# 東レ（3402） 2023年3月期 決算短信〔ＩＦＲＳ〕(連結)

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3402/disclosure/20230511567179
種別: 業績予想の修正
開示日: 2023-05-12
Komoriの読み（0-100）: 61
企業ページ: https://komori.app/company/3402

## 何が変わったか

2023年3月期の連結実績を確定し、2024年3月期の第2四半期累計と通期の業績予想を新たに示した。実績は売上収益と営業利益が増加した一方、事業利益と親会社の所有者に帰属する当期利益は減少した。

## 会社が挙げた理由

ウクライナ情勢に伴う資源価格の高止まり、中国のゼロコロナ政策によるロックダウン、欧米のインフレと利上げにより経済成長が鈍化した。事業別では、機能化成品で原燃料価格高騰や需要減少・在庫調整、ライフサイエンスで後発医薬品発売や薬価改定の影響を受けた一方、繊維や炭素繊維複合材料では需要回復があった。2024年3月期については、厳しい事業環境が続く中で成長領域での事業拡大と収益改善を進めるとしている。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":{"第2四半期(累計)":1240000,"通期":2620000},"change":"not_disclosed","change_rate":{"第2四半期(累計)":-1.7,"通期":5.2},"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":{"第2四半期(累計)":29000,"通期":76000},"change":"not_disclosed","change_rate":{"第2四半期(累計)":-50.9,"通期":4.4},"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":{"第2四半期(累計)":18.11,"通期":47.47},"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円銭"}
- 対象決算期: 2024年3月期
- 対象期間: 第2四半期(累計)・通期
- 前回予想の公表日: not_disclosed
- 前期実績: 売上収益2,489,330百万円、事業利益96,029百万円、営業利益109,001百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益72,823百万円、基本的1株当たり当期利益45.49円（2023年3月期）
- 修正の理由: not_disclosed
- 特別損失の内容と金額: 減損損失6,042百万円、固定資産処分損5,247百万円、製品保証費用3,452百万円
- 配当予想の修正: 2024年3月期の年間配当予想は18.00円（第2四半期末9.00円、期末9.00円）だが、修正の明示はない
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- 対象となっている期間はどれか。: 中間と通期（原文: 「業績予想表に「第2四半期(累計)」と「通期」の行がある。」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「2024年3月期予想として「売上収益」「事業利益」「親会社の所有者に帰属する当期利益」を掲載している。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 強弱が混在（原文: 「売上収益は前期比11.7％増、事業利益は同27.3％減、営業利益は同8.4％増、親会社の所有者に帰属する当期利益は同13.5％減。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 利益の振れが小さい（原文: 「通期予想は「売上収益2,620,000百万円、5.2％」「親会社の所有者に帰属する当期利益76,000百万円、4.4％」。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結と個別（原文: 「表題および予想欄に「連結」とあり、別途「参考 個別業績の概要」を掲載している。」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3〜10%（原文: 「通期の親会社の所有者に帰属する当期利益は「76,000百万円、4.4％」。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3〜10%（原文: 「通期の売上収益は「2,620,000百万円、5.2％」。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を上回る（原文: 「2024年3月期通期予想は「76,000百万円」、2023年3月期実績は「72,823百万円」。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「事業利益と営業利益の関係として「固定資産処分損△5,247百万円」「減損損失△6,042百万円」「製品保証費用△3,452百万円」を掲載している。」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「繊維事業」「機能化成品事業」「炭素繊維複合材料事業」「ドルナー®」「レミッチ®」「国内及び中国市場」などの記載がある。」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「資源価格の高止まり」「中国のゼロコロナ政策によるロックダウン」「欧米を中心としたインフレの進行と利上げ」「需要が減少」「後発医薬品発売の影響」「薬価改定の影響」など。」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「事業別の売上収益・事業利益の金額と前期比増減率は掲載されている一方、各要因別の影響額の表はない。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「外部要因として「原燃料価格の高騰」「需要が減少」「インフレの進行と利上げ」、会社側の対応として「価格転嫁を推進」「成長領域での事業拡大と収益改善を進める」と記載している。」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 定性的（原文: 「「原燃料価格高騰の影響を受けました」「需要が減少しました」などの定性的説明が中心で、要因別の影響額は記載されていない。」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 続く前提（原文: 「「原燃料価格の高止まりや労働力不足によるインフレ圧力…により停滞感の強い状況が継続すると見られます」「厳しい事業環境が続く中」と記載している。」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 一部が本業の外（原文: 「事業利益は前期比27.3％減で、持分法による投資利益は19,342百万円から7,398百万円に減少し、金融費用は6,253百万円から13,013百万円に増加している。」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「「期中における重要な子会社の異動（連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動）：無」。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「「成長領域での事業拡大と収益改善を進める」と記載しているが、上振れ分の使途は記載していない。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「構造的な事業再編・撤退・拠点整理を示す記述はない。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期初に近い（原文: 「開示日は「2023年5月12日」、予想対象期間は「2023年4月1日～2024年3月31日」。」）
- 差し替えられる前回予想は、当初予想か、期中に既に一度直されたものか。: 前回予想なし（原文: 「2024年3月期について業績予想を掲載しているが、前回予想の公表日や過去の予想修正は記載していない。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「緩やかに回復していくものの」「継続すると見られます」「回復が見られるものの」「緩やかな回復が見込まれます」「130円／ドルを想定しています」と記載している。」）
