# 東レ（3402） 2025年3月期第3四半期決算の概要

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3402/disclosure/20250207567179
種別: 決算説明資料
開示日: 2025-02-12
Komoriの読み（0-100）: 52
企業ページ: https://komori.app/company/3402

## 何が変わったか

2025年3月期第3四半期累計は、売上収益が前年同期比5.2％増、事業利益が40.9％増となった。通期の事業利益見通し1,450億円は据え置いたが、セグメント別では機能化成品などを上方修正し、炭素繊維複合材料を下方修正した。

## 会社が挙げた理由

機能化成品では、中国市場などの需要回復、フィルム事業の在庫調整からの需要回復・拡大、稼働率上昇、海外子会社の収益改善プロジェクトが増益に寄与した。全社では数量差、原燃料価格の軟化と戦略的プライシング、構造改革推進などが事業利益を押し上げた。一方、炭素繊維複合材料では航空宇宙・産業用途のサプライチェーンや顧客の在庫調整が通期見通しの下方修正要因となった。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2025年3月期 第3四半期
- 売上高: {"value":19239,"unit":"億円","yoy_pct":5.2}
- 営業利益: not_disclosed
- 経常利益: {"value":1076,"unit":"億円（税引前利益）","yoy_pct":41.1}
- 純利益: {"value":752,"unit":"億円（親会社の所有者に帰属する当期利益）","yoy_pct":64.6}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: {"率":5.7,"単位":"%","前年同期比増減":1.4}
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: {"売上収益":{"value":6298,"unit":"億円","yoy_pct":0},"事業利益":{"value":296,"unit":"億円","yoy_pct":3.9},"税引前利益":{"value":299,"unit":"億円","yoy_pct":9.4},"親会社の所有者に帰属する当期利益":{"value":197,"unit":"億円","yoy_pct":17},"事業利益率":{"value":4.7,"unit":"%","前年同期比増減":0.2}}
- 通期業績予想: {"売上収益":{"value":25900,"unit":"億円"},"事業利益":{"value":1450,"unit":"億円"},"親会社の所有者に帰属する当期利益":{"value":880,"unit":"億円"},"基本的1株当たり当期利益":{"value":55.14,"unit":"円"},"1株当たり配当金":{"value":18,"unit":"円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: not_disclosed
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"為替レート":{"value":145,"unit":"円/US$（1月以降）"},"世界経済・国内経済":"緩やかな回復を見込む"}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: {"自己資本比率":{"value":51.3,"unit":"%（2024年12月末実績）"},"D/Eレシオ":{"value":0.51,"unit":"倍（2024年12月末実績）"}}
- 年間配当: {"年間":{"value":18,"unit":"円/株"},"中間":{"value":9,"unit":"円/株"},"期末":{"value":9,"unit":"円/株"}}
- 配当性向: {"value":33,"unit":"%（通期見通し）"}
- 自己株式取得: {"取得価額総額上限":{"value":1000,"unit":"億円"},"取得実績":{"value":236,"unit":"億円"},"取得株数":{"value":24,"unit":"百万株"},"取得期間":"2025年1月末まで"}
- 設備投資額: {"value":1445,"unit":"億円（第3四半期累計）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 東レ独自の高捲縮糸を用いた新スタンダードテキスタイル『Lightfix®D』を発表、植物由来PETとNANODESIGN®を融合した新素材『シルック美來TM』を開発、TRENGと光半導体実装用材料・技術を共同開発、REACTIS®を深化させた伸縮性フィルムを創出、TACがGordon Plastics LLC社の資産・技術・知的財産を購入する契約を締結、自己株式取得を実施

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「通期事業利益見通し1,450億円、累計実績1,088億円を示しているが、進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 記載なし（原文: 「「通期見通しはセグメントの内訳の修正はあるものの前回見通しを据え置き」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「25年3月期 第3四半期（10～12月）」として売上収益6,298億円、事業利益296億円などを掲載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「資料中に「過去最高」または同趣旨の記載なし。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「通期見通しはセグメントの内訳の修正はあるものの前回見通しを据え置き」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「事業利益増減要因分析」に数量差+242、価格差+169、費用差他-126、海外子会社の邦貨換算差+31を掲載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「中国市場等の需要回復」「前期の在庫調整からの需要回復・拡大」「数量差 +242」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別売上収益・事業利益」表に繊維、機能化成品などの売上収益・事業利益を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「連結事業利益増減要因の「費用差他 -126」、機能化成品の「固定費削減を見込む」。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「環境・エンジニアリング売上収益「-26」、その他事業利益「-7」、炭素繊維複合材料の通期事業利益「240 → 220（-20）」。「在庫調整の影響」と説明。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 前提を一つだけ開示（原文: 「「為替レートの前提（1月以降）145円／US＄」。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「通商政策の動向」「中国での不動産不況」「地政学リスク」「為替変動等が…下振れ材料」と記載。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「第4四半期以降、上記調整は回復傾向となり、販売・稼働向上を通じた収益改善を見込む」。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 記載なし（原文: 「資料の目次・本文に中期経営計画の記載なし。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「Lightfix®D」「シルック美來TM」「TRENGと…開発」「Gordon Plastics LLC社の資産、技術および知的財産を購入する契約」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 記載なし（原文: 「資料にはセグメント売上収益・事業利益、財務指標、為替などが記載されているが、客数・数量・稼働率などのKPI数値はない。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 記載なし（原文: 「客数、販売数量、契約数などの事業指標の記載なし。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「増減要因図に「数量差」「価格差」はあるが、客数・単価等の実績値は記載されていない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「従業員数・採用に関する数値の記載なし。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「市場規模、シェア、競合との数値比較の記載なし。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「1株当たり配当金 通期18.00円」「配当性向 通期33%」。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「取得価額総額の上限：1,000億円」「2025年1月末までに236億円（24百万株）の自己株式を取得」。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: なし（原文: 「「自己資本比率 51.3%」「D／Eレシオ 0.51」は2024年12月末の実績として記載。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「設備投資額1,445億円」「研究開発費528億円」。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題「2025年3月期第3四半期決算の概要」、目次に決算概要・業績見通し・参考資料を掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「冒頭から「本日のサマリー」「連結損益概要」「セグメント別業績」など業績説明が続く。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「資料中に「差し控えたい」「未定」等の記載なし。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「事業利益は1,088億円」「通期見通しは…据え置き」に加え、「緩やかに上向いていくものと見られ」「収益改善を見込む」。」）
