# 韓国マテリアル事業における固定資産減損｜帝人（3401）の変遷

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## 経過

- FY2019-Q2 顕在化 「当第２四半期連結累計期間において、以下の資産について減損損失3,941百万円を計上しました。
場所　韓国
用途　マテリアル事業
種類　機械装置等
減損損失　3,752百万円」 — 韓国のマテリアル事業に係る機械装置等について、3,752百万円を含む合計3,941百万円の減損損失を計上した。 (https://komori.app/company/3401/filing/2018-q1)
- FY2019-Q3 再掲 「当第３四半期連結累計期間において、以下の資産について減損損失3,953百万円を計上しました。」 — 韓国マテリアル事業の機械装置等について3,752百万円、その他を含め合計3,953百万円の減損損失を計上したことを再確認している。 (https://komori.app/company/3401/filing/2018-q2)
- FY2019 顕在化 「当連結会計年度において、帝人グループは主に以下の資産について減損損失5,990百万円を計上しました。場所　韓国　マテリアル事業　機械装置等　3,730」 — 韓国マテリアル事業の機械装置等を含む減損損失が、四半期累計の3,953百万円から通期5,990百万円に増加した。 (https://komori.app/company/3401/filing/2018-fy)
- FY2020-Q2 顕在化 「「マテリアル」セグメントにおいて、当第２四半期連結累計期間に1,183百万円の減損損失を計上しています。」 — マテリアルセグメントで1,183百万円の減損損失を計上し、韓国マテリアル事業を含む資産減損が引き続き実際に発生している。 (https://komori.app/company/3401/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 顕在化 「「マテリアル」セグメントにおいて、当第３四半期連結累計期間に1,190百万円の減損損失を計上しています。」 — マテリアルセグメントで1,190百万円の減損損失を計上し、資産減損が引き続き実際に発生している。 (https://komori.app/company/3401/filing/2019-q3)
- FY2020 悪化 「当連結会計年度において、帝人グループは主に以下の資産について減損損失11,030百万円を計上しました。場所　ドイツ　マテリアル事業　のれん等　6,878」 — 減損損失は前期の5,990百万円から11,030百万円へ増加し、ドイツのマテリアル事業のれん等6,878百万円、中国の機械装置等1,421百万円を計上した。 (https://komori.app/company/3401/filing/2019-fy)
- FY2021-Q2 再掲 「当第２四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」 — マテリアル事業の固定資産減損に関するリスクについて、重要な変更がないとしている。 (https://komori.app/company/3401/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 再掲 「当第３四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」 — マテリアル事業の固定資産減損に関するリスクについて、重要な変更がないとしている。 (https://komori.app/company/3401/filing/2020-q3)
- FY2022-Q1 顕在化 「「マテリアル」セグメントにおいて、当第１四半期連結会計期間に1,051百万円の減損損失を計上しています。」 — マテリアルセグメントで1,051百万円の減損損失を計上し、資産減損が実際に発生した。 (https://komori.app/company/3401/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 悪化 「「マテリアル」セグメントにおいて、当第２四半期連結累計期間に1,231百万円の減損損失を計上しています。」 — マテリアルセグメントで第2四半期累計1,231百万円の減損損失を計上し、前四半期までに続く資産減損の発生を確認した。 (https://komori.app/company/3401/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 悪化 「「マテリアル」セグメントにおいて、当第３四半期連結累計期間に1,348百万円の減損損失を計上しています。」 — マテリアルセグメントの減損損失が第2四半期累計の1,231百万円から第3四半期累計では1,348百万円となり、資産減損が継続・増加した。 (https://komori.app/company/3401/filing/2021-q3)
- FY2022 悪化 「当連結会計年度において、帝人グループは主に以下の資産について減損損失8,915百万円を計上しました。中国　マテリアル事業　無形固定資産等　5,026」 — マテリアル事業の減損損失が継続し、中国の無形固定資産等5,026百万円を含む合計8,915百万円を計上した。 (https://komori.app/company/3401/filing/2021-fy)
- FY2023-Q3 悪化 「経済環境の悪化に伴う市況の低迷等により、Teijin Automotive Technologies NA Holdings Corp.への出資に伴い計上したのれんの帳簿価額の全額（15,435百万円）を減損損失として特別損失に計上しています。」 — Teijin Automotive Technologies NA Holdings Corp.に係るのれん全額154億35百万円を減損損失として計上し、マテリアル事業の減損影響が拡大した。マテリアルセグメントの減損損失は15,504百万円、全体の減損損失は15,877百万円となった。 (https://komori.app/company/3401/filing/2022-q3)
- FY2023 悪化 「この結果、TATの公正価値がその帳簿価額を下回ったため、のれんの未償却残高全額である15,276百万円を減損損失として計上しました。」 — TATの収益性悪化を背景に、のれん未償却残高全額15,276百万円を含む米国マテリアル事業の減損損失を計上し、通期の減損損失は16,879百万円となった。 (https://komori.app/company/3401/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 悪化 「しかしながら、COVID-19の影響等による事業環境の悪化や自社の生産体制等の要因により、当該事業に期待する利益水準を大きく下回る状況となっています。そのため、重点地域である北米拠点へ集中的な資源配分を実施し、収益性改善に向けた施策を実行するとともに、その他の拠点（欧州、中国、日本）については選択と集中に関する検討を行ってまいりました。」 — 自動車向け複合成形材料事業について、期待利益水準を大きく下回る状況を明示し、中国拠点の譲渡に伴い2024年3月期に約64億円の関係会社株式売却損を計上する見込みとした。事業収益性・資産価値に関する悪化影響がさらに具体化した。 (https://komori.app/company/3401/filing/2023-q1)
- FY2025-H1 悪化 「Teijin Automotive Technologies NA Holdings Corp.（以下、TAT）の固定資産につき、当中間連結会計期間において、一部プログラムにおける販売減及び一部工場での生産性悪化等により、同社の事業損益に関して短期計画の達成が困難となったこと等から、減損の兆候が認められたため、減損テストを実施しました。減損テストの結果、TATの固定資産の回収可能価額がその帳簿価額を下回ったため、減損損失（57,429百万円）を要約中間連結損益計算書の「売上原価」及び「販売費及び一般管理費」にそれぞれ44,565百万円、12,864百万円を計上しています。」 — TATについて短期計画の達成困難、生産性悪化および一部プログラムの販売減が明示され、固定資産減損57,429百万円を計上した。自動車複合成形材料事業の収益性・資産価値の悪化が大幅に拡大した。 (https://komori.app/company/3401/filing/2024-h1)
- FY2026-H1 悪化 「Teijin Aramid B.V.（以下、TABV）が製造するトワロンに関連する固定資産につき、当中間連結会計期間において、トワロン事業の主力用途での競争激化や北米通商政策における不確実性などを背景とした為替変動（ユーロ高）も影響し、計画の達成が困難となる見通しとなりました。このため、減損の兆候があると認められ、減損テストを実施した結果、同事業に係る固定資産の回収可能価額が帳簿価額を下回ったため、減損損失（48,421百万円）を要約中間連結損益計算書の「売上原価」及び「販売費及び一般管理費」にそれぞれ41,711百万円、6,710百万円を計上しています。」 — トワロン関連固定資産について、競争激化、北米通商政策の不確実性、ユーロ高等を背景に計画達成困難となり、減損損失484億21百万円を計上した。マテリアル事業の資産価値・収益性悪化が大幅に拡大した。 (https://komori.app/company/3401/filing/2025-h1)
- 2026-05-11 悪化 「炭素繊維事業については、競争環境の激化に伴う汎用用途を中心とした需給バランスの軟化および市場価格の低下が継続しており、事業環境の変化による影響を受けにくい事業構造への転換が必要となっておりました。今回、抜本的なコスト構造改革を進める中で、収益の安定化を図るためにグローバルでの生産体制の見直しを行い、米国の炭素繊維製造拠点の一時休止を決定しました。」 — トワロン事業に加えて炭素繊維事業でも固定資産減損を認識し、米国製造拠点の一時休止を含む収益性・資産価値の悪化対応を開示した。 (https://komori.app/company/3401/disclosure/20260508520651)
- 2026-05-11 顕在化 「TABVの固定資産に関する減損損失の認識等を要因として、TABVの株式を保有する当社連結子会社 Teijin Holdings Europe B.V.（以下、THEU）の財政状態が悪化しました。」 — Teijin Aramid B.V.の固定資産に関する減損損失を受け、保有会社の財政状態悪化が実際に発生した。 (https://komori.app/company/3401/disclosure/20260508520667)
- 2026-05-11 悪化 「アラミド事業の減損(504億円)、ヘルスケア事業の減損(254億円)、 炭素繊維事業の減損(83億円)」 — 固定資産・無形資産の減損について、アラミドに加えヘルスケアと炭素繊維にも対象が広がったことを金額付きで示した。 (https://komori.app/company/3401/disclosure/20260508520671)
- FY2026 悪化 「トワロン事業の主力用途での競争激化や為替変動（ユーロ高）も影響し、計画の達成が困難となる見通しとなりました。このため、減損の兆候があると認められ、減損テストを実施した結果、同事業に係る固定資産の回収可能価額が帳簿価額を下回ったため、減損損失（50,354百万円）を計上しています。」 — マテリアル事業の固定資産減損は、トワロン関連で503億54百万円、炭素繊維関連で81億56百万円に達し、競争・需給・為替を背景とする収益性・資産価値の悪化が拡大した。 (https://komori.app/company/3401/filing/2025-fy)
