# 帝人（3401） 2025年度決算 および 2026年度業績見通し

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3401/disclosure/20260508520671
種別: 決算説明資料
開示日: 2026-05-11
Komoriの読み（0-100）: 59
企業ページ: https://komori.app/company/3401

## 何が変わったか

2025年度は売上収益と事業利益が減少し、減損損失などにより親会社株主帰属利益は880億円の赤字となった。2026年度は売上収益の減少を見込む一方、事業利益300億円、当期利益450億円への回復を計画している。

## 会社が挙げた理由

2025年度は、複合成形材料北米事業の譲渡による減収、大型定修や販売構成悪化によるマテリアルの減益、アラミドペーパー事業損益の除外などが影響した。2026年度は、アパレル＆インダストリーズの販売堅調と旭化成アドバンスとの統合効果、アラミド・炭素繊維の操業度改善や構造改革の進展を増益要因とする一方、医薬品ビジネスの絞り込みによりヘルスケアは減益を見込む。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2025年度（2026年3月期）および2026年度見通し
- 売上高: {"value":8732,"unit":"億円","yoy_pct":-13.2}
- 営業利益: {"value":-707,"unit":"億円","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 経常利益: {"value":-741,"unit":"億円","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 純利益: {"value":-880,"unit":"億円（親会社の所有者に帰属する当期利益）","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: not_disclosed
- 販管費: {"value":-2313,"unit":"億円","売上高販管費率":"not_disclosed"}
- 当四半期3か月の実績: 2025年度第4四半期：売上収益2,133億円、営業利益▲169億円、税引前四半期利益▲182億円、親会社の所有者に帰属する四半期利益▲290億円、事業利益20億円
- 通期業績予想: {"売上収益":{"value":8500,"unit":"億円"},"事業利益":{"value":300,"unit":"億円"},"親会社の所有者に帰属する当期利益":{"value":450,"unit":"億円"},"ROE":{"value":12,"unit":"%"},"ROIC":{"value":3,"unit":"%"},"D/Eレシオ（資本性調整後）":{"value":0.7,"unit":"倍"},"年間配当":{"value":50,"unit":"円/株"},"配当性向":{"value":21,"unit":"%"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: {"マテリアル":{"売上収益":{"value":3386,"unit":"億円","yoy_pct":-26.3},"事業利益":{"value":1,"unit":"億円","yoy_pct":-98}},"繊維・製品":{"売上収益":{"value":3501,"unit":"億円","yoy_pct":-0.5},"事業利益":{"value":171,"unit":"億円","yoy_pct":-4.2}},"ヘルスケア":{"売上収益":{"value":1386,"unit":"億円","yoy_pct":1.2},"事業利益":{"value":134,"unit":"億円","yoy_pct":136}},"その他":{"売上収益":{"value":460,"unit":"億円","yoy_pct":-19.7},"事業利益":{"value":46,"unit":"億円","yoy_pct":-35.6}}}
- 増減要因の内訳: {"マテリアル":{"数量差":-85,"スプレッド差":-90,"為替影響":-75,"収益性改善他":121},"繊維・製品":{"数量差":15,"スプレッド差":0,"為替影響":-10,"その他":-12},"ヘルスケア":{"数量差":15,"売値・構成差":-15,"収益性改善施策":20,"その他":57},"その他":{"数量差":5,"スプレッド差":0,"為替影響":-5,"その他":-24}}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"通期平均為替レート":{"円/米ドル":150,"円/ユーロ":176},"中東情勢":"影響未織込み"}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: 中期経営計画2026-2028に言及。数値目標と実績対比はnot_disclosed
- 財務目標: {"ROE":{"実績":-22.1,"見通し":12,"単位":"%"},"ROIC":{"実績":2.6,"見通し":3,"単位":"%"},"D/Eレシオ（資本性調整後）":{"実績":0.78,"見通し":0.7,"単位":"倍"},"親会社所有者帰属持分比率":{"実績":39.6,"見通し":39,"単位":"%"}}
- 年間配当: {"年間":50,"中間":25,"期末":25,"単位":"円/株"}
- 配当性向: {"値":21,"単位":"%"}
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":596,"unit":"億円（2025年度実績）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 顧客領域別の新セグメント区分への変更、旭化成アドバンスとの経営統合（2026年10月1日予定）、アラミド・炭素繊維のコスト構造改革と生産最適化、中東情勢を踏まえた在庫確保、コスト削減、生産計画の柔軟な調整

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「通期業績見通しサマリーには実績、見通し、差異が記載されているが、「進捗率」の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 記載なし（原文: 「資料には「実績サマリー（前年度比）」および「通期業績見通しサマリー（前年度比）」はあるが、計画との自己評価は記載されていない。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「2025年度実績 連結損益計算書［四半期推移］」に、25年度4Qの売上収益2,133億円、営業利益▲169億円、親会社の所有者に帰属する四半期利益▲290億円などを記載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「決算発表のポイントおよび各サマリーに「過去最高」の記載はない。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「年間配当：1株当たり50円で決定（中間25円、期末25円） ※前回見通しから変更なし」。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「セグメント別事業利益増減分析（前年度比）」に、24年度または25年度実績から各要因を経由して利益に至る図を掲載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「大型定修や販売構成の悪化等により減益」「樹脂のスプレッド悪化により減益」「コスト構造改革」などの記載。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別まとめ［前年度比］」に各セグメントの売上収益および事業利益を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「連結損益計算書に25年度の売上原価▲7,112億円、販売費および一般管理費▲2,313億円を記載。各分析には「拡販費用や労務費増等」も記載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「売上収益は、主に複合成形材料 北米事業の譲渡により1,323億円の減収」「事業利益は18億円の減益」「当期損失は880億円」。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 前提を一つだけ開示（原文: 「「通期平均為替レート 円／米ドル150、円／ユーロ176」。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「中東情勢影響は未織込み」「一定の影響が想定されるものの」と記載。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「旭化成アドバンスとの経営統合効果は下期より段階的に発現」。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 言及のみ（原文: 「「中期経営計画 2026-2028の軸となる顧客起点型ビジネスを推進するため、顧客領域別に開示セグメント区分を変更」。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「開示セグメントの変更」「旭化成アドバンスとの経営統合は2026年10月1日を予定」「コスト構造改革」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「主要経営指標推移」にROE、ROIC、EBITDA、フリー・キャッシュ・フロー、設備投資、研究開発費、D/Eレシオなどを掲載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「ROEは6.7%から▲22.1%、EBITDAは982億円から861億円、FCFは1,224億円から597億円。ROICは2.6%から2.6%。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「「CPAPレンタル台数増加」と記載されているが、台数および単価の数値はない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「資料中に従業員数・採用計画の記載はない。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「資料中に市場規模・市場シェア・競合比較の記載はない。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「1株当たり配当（円）50」「配当性向21%」。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「資料中に自己株式取得・消却の記載はない。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「2026年度見通しはROE12%、ROIC3%、D/Eレシオ（資本性調整後）0.7倍、親会社所有者帰属持分比率39%。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「設備投資は2025年度596億円、2026年度650億円。研究開発費は2025年度275億円、2026年度280億円。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題は「2025年度決算 および 2026年度業績見通し」で、決算発表のポイント、セグメント別分析、見通しを掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「冒頭から「決算発表のポイント」「2025年度実績」「2026年度業績見通し」を記載。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「資料には「現時点、生産に影響はないものの」や「必要に応じて業績予想の修正等」とあるが、数値開示を見送る表現はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「2026年度は1株あたり50円を予定」「中東情勢影響は未織込み」「将来の計画数値、施策の実現を確約したり、保証するものではありません」。」）
