# 旭化成（3407） 2021年度 決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3407/disclosure/20220513546045
種別: 決算説明資料
開示日: 2022-05-13
Komoriの読み（0-100）: 69
企業ページ: https://komori.app/company/3407

## 何が変わったか

2021年度は、COVID-19影響からの回復やマテリアル・住宅の伸長により、売上高と営業利益が前期を大きく上回った。一方、半導体不足、サプライチェーン混乱、原燃料価格高騰などにより、営業利益は前回予想を下回った。

## 会社が挙げた理由

前期比ではCOVID-19影響からの回復、マテリアルを中心とした需要回復、価格転嫁、住宅事業の物件大型化・高付加価値化が増益要因となった。前回予想比では、半導体不足、COVID-19影響の長期化に伴うサプライチェーン混乱、原燃料価格高騰などが営業利益の下振れ要因となった。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2021年度
- 売上高: {"value":24613,"unit":"億円","yoy_pct":16.9}
- 営業利益: {"value":2026,"unit":"億円","yoy_pct":17.9}
- 経常利益: {"value":2121,"unit":"億円","yoy_pct":19.1}
- 純利益: {"value":1619,"unit":"億円","yoy_pct":102.9}
- 売上総利益率: {"value":"31.3%","前年同期比増減ポイント":-1}
- 営業利益率: {"value":"8.2%","前年同期比増減ポイント":0}
- 販管費: {"value":5671,"unit":"億円","売上高販管費率":"23.0%"}
- 当四半期3か月の実績: 売上高・営業利益の2020年度および2021年度の四半期別推移を記載。連結全体の四半期単独損益計算書はnot_disclosed。
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":27310,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":2105,"unit":"億円"},"EBITDA":{"value":3690,"unit":"億円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":1645,"unit":"億円"},"EPS":{"value":118.58,"unit":"円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: 前回予想比で営業利益は下振れ。住宅セグメントは上振れ、ヘルスケアとマテリアルは下振れ。
- セグメント別実績: {"マテリアル":{"売上高":{"value":11982,"unit":"億円","yoy_pct":20.9},"営業利益":{"value":1103,"unit":"億円","yoy_pct":65.9}},"住宅":{"売上高":{"value":8334,"unit":"億円","yoy_pct":20.3},"営業利益":{"value":732,"unit":"億円","yoy_pct":15.1}},"ヘルスケア":{"売上高":{"value":4159,"unit":"億円","yoy_pct":2},"営業利益":{"value":522,"unit":"億円","yoy_pct":-22.8}},"その他":{"売上高":{"value":138,"unit":"億円","yoy_pct":-3.1},"営業利益":{"value":32,"unit":"億円","yoy_pct":-14.6}}}
- 増減要因の内訳: {"連結営業利益":{"数量差":272,"売値差":1370,"うち為替因":212,"収益認識基準適用影響":12,"その他差":-1346,"単位":"億円"},"連結売上高":{"数量差":932,"売値差":1370,"うち為替因":212,"収益認識基準適用影響":-379,"その他差":1629,"単位":"億円"}}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"相場平均為替レート（USドル）":"115円","相場平均為替レート（ユーロ）":"130円","国産ナフサ価格":"70,000円／kl"}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: 新中期経営計画の2024年度目標達成を目指す旨を記載。具体的な目標値はnot_disclosed。
- 財務目標: {"ROE":{"2021年度実績":10.3,"単位":"%"},"ROIC":{"2021年度実績":6.7,"単位":"%"},"D／Eレシオ":{"2022年3月末":0.45,"単位":"倍"}}
- 年間配当: {"2021年度":{"年間":34,"単位":"円／株"},"2022年度予想":{"年間":36,"単位":"円／株"},"中間・期末内訳":"not_disclosed"}
- 配当性向: {"2021年度":29.1,"単位":"%","前中期経営計画3年間累計":41,"目安":"30～40%（中計3年間累計）"}
- 自己株式取得: 自己株取得を含む更なる還元拡充を検討。取得枠の金額・株数・期間はnot_disclosed。
- 設備投資額: {"value":1866,"unit":"億円"}
- 受注高・受注残高: {"受注高":3843,"受注残高":5333,"unit":"億円"}
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 新中期経営計画に基づくGG10への投資実行、次世代抗体医薬品CDMO事業の米国Bionova Scientific買収契約、リチウムイオン電池用セパレータ等の生産能力増強、事業撤退・工場閉鎖・スパンデックス事業の構造改革

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「通期予想と実績の数値は示されているが、「通期予想に対する進捗率」の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 強弱が混在（原文: 「「営業利益は下振れ」「住宅…営業利益は上振れ」「マテリアル…営業利益は下振れ」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「四半期売上高推移」「2020年度」「2021年度」の1Q～4Qの数値。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「資料は「大幅な増収・増益」「当期純利益は…倍増」と記載しているが、「過去最高」とは記載していない。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: なし（原文: 「「前回予想（2022年2月発表）比」および前回予想比の実績数値。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「営業利益の増減要因分析（前期比）」の増減要因図と「数量差」「売値差」等の億円表示。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「需要の回復に伴い」「販売数量増加」「数量差は…『マテリアル』を中心にプラス」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「事業別売上高」「事業別営業利益」の各セグメント数値。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「売上原価「16,915億円」、販管費「5,671億円」、また「物流費、研究開発費等が増加」。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「クリティカルケアの人工呼吸器販売数量減少、ヘルスケア営業利益「▲154億円」、連結営業利益の前回予想比「▲105億円」。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「USドル「115円」、ユーロ「130円」、国産ナフサ価格「70,000円／kl」。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「半導体不足の更なる長期化、ロシア・ウクライナ情勢…等による経営環境の変化についてはリスクとして注視」。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「増収・増益を見込む」「GG10が順調に拡大」」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 目標の再掲のみ（原文: 「「新中期経営計画の2024年度目標達成に向け」。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「次世代抗体医薬品CDMO事業の買収を発表」「プラノバBioEXの紡糸能力の倍増」「事業撤退および工場の閉鎖」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「海外売上高」「ROIC」「ROE」「請負受注高」「受注戸数」「引渡戸数」。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「受注高「17.7%の増加」、受注戸数「10.3%」、引渡戸数「-3.8%」、海外売上高比率は「56.7%」から「48.1%」へ変化。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「「受注高（億円）」「受注戸数（戸）」「引渡戸数（戸）」。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「本文中に従業員数・採用計画の数値記載なし。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「市場規模・シェア・競合比較に関する数値記載なし。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「配当性向30～40%（中計3年間累計）を目安」「2021年度…配当性向29.1%」。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「自己株取得も含め更なる還元拡充を検討」「自己株取得は…検討・実施する」。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「重要な経営指標としてROIC・ROEを掲載し、貸借対照表で「D／Eレシオ 0.45」。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「設備投資額「2021年度 1,866億円」、研究開発費「2021年度 987億円」。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題「2021年度 決算説明資料」、目次に「2021年度実績」「2022年度業績予想」。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「冒頭の「業績予想の適切な利用に関する説明」の後、「決算のポイント」から業績説明が始まる。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「数値の開示を「差し控えたい」「未定」とする記載なし。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 条件付き（原文: 「「その達成を当社として約束する趣旨のものではありません」「実際の業績等は…大きく異なる可能性があります」。」）
