# 帝人（3401） 2025年度第2四半期決算 および 2025年度業績見通し

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3401/disclosure/20251104587378
種別: 決算説明資料
開示日: 2025-11-05
Komoriの読み（0-100）: 64
企業ページ: https://komori.app/company/3401

## 何が変わったか

2025年度上期は売上収益と事業利益が前年同期を下回り、アラミド事業の減損などで親会社帰属の中間損失が拡大した。通期見通しは売上収益を据え置く一方、事業利益を100億円、当期利益を220億円引き下げた。

## 会社が挙げた理由

上期は複合成形材料北米事業の譲渡、マテリアルでの競争激化やアラミド事業の大型定修などが減収・減益要因となった。通期見通しはマテリアルの業績回復遅れ、アラミドペーパー事業の譲渡、構造改革費用や減損損失などを理由に下方修正した。一方、ヘルスケアはCPAPレンタル台数の増加や固定費削減効果で増益となった。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2025年度第2四半期
- 売上高: {"value":4510,"unit":"億円","yoy_pct":-11.1}
- 営業利益: {"value":-564,"unit":"億円","yoy_pct":null}
- 経常利益: {"value":-558,"unit":"億円","yoy_pct":null}
- 純利益: {"value":-548,"unit":"億円","yoy_pct":null}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: not_disclosed
- 販管費: {"value":1069,"unit":"億円","売上高販管費率":"not_disclosed"}
- 当四半期3か月の実績: 売上収益2,079億円、営業利益▲564億円、税引前四半期利益▲558億円、親会社の所有者に帰属する四半期利益▲541億円、事業利益52億円（2025年度第2四半期単独）
- 通期業績予想: {"売上収益":{"value":8600,"unit":"億円"},"事業利益":{"value":250,"unit":"億円"},"親会社の所有者に帰属する当期利益（損失）":{"value":-100,"unit":"億円"},"ROE":{"value":-2,"unit":"%"},"ROIC":{"value":2,"unit":"%"},"D/Eレシオ（資本性調整後）":{"value":0.7,"unit":"倍"},"年間配当":{"value":50,"unit":"円/株"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: 計画通り概ね達成（アラミド事業のコスト構造改革）
- セグメント別実績: {"マテリアル":{"売上収益":1876,"売上収益単位":"億円","売上収益前年同期比_pct":-20,"事業利益":-16,"事業利益単位":"億円","事業利益前年同期比_pct":null},"繊維・製品":{"売上収益":1704,"売上収益単位":"億円","売上収益前年同期比_pct":-2,"事業利益":90,"事業利益単位":"億円","事業利益前年同期比_pct":-11.2},"ヘルスケア":{"売上収益":684,"売上収益単位":"億円","売上収益前年同期比_pct":-1.3,"事業利益":71,"事業利益単位":"億円","事業利益前年同期比_pct":31.2},"その他":{"売上収益":247,"売上収益単位":"億円","売上収益前年同期比_pct":-17.2,"事業利益":33,"事業利益単位":"億円","事業利益前年同期比_pct":-39.6}}
- 増減要因の内訳: マテリアル事業利益：数量差▲90億円、スプレッド差▲45億円、為替影響▲10億円、収益性改善他＋112億円。繊維・製品：数量差▲5億円、スプレッド差＋15億円、為替影響0億円、その他▲8億円。ヘルスケア：数量差＋0億円、売値・構成差▲5億円、収益性改善施策＋15億円、その他＋7億円。その他：数量差0億円、スプレッド差▲10億円、為替影響0億円、その他▲17億円。
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: CPAPレンタル台数、オスタバロ販売量、医薬品販売量について増減要因の説明はあるが、具体的な数量値はnot_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: アラミド事業のコスト構造改革で400名超の人員を削減
- 業績見通しの前提: {"通期平均為替レート":{"米ドル":145,"ユーロ":169,"単位":"円"},"上期実績PL換算レート":{"米ドル":146,"ユーロ":168,"単位":"円"},"原油（Dubai）価格":{"value":69,"unit":"米ドル/バレル"},"欧州天然ガス価格":{"value":34,"unit":"ユーロ/MWh"}}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: 次期中期経営計画期間における収益力向上、高収益体質への回帰。具体的な目標数値・年度はnot_disclosed
- 財務目標: ROE▲2%、ROIC2%、D/Eレシオ（資本性調整後）0.7倍（2025年度見通し）
- 年間配当: 1株当たり50円（中間25円、期末25円予定）
- 配当性向: not_disclosed（前回見通し80%、前年度実績34%）
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":650,"unit":"億円（2025年度見通し）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: 睡眠時無呼吸症候群の国内潜在患者数900万人以上
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 顧客近接型ビジネスモデルの展開、重点領域での川下展開・周辺取込・業界再編、他社との協業施策、アラミド・炭素繊維の抜本的コスト構造改革、生産体制適正化と固定費削減

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「「通期業績見通しサマリー（前回見通し比）」に売上収益、事業利益、当期利益などの予想値はあるが、進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 記載なし（原文: 「「計画通り概ね達成」はアラミド事業のコスト構造改革についての記載であり、決算実績全体の計画評価ではない。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「25年度 2Q」に売上収益2,079億円、営業利益▲564億円、事業利益52億円などを記載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「資料全体に「過去最高」「最高益」等の記載なし。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「売上収益は据え置き、事業利益は100億円の減益」「1株当たりの配当金は年間50円で変更なし」。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「セグメント別事業利益増減分析」に数量差、スプレッド差、為替影響、収益性改善他などの金額を図示。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「競争激化やアラミド事業での大型定修の影響」「コスト構造改革」「販売価格の低下」を減益要因として記載。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「マテリアル、繊維・製品、ヘルスケア、その他について売上収益・事業利益の表を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「連結損益計算書に売上原価と販売費および一般管理費を記載し、セグメント分析に「拡販費用や労務費増等」などを記載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「売上収益は565億円の減収、事業利益は56億円の減益」「アラミド事業の減損（484億円）等」。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「通期平均為替レートとして米ドル145円、ユーロ169円、原油69米ドル/バレル、欧州天然ガス34ユーロ/MWhを記載。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「リスク要因の説明はあるが、「見通しに織り込んだリスク額」に該当する記載はない。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「2025年度下期から業績はV字回復」と記載。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 目標の再掲のみ（原文: 「「次期中期経営計画期間で更なる飛躍を目指す」「高収益体質への回帰」と記載。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「川下展開」「周辺取込」「業界再編」「他社との協業施策」および「抜本的コスト構造改革」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「主要経営指標推移」にROE、ROIC、EBITDA、フリー・キャッシュ・フロー、D/Eレシオ等を掲載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「ROEは▲26.0%から▲26.7%、ROICは3.3%から2.6%、営業キャッシュ・フローは232億円から389億円。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「「CPAPレンタル台数の増加」等の説明はあるが、客数・単価等の具体的な数値表はない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「「400名超の人員と約150億円のコストを削減」。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「睡眠時無呼吸症候群の国内潜在患者数は900万人以上」。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 配当額のみ（原文: 「「年間50円」「中間25円決定、期末25円予定」。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「資料に自己株式取得・消却に関する記載なし。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「2025年度見通しとしてROE▲2%、ROIC2%、D/Eレシオ0.7倍を記載。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「2025年度見通しの設備投資650億円、研究開発費290億円。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2025年度第2四半期決算 および 2025年度業績見通し」で、決算ポイント、セグメント分析、見通しを掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「2ページ目が「決算発表のポイント」で、会社概要の定型説明はない。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「資料に「差し控えたい」「未定」等の記載なし。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 条件付き（原文: 「「年間50円の見通し」「期末25円予定」「業績はV字回復」「実現を確約したり、保証するものではありません」。」）
