# 米国在宅医療事業の不採算と撤退に伴う損失｜帝人（3401）の変遷

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## 経過

- FY2017 顕在化 「当連結会計年度の連結損益計算書に計上されている当該子会社に係る損益の概算額は以下のとおりです。BP社　営業損失（△）△4,419百万円、AHS社　営業損失（△）△952百万円」 — 米国在宅医療事業の不採算が営業損失として実際に発生し、持分売却・撤退契約の締結に至ったことを開示した。 (https://komori.app/company/3401/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 対処 「負債は5,966億円となり、前期末に比べ156億円の減少となりました。これは、米国在宅医療事業の撤退に備えて計上していた事業構造改善引当金を取り崩したことが主な要因です。」 — 米国在宅医療事業の撤退完了後、撤退に備えて計上していた引当金を取り崩した。将来の同事業に係る不採算リスクへの対応が進んだことを示す記載である。 (https://komori.app/company/3401/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 対処 「負債は長期借入金を返済したことや米国在宅医療事業の撤退に備えて計上していた事業構造改善引当金を取り崩したこと等により、前期末対比563億円減少の5,560億円となりました。」 — 米国在宅医療事業の撤退に備えて計上していた事業構造改善引当金を取り崩し、撤退に伴う不採算リスクへの対応を進めた。 (https://komori.app/company/3401/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 再掲 「負債は長期借入金を返済したことや米国在宅医療事業の撤退に備えて計上していた事業構造改善引当金を取り崩したこと等により、前期末対比449億円減少の5,673億円となりました。」 — 米国在宅医療事業の撤退に備えて計上していた事業構造改善引当金の取崩しを継続して記載している。 (https://komori.app/company/3401/filing/2017-q3)
- FY2019-Q3 対処 「事業構造改善引当金
9,572
82」 — 米国在宅医療事業からの撤退に関連して計上されていた事業構造改善引当金が、前連結会計年度末の95億72百万円から第3四半期末には82百万円まで減少している。 (https://komori.app/company/3401/filing/2018-q2)
- FY2022-Q1 再掲 「当第１四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」 — 米国在宅医療事業の不採算と撤退に伴う損失リスクについて、重要な変更がないとしている。 (https://komori.app/company/3401/filing/2021-q1)
