# 東レ（3402） 業績予想の修正に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3402/disclosure/20240507583380
種別: 業績予想の修正
開示日: 2024-05-08
Komoriの読み（0-100）: 70
企業ページ: https://komori.app/company/3402

## 何が変わったか

2024年3月期通期の連結業績予想を下方修正した。売上収益と事業利益は小幅な減額だが、減損損失の計上見込みにより、親会社の所有者に帰属する当期利益を大幅に引き下げた。

## 会社が挙げた理由

炭素繊維複合材料事業では風力発電翼用途の需要低迷に伴い減損損失192億円を計上する見込みであり、バッテリーセパレータフィルム事業では競争力が低下した設備について減損損失83億円を計上する見込みであるため。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":2470000,"revised_forecast":2464600,"change":-5400,"change_rate":-0.2,"unit":"百万円"}
- 営業利益: not_disclosed
- 経常利益: not_disclosed
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":58000,"revised_forecast":21900,"change":-36100,"change_rate":-62.2,"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":36.22,"revised_forecast":13.67,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2024年３月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2024年２月８日
- 前期実績: 売上収益 2,489,330百万円、事業利益 96,029百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益 72,823百万円、基本的1株当たり当期利益 45.49円 銭
- 修正の理由: 売上収益および事業利益は前回予想を若干下回る見通し。一方、親会社の所有者に帰属する当期利益は、炭素繊維複合材料事業の風力発電翼用途の需要低迷に伴う減損損失192億円、バッテリーセパレータフィルム事業の競争力が低下した設備に係る減損損失83億円等により、前回予想を下回る見通し。
- 特別損失の内容と金額: 炭素繊維複合材料事業における減損損失192億円、バッテリーセパレータフィルム事業における減損損失83億円を計上する見込み。
- 配当予想の修正: not_disclosed
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 予想の修正（原文: 「「2024年２月８日に公表した2024年３月期通期連結業績予想を修正いたします」および「今回修正予想(B)」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「2024年３月期通期連結業績予想数値の修正」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「売上収益は2,470,000百万円から2,464,600百万円、事業利益は105,000百万円から102,600百万円、当期利益は58,000百万円から21,900百万円へ修正」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく下振れ（原文: 「「増減率(%)」は売上収益△0.2、事業利益△2.3、親会社の所有者に帰属する当期利益△62.2」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 利益の振れが大きい（原文: 「売上収益の増減率△0.2％、事業利益の増減率△2.3％、当期利益の増減率△62.2％」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「「2024年３月期通期連結業績予想数値の修正」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「「親会社の所有者に帰属する当期利益」の増減率は「△62.2」％」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「売上収益の増減率は「△0.2」％」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を下回る（原文: 「今回修正予想の当期利益は21,900百万円、前期実績は72,823百万円」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「「売上収益および事業利益は前回発表予想を若干下回ります」」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「減損損失192億円」および「減損損失83億円を計上する見込み」」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 一過性の要因（原文: 「「当期利益は…減損損失192億円を計上する見込みであることや…減損損失83億円を計上する見込みであること等から、前回発表予想を下回る見通し」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「炭素繊維複合材料事業」「バッテリーセパレータフィルム事業」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因2つ（原文: 「「風力発電翼用途の需要低迷に伴い減損損失192億円」および「競争力の低下した設備について減損損失83億円」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: あり（原文: 「炭素繊維複合材料事業は192億円、バッテリーセパレータフィルム事業は83億円」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 外部環境（原文: 「「風力発電翼用途の需要低迷」「競争力の低下した設備」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2024年３月期」および「減損損失192億円」「減損損失83億円」」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 持続性の記載なし（原文: 「「計上する見込み」「等から」と記載されているが、影響の継続期間に関する記載はない」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 主因は本業の外（原文: 「「売上収益および事業利益は…概ね予想通り」一方、「減損損失192億円」「減損損失83億円」から当期利益が下回る見通し」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「修正理由は「需要低迷」「競争力の低下した設備」「減損損失」であり、連結範囲変更への言及はない」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「本文は売上収益・事業利益の修正と減損損失の計上見込みを記載しているが、投資への振り向けについては記載していない」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「修正理由には減損損失の計上見込みが記載されているが、工場再編・撤退・拠点整理への言及はない」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日「2024年5月8日」、対象期間「2023年４月１日～2024年３月31日」」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「2024年３月期通期連結業績予想を修正いたします」」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当に言及なし（原文: 「本文は業績予想の修正とその理由を記載しているが、配当予想については記載していない」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 確定を避けている（原文: 「「見通しです」「計上する見込み」「当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません」」）
