# 東レ（3402） 2026年3月期決算の概要と2027年3月期見通しについて

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3402/disclosure/20260512524972
種別: 決算説明資料
開示日: 2026-05-13
Komoriの読み（0-100）: 84
企業ページ: https://komori.app/company/3402

## 何が変わったか

2026年3月期は売上収益が増えた一方、事業利益は1,419億円と前期比8億円減少した。2027年3月期は、中東情勢の影響を織り込みつつ、事業利益1,600億円への増益を計画している。

## 会社が挙げた理由

2026年3月期は、機能化成品での市況低迷やバッテリーセパレータフィルムの販売低迷、炭素繊維複合材料での産業用途の需要調整が利益を押し下げた。一方、繊維や環境・エンジニアリングは堅調に推移した。2027年3月期は、成長分野の需要拡大、戦略的プライシング、収益改善プロジェクトの効果発現を見込む一方、中東情勢による影響を織り込んでいる。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2026年3月期 決算および2027年3月期通期見通し
- 売上高: {"value":25851,"unit":"億円","yoy_pct":0.9}
- 営業利益: {"value":"not_disclosed","unit":"not_disclosed","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 経常利益: {"value":1076,"unit":"億円（税引前当期利益）","yoy_pct":-5.9}
- 純利益: {"value":795,"unit":"億円（親会社の所有者に帰属する当期利益）","yoy_pct":2.1}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: {"value":5.5,"unit":"%（事業利益率）","yoy_change":"前年同期比 -0.1ポイント"}
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: {"売上収益":{"value":6656,"unit":"億円（2026年3月期第4四半期）"},"事業利益":{"value":368,"unit":"億円（2026年3月期第4四半期）"}}
- 通期業績予想: {"売上収益":{"value":28300,"unit":"億円"},"事業利益":{"value":1600,"unit":"億円"},"親会社の所有者に帰属する当期利益":{"value":900,"unit":"億円"},"基本的1株当たり当期利益":{"value":61.82,"unit":"円"},"1株当たり配当金":{"value":26,"unit":"円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: {"繊維":{"売上収益":{"value":10511,"unit":"億円"},"売上収益_yoy_pct":4,"事業利益":{"value":680,"unit":"億円"},"事業利益_yoy_pct":6},"機能化成品":{"売上収益":{"value":8944,"unit":"億円"},"売上収益_yoy_pct":-5.3,"事業利益":{"value":563,"unit":"億円"},"事業利益_yoy_pct":-6.2},"炭素繊維複合材料":{"売上収益":{"value":3001,"unit":"億円"},"売上収益_yoy_pct":0,"事業利益":{"value":176,"unit":"億円"},"事業利益_yoy_pct":-21.7},"環境・エンジニアリング":{"売上収益":{"value":2669,"unit":"億円"},"売上収益_yoy_pct":12.8,"事業利益":{"value":288,"unit":"億円"},"事業利益_yoy_pct":11.2},"ライフサイエンス":{"売上収益":{"value":524,"unit":"億円"},"売上収益_yoy_pct":-1.4,"事業利益":{"value":-1,"unit":"億円"},"事業利益_yoy_pct":"改善（前年差+7億円）"},"その他":{"売上収益":{"value":202,"unit":"億円"},"売上収益_yoy_pct":14,"事業利益":{"value":25,"unit":"億円"},"事業利益_yoy_pct":1.1}}
- 増減要因の内訳: {"連結事業利益":{"数量差":258,"戦略的プライシング":134,"価格差":-156,"費用差等":-235,"海外子会社の邦貨換算差":-9,"その他":-12},"単位":"億円"}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"為替レート":"150円／US＄","世界経済":"緩やかな回復局面が続く見込み（数値なし）","国内経済":"緩やかな回復が続く見込み（数値なし）"}
- 見通しに織り込んだリスク額: {"金額":130,"単位":"億円","内容":"中東情勢による影響"}
- 中期経営計画の目標: {"AP-G 2025":{"売上収益":{"目標":28000,"単位":"億円","目標年度":"2025年度"},"事業利益":{"目標":1800,"単位":"億円","目標年度":"2025年度"},"事業利益率":{"目標":6,"単位":"%","目標年度":"2025年度"},"ROIC":{"目標":"約5%","目標年度":"2025年度"},"ROE":{"目標":"約8%","目標年度":"2025年度"},"D／Eレシオ":{"目標":"0.7以下","目標年度":"2025年度"}}}
- 財務目標: {"ROIC":{"目標":"約5%","実績":4.7,"単位":"%"},"ROE":{"目標":"約8%","実績":4.5,"単位":"%"},"D／Eレシオ":{"目標":"0.7以下","実績":0.5},"自己資本比率":{"実績":51.8,"単位":"%"}}
- 年間配当: {"1株当たり年間配当額":{"value":20,"unit":"円（2026年3月期予定）"},"2027年3月期予定":{"年間":{"value":26,"unit":"円"},"中間":{"value":13,"unit":"円（うち創立100周年記念配当3円）"},"期末":{"value":13,"unit":"円"}}}
- 配当性向: {"value":42,"unit":"%（2027年3月期見通し）"}
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":1600,"unit":"億円（2027年3月期見通し）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: Darwinプロジェクトによる特定事業・会社の収益改善、戦略的プライシング、収益改善プロジェクト、海外関係会社の原価管理・収率改善を含むトータルコストダウン活動

## 評価の根拠

- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「26年3月期 4Q」の合計は売上収益6,656億円、事業利益368億円。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「資料のサマリーおよび業績表に「過去最高」の記載はない。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「事業利益増減」の図に数量差+258億円、戦略的プライシング+134億円、価格差-156億円、費用差等-235億円などを掲載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「事業利益増減要因に「価格差」「費用差 他」「戦略的プライシング」が記載されている。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別売上収益・事業利益」表に各セグメントの売上収益、事業利益、増減が記載されている。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「連結事業利益増減要因に「費用差 他 ▲235億円」と記載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「事業利益は前期比8億円減。機能化成品は▲37億円、炭素繊維複合材料は▲49億円で、増減要因図にも金額がある。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 前提を一つだけ開示（原文: 「「為替レートの前提 150円／US＄」。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: あり（原文: 「「中東情勢による影響▲130」と記載。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「2027年3月期事業利益は上期730億円、下期870億円、通期1,600億円の見通し。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「AP-G 2025の進捗」に2025年度実績と2025年度目標として、売上収益、事業利益、ROIC、ROEなどを掲載。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「Darwinプロジェクト」「戦略的プライシング」「収益改善プロジェクト」「トータルコストダウンプロジェクト」を記載。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「ROIC、ROE、サステナビリティイノベーション事業売上収益、コスト削減額、CO2削減貢献量、水処理貢献量などを掲載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「ROICは4.4%から4.7%へ上昇、事業利益率は5.6%から5.5%へ低下。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「数量差・価格差は利益増減要因として示されているが、客数・単価などの指標値はない。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「2027年3月期の年間配当26円、配当性向42%の見通し。「安定的かつ継続的配当」「累進配当」と記載。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「財務体質強化と資本構成適正化の両面に留意しながら機動的に自己株取得を行う」と記載。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「AP-G 2025の目標としてROIC約5%、ROE約8%、D／Eレシオ0.7以下を掲載。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「設備投資額は2027年3月期見通し1,600億円。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題は「2026年3月期決算の概要と2027年3月期見通しについて」で、目次に決算概要、連結業績見通し、参考資料を掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「資料は2ページ目から決算サマリーで始まり、参考資料にAP-G 2025や成長領域の説明を掲載。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 条件付き（原文: 「「緩やかな回復局面が続くと見込まれる」「下振れリスクとして存在する」「大きく影響する可能性がある」と記載。」）
