# 東レ（3402） ２０２４年３月期第３四半期決算の概要

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3402/disclosure/20240207528830
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-02-08
Komoriの読み（0-100）: 49
企業ページ: https://komori.app/company/3402

## 何が変わったか

2024年3月期第3四半期累計は、売上収益と事業利益が前年同期を下回った。一方、第3四半期単独では事業利益が増加したが、通期予想は売上収益・事業利益・純利益を前回公表値から下方修正した。

## 会社が挙げた理由

機能化成品では電子部品関連の在庫調整が続き、炭素繊維複合材料では風力発電翼や一般産業用途の需要が軟化した。通期予想の下方修正については、欧州・中国の市況悪化、中国内需低迷、フィルム事業の回復の遅れ、欧米子会社の市況悪化、航空機以外の用途の需要減少、風力発電翼需要の停滞などを挙げている。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2024年3月期 第3四半期
- 売上高: {"value":18294,"unit":"億円","yoy_pct":-3.8}
- 営業利益: {"value":772,"unit":"億円","yoy_pct":-4}
- 経常利益: {"value":763,"unit":"億円","yoy_pct":-30}
- 純利益: {"value":457,"unit":"億円","yoy_pct":-38.8}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: 4.2%、前年同期比0.0ポイント減（表示上は-0.0ポイント）
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: {"売上収益":{"value":6300,"unit":"億円","yoy_pct":-1.6},"事業利益":{"value":285,"unit":"億円","yoy_pct":9.6},"税引前四半期利益":{"value":273,"unit":"億円","yoy_pct":13.7},"親会社の所有者に帰属する四半期利益":{"value":168,"unit":"億円","yoy_pct":8.7},"売上収益事業利益率":"4.5%、前年同期比0.5ポイント増"}
- 通期業績予想: {"売上収益":{"value":24700,"unit":"億円"},"事業利益":{"value":1050,"unit":"億円"},"親会社の所有者に帰属する当期利益":{"value":580,"unit":"億円"},"基本的1株当たり当期利益":{"value":36.22,"unit":"円"},"1株当たり配当金":{"value":18,"unit":"円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: {"繊維":{"売上収益":{"value":7454,"unit":"億円","yoy_pct":-5},"事業利益":{"value":438,"unit":"億円","yoy_pct":10.7}},"機能化成品":{"売上収益":{"value":6596,"unit":"億円","yoy_pct":-5.5},"事業利益":{"value":243,"unit":"億円","yoy_pct":-18.8}},"炭素繊維複合材料":{"売上収益":{"value":2093,"unit":"億円","yoy_pct":-0.9},"事業利益":{"value":114,"unit":"億円","yoy_pct":-3.7}},"環境・エンジニアリング":{"売上収益":{"value":1650,"unit":"億円","yoy_pct":5.7},"事業利益":{"value":146,"unit":"億円","yoy_pct":13.4}},"ライフサイエンス":{"売上収益":{"value":384,"unit":"億円","yoy_pct":-4.5},"事業利益":{"value":-8,"unit":"億円","yoy_pct":null}},"その他":{"売上収益":{"value":117,"unit":"億円","yoy_pct":4.6},"事業利益":{"value":17,"unit":"億円","yoy_pct":49}}}
- 増減要因の内訳: {"連結事業利益":{"数量差":-66,"価格差":157,"費用差他":-134,"海外子会社の邦貨換算差":10},"繊維":{"数量差":-24,"価格差":83,"費用差他":-23,"海外子会社の邦貨換算差":6},"機能化成品":{"数量差":-51,"価格差":-15,"費用差他":10,"海外子会社の邦貨換算差":0},"炭素繊維複合材料":{"数量差":-16,"価格差":83,"費用差他":-74,"海外子会社の邦貨換算差":3},"環境・エンジニアリング":{"数量差":22,"価格差":7,"費用差他":-13,"海外子会社の邦貨換算差":2},"ライフサイエンス":{"数量差":-4,"価格差":-1,"費用差他":-9,"海外子会社の邦貨換算差":0}}
- 主要KPI: not_disclosed
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"為替レート":{"value":140,"unit":"円/US$","対象":"1月以降"},"世界経済":"欧米の高金利、中国経済の足踏みなどにより回復ペースは緩やかとの見通し"}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: not_disclosed
- 年間配当: {"value":18,"unit":"円/株","中間":9,"期末":9}
- 配当性向: {"value":50,"unit":"%"}
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":950,"unit":"億円"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: PFASフリーの撥水ストレッチテキスタイルDEWEIGHTの開発、株式会社吉田との植物由来ナイロン等を用いた共創・協業、リサイクル材を50%以上使用できるガラス繊維強化PPS樹脂の新技術開発、完全水現像のフレキソ版と新ブランドRESOLUCIAの販売開始、Toray Carbon Fibers Europeの炭素繊維生産設備増強、新世代の超高強度炭素繊維トレカT1200の開発、インドのエアフィルター拠点での生産開始

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「通期業績見通しと第3四半期累計実績は掲載されているが、「進捗率」の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 記載なし（原文: 「「11月8日公表値との差異」は示されているが、実績について「計画未達」「計画以上」などの総括評価はない。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「第3四半期（10～12月）」として売上収益6,300億円、事業利益285億円などを記載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「資料中に「過去最高」または同趣旨の記載はない。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「売上収益は25,400億円から24,700億円、事業利益は1,200億円から1,050億円へ変更。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「事業利益増減要因分析」で804億円から772億円への要因を図示。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「サプライチェーンの在庫調整の影響が残り」「一般産業用途の需要が軟化」「販売減少を見込む」と記載。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「繊維、機能化成品、炭素繊維複合材料などの「売上収益」「事業利益」を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「連結の増減要因に「費用差他 -134億円」と記載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「全社事業利益は772億円で前年同期比4.0％減、機能化成品は売上収益387億円減と記載。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 前提を一つだけ開示（原文: 「「為替レートの前提（1月以降）140円／US＄」。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「下振れ材料として挙げられる」と記載されているが、金額の記載はない。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「売上収益、事業利益、純利益について「下期」「通期」の見通しを掲載。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 記載なし（原文: 「目次・本文は四半期決算、通期見通し、参考資料で構成されている。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「RESOLUCIAとして、24年1月から販売を開始」「生産設備増強を決定」「生産を開始」など。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 記載なし（原文: 「資料の主要数値は売上収益、事業利益、設備投資額などの財務・投資指標である。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 記載なし（原文: 「客数、数量、単価、契約数などの事業KPIは掲載されていない。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「「数量差」「価格差」は利益増減要因として示されるが、数量と単価の実績指標ではない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「従業員数・採用に関する数値記載はない。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「市場規模・シェアに関する数値記載はない。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「1株当たり配当金 通期18.00円」「配当性向 通期50%」。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「自己株式取得または消却に関する記載はない。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: なし（原文: 「「自己資本比率48.9%」「D／Eレシオ0.60」は資産・負債・資本の実績表に記載。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「設備投資額950億円」「研究開発費502億円」。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「目次に「決算の概要」「連結業績見通し」「参考資料」とあり、各ページに図表・箇条書きを掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「冒頭から「2024年3月期第3四半期決算の概要」を説明。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」などの記載はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 条件付き（原文: 「「回復ペースは緩やかなものに留まると見られる」「回復が見込まれる」「下振れ材料」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 記載なし（原文: 「事業KPIに該当する数値指標の記載はない。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 記載なし（原文: 「非財務の事業指標の前年・前期比較はない。」）
