# 円高と国内消費停滞による企業収益悪化｜クラレ（3405）の変遷

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3405/threads/d849da876a09
企業ページ: https://komori.app/company/3405

## 経過

- FY2016-Q2 初出 「日本経済は個人消費の停滞に期初からの円高による企業収益の悪化なども加わり、景気回復のペースが鈍りました。」 — 当四半期の経営環境として、国内需要の停滞と円高による収益環境悪化を記載。 (https://komori.app/company/3405/filing/2016-q1)
- FY2016-Q3 顕在化 「人工皮革＜クラリーノ＞は、為替の円高影響が顕在化しました。」 — 円高リスクについて、クラリーノ事業への影響が顕在化したと記載している。 (https://komori.app/company/3405/filing/2016-q2)
- FY2016 顕在化 「人工皮革＜クラリーノ＞は、為替の円高影響を吸収しきれませんでした。」 — 円高による収益圧迫がクラリーノ事業で実際に発生したことを年度業績でも記載している。 (https://komori.app/company/3405/filing/2016-fy)
- FY2017-Q1 その他 「日本経済は個人消費に力強さがみられないものの、輸出や生産が概ね順調であることから、企業の収益は緩やかに上向いており、景気は堅調に推移しつつあります。」 — 個人消費の力強さの欠如は続く一方、輸出・生産を背景に企業収益は上向いていると記載している。 (https://komori.app/company/3405/filing/2017-q1)
- FY2017-Q2 対処 「日本経済は、企業収益が拡大し、雇用・所得の改善によって個人消費に持ち直しの動きがみられ、景気は徐々に上向いています。」 — 国内消費の弱さが残るとの従来認識から、雇用・所得の改善を背景に個人消費の持ち直しと景気の上向きを記載している。 (https://komori.app/company/3405/filing/2017-q2)
- FY2017-Q3 対処 「日本経済は、堅調な輸出による企業収益の拡大に加え、雇用状況の改善が進む中、消費も緩やかながら持ち直しており、景気は上向き傾向にあります。」 — 企業収益・雇用の改善に加え、消費の持ち直しを記載しており、国内消費停滞・円高による収益悪化のリスク認識はさらに緩和している。 (https://komori.app/company/3405/filing/2017-q3)
- FY2017 対処 「日本経済は、順調な輸出を背景に企業収益が伸長したことに加え、雇用状況の改善が進み、景気は緩やかに上向きました。」 — 国内消費の力強さへの懸念は別途残るものの、輸出・企業収益・雇用の改善により、従来の国内景気悪化認識は緩和している。 (https://komori.app/company/3405/filing/2017-fy)
