# 帝人（3401） 通期業績予想の修正に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3401/disclosure/20260331594665
種別: 業績予想の修正
開示日: 2026-03-31
Komoriの読み（0-100）: 66
企業ページ: https://komori.app/company/3401

## 何が変わったか

2026年3月期の連結業績予想について、売上収益と事業利益は据え置く一方、営業利益と親会社の所有者に帰属する当期利益を大幅な赤字見通しへ下方修正した。1株当たり利益も赤字幅が拡大する見通しだが、配当予想は据え置いた。

## 会社が挙げた理由

持分法適用関連会社2社の株式譲渡完了が2027年3月期にずれ込む見込みとなったこと、医薬品事業の絞り込みに伴い糖尿病治療剤販売権等の減損損失を計上する可能性が高まったこと、さらに繰延税金資産の一部を取り崩す可能性が高まったこと。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":"860,000","revised_forecast":"860,000","change":"-","change_rate":"-","unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":"5,000","revised_forecast":"△75,000～△85,000","change":"△80,000～△90,000","change_rate":"-","unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":"△10,000","revised_forecast":"△85,000～△95,000","change":"△75,000～△85,000","change_rate":"-","unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":"△51.85","revised_forecast":"△440.76～△492.62","change":"△388.91～△440.77","change_rate":"-","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2026年3月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2026年2月4日
- 前期実績: {"売上収益":"1,005,471 百万円","事業利益":"27,594 百万円","営業利益":"△71,828 百万円","親会社の所有者に帰属する当期利益":"28,347 百万円","基本的1株当たり当期利益":"147.15 円 銭"}
- 修正の理由: 持分法適用関連会社2社の株式譲渡完了が2027年3月期にずれ込む見込みとなったこと、医薬品事業の絞り込みに伴い糖尿病治療剤販売権等の減損損失を計上する可能性が高まったこと、繰延税金資産の一部を取り崩す可能性が高まったこと。
- 特別損失の内容と金額: 糖尿病治療剤販売権等の減損損失を計上する可能性が高まったが、金額はnot_disclosed。繰延税金資産の一部取崩しの可能性も高まったが、金額はnot_disclosed。
- 配当予想の修正: 修正なし。2026年3月期は1株当たり50円（うち中間配当25円）を予定。
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 予想の修正（原文: 「「2026年3月期の連結業績予想を下記の通り修正いたしました」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「表題が「通期業績予想の修正に関するお知らせ」で、表も「2026年3月期連結業績予想数値の修正」としている。」）
- どの科目が動いているか。: 利益のみ（原文: 「売上収益は前回発表予想・今回発表予想ともに860,000百万円。一方、営業利益と親会社の所有者に帰属する当期利益は数値が変更されている。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく下振れ（原文: 「営業利益は「5,000」から「△75,000～△85,000」、親会社の所有者に帰属する当期利益は「△10,000」から「△85,000～△95,000」。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 一方のみ変動（原文: 「売上収益の増減額は「-」で、営業利益および親会社の所有者に帰属する当期利益には増減額が記載されている。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「「2026年3月期連結業績予想数値の修正」および「連結業績予想」。」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 記載なし（原文: 「営業利益、親会社の所有者に帰属する当期利益、基本的1株当たり当期利益の「増減率（％）」欄はいずれも「-」。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「売上収益は前回発表予想、今回発表予想ともに「860,000百万円」。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 赤字に転じる（原文: 「前期実績の営業利益は「△71,828百万円」、今回予想は「△75,000～△85,000百万円」。前期実績の親会社の所有者に帰属する当期利益は「28,347百万円」、今回予想は「△85,000～△95,000百万円」。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: あり（原文: 「売上収益は860,000百万円、事業利益は25,000百万円で、前回発表予想と今回発表予想が一致している。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「減損損失を計上する可能性が高まりました」「繰延税金資産の一部を取り崩す可能性が高まりました」。」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「デュポン帝人アドバンスドペーパー株式会社」「DuPont Teijin Advanced Papers (Asia) Limited」「医薬品事業」「糖尿病治療剤販売権等」「帝人ファーマ株式会社」。」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「株式譲渡の完了が2027年3月期にずれ込む見込み」「減損損失を計上する可能性が高まりました」「繰延税金資産の一部を取り崩す可能性が高まりました」。」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「理由欄には各要因の影響額の記載がなく、減損損失および繰延税金資産取崩しについても金額が示されていない。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「株式譲渡の完了が2027年3月期にずれ込む見込み」「収益性の改善を目的として事業を絞り込み…集中していくことを検討」「回収可能性の見直しを行った結果」。」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 定性的（原文: 「「完了は2026年4月1日を予定」とある一方、減損損失および繰延税金資産取崩しの金額は記載されていない。」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 継続と一過性の混在（原文: 「「完了は2026年4月1日を予定」「減損損失を計上する可能性が高まりました」「希少疾患・難病領域へより集中していくことを検討」。」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 一部が本業の外（原文: 「営業利益と親会社の所有者に帰属する当期利益を下方修正し、その理由として「減損損失」と「繰延税金資産の一部を取り崩す」ことを挙げている。」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更も一因（原文: 「「持分法適用関連会社の異動（株式譲渡）」および「株式譲渡の完了が2027年3月期にずれ込む見込み」。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「業績予想修正の理由欄に、上振れ分の投資・費用への振り向けに関する記載はない。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応を検討中（原文: 「「収益性の改善を目的として事業を絞り込み、希少疾患・難病領域へより集中していくことを検討」。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日「2026年3月31日」、対象期間「2025年4月1日～2026年3月31日」。」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「表題が「通期業績予想の修正に関するお知らせ」で、通期の「今回発表予想（B）」が記載されている。」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当予想は修正なし（原文: 「「2026年3月期の配当につきましては、1株当たり50円（うち中間配当25円）を予定しており、配当予想の変更はありません」。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 確定を避けている（原文: 「「完了が…ずれ込む見込み」「計上する可能性が高まりました」「取り崩す可能性が高まりました」「△75,000～△85,000」。」）
