,912億円、3Q723億円、通期見通し3,624億円；受注残：2022年度3Q5,256億円
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 米国Bionova Scientific社の能力増強、原燃料コストの価格転嫁・コストダウン・在庫管理の徹底、事業ポートフォリオ転換の加速

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「「通期予想 事業別売上高」「通期予想 事業別営業利益」に、上期、3Q、下期予想、通期予想の数値が掲載されている。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 記載なし（原文: 「計画との対比は「前回予想比」として示されているが、計画に対する自己評価の表現はない。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「通期予想表に「3Q」欄として売上高6,892億円、営業利益305億円が記載されている。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「第3四半期累計として過去最高」」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「前回予想から下方修正」「営業利益を下方修正」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「営業利益要因分析」に、売値因、数量因、原燃料因、為替因、その他因の金額が掲載されている。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「原燃料価格高騰の影響」「価格転嫁の推進」「原燃料コストの価格転嫁」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別概況」に各セグメントの売上高・営業利益表がある。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「売上原価14,427億円、販管費4,814億円。「円安により海外子会社の販管費の換算額が増加した他、新規連結因などにより増加」」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「マテリアル営業利益は前年同期比396億円減、数量因-563億円、原燃料因-824億円などと記載されている。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「USドル135円、ユーロ139円、国産ナフサ価格75,400円／kl」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「第4四半期以降の想定」として需要、価格、受注などの見通しを記載。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 言及のみ（原文: 「「中計で掲げている事業ポートフォリオ転換の加速を図る」」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「バイオ医薬品CDMOの米国Bionova Scientific社における能力増強を決定」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「海外売上高」「住宅セグメント（受注の状況）」「リチウムイオン電池用セパレータの販売数量」」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「海外売上高は前年同期比17.8%増、Envarsus XRは32.1%増。一方、戸建受注は前年同期比減、セパレータ販売数量は減少。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「「物件の大型化・高付加価値化による平均単価の上昇」「販売数量が減少」」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「配当性向30～40%（中計3年間累計）を目安」「2022年度の年間配当は36円」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「自己株取得は資本構成適正化に加え、投資案件や株価の状況等を総合的に勘案して検討・実施する」」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「設備投資による支出」2022年度4-12月1,264億円」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2022年度第3四半期 決算説明資料」で、説明のポイント、グラフ、セグメント別概況を含む。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「資料の大半が「第3四半期実績」「通期予想」「セグメント別概況」で構成されている。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 確定を避けている（原文: 「「その達成を当社として約束する趣旨のものではありません」「実際の業績等はさまざまな要因により大きく異なる可能性があります」」）
