# 帝人（3401） 2024年度 第1四半期決算 及び 業績見通し説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3401/disclosure/20240805563143
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-08-06
Komoriの読み（0-100）: 85
企業ページ: https://komori.app/company/3401

## 何が変わったか

2024年度第1四半期は、売上収益が前年同期比263億円、事業利益が56億円増加した。通期見通しも前回予想から売上収益を350億円、事業利益を30億円引き上げた一方、親会社帰属当期利益などは未定としている。

## 会社が挙げた理由

第1四半期は、マテリアルで樹脂の販売量増加、複合成形材料の収益性改善、繊維・製品の販売堅調が増益要因となった。通期見通しは、マテリアルの販売量増加・収益性改善、繊維・製品の好調な販売が、ヘルスケアの薬価改定やライセンス対価収入の減少などを相殺するとしている。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2024年度 第1四半期
- 売上高: {"value":2553,"unit":"億円","yoy_pct":11.5}
- 営業利益: {"value":80,"unit":"億円","yoy_pct":75}
- 経常利益: {"value":84,"unit":"億円","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 純利益: {"value":52,"unit":"億円","yoy_pct":91.4}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: not_disclosed
- 販管費: {"value":559,"unit":"億円"}
- 当四半期3か月の実績: {"売上収益":{"value":2553,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":80,"unit":"億円"},"事業利益":{"value":104,"unit":"億円"},"親会社の所有者に帰属する四半期利益":{"value":45,"unit":"億円"}}
- 通期業績予想: {"売上収益":{"value":10100,"unit":"億円"},"事業利益":{"value":230,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":190,"unit":"億円"},"親会社の所有者に帰属する当期利益":"未定","ROE":"未定","ROIC":{"value":2,"unit":"%"},"EBITDA":{"value":1010,"unit":"億円"},"設備投資":{"value":700,"unit":"億円"},"研究開発費":{"value":310,"unit":"億円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 財務目標: {"ROIC":{"目標値":2,"単位":"%","対象年度":"2024年度見通し"},"D/Eレシオ改善目標":"2025年度までに0.1倍程度以上改善","第1四半期ROIC実績":{"value":3.5,"unit":"%"},"第1四半期D/Eレシオ":{"value":1.35,"unit":"倍"}}
- 年間配当: {"年間":{"value":30,"unit":"円／株"},"中間":{"value":15,"unit":"円／株"},"期末":{"value":15,"unit":"円／株"}}
- 配当性向: 配当性向30%を目安。2024年度の配当性向は当期利益未定のため算出不可
- 自己株式取得: 自己株式取得を含む追加的株主還元を予定しているが、取得枠・株数・期間はnot_disclosed
- 設備投資額: {"value":113,"unit":"億円（第1四半期実績）／700億円（通期見通し）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: 帝人のシェア維持との記載はあるが、数値はnot_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: インフォコム株式の全株式をブラックストーン社が管理する投資ファンドへ売却（譲渡収入約1,300億円見込み、2024年10月下旬実行予定）、その他の不採算・非注力事業についてアドバイザーを選定し、2024年度中に順次公表予定、インフォコム株式譲渡によるキャッシュを成長投資、財務健全性、追加的株主還元へ配分予定

## 評価の根拠

- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「2024年度第1四半期実績 連結損益計算書」および「24年度1Q」の数値」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「過去最高に関する記載なし」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「前回見通し対比：売上収益は350億円の増収、事業利益は30億円の増益見込み」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「事業利益増減内訳」の図に「数量差+65」「売値・構成差▲35」「原燃料単価差+35」などを記載」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「樹脂の販売量増加」「販売量増加（すべての事業）」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別まとめ」にマテリアル、繊維・製品、ヘルスケア、その他の売上収益・事業利益を記載」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「売上原価「-1,919億円」、販売費および一般管理費「-559億円」、「CPAP新機台投入、消耗品使用量増に伴うコスト増加」」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「ヘルスケア…事業利益：36億円（前年同期比▲16億円）」、「薬価改定影響▲15億円」、「CPAP他▲6億円」」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「「円／米ドル151」「円／ユーロ162」「原油(Dubai)価格82」「欧州天然ガス価格35」」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「参考資料に「2Q以降見通し」を掲載」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 目標の再掲のみ（原文: 「「2025年度までにD/Eレシオ0.1倍程度以上の改善を目指す」「配当性向30％を目安」」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「インフォコム株式のすべてを…投資ファンドへ売却」「各種アドバイザーを選定し、実行フェーズへ」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「主要経営指標推移」にROE、ROIC、EBITDA、フリー・キャッシュ・フロー、D/Eレシオ等を記載」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「ROE「2.1%→4.3%」、ROIC「1.4%→3.5%」、EBITDA「240億円→293億円」、D/Eレシオ「1.26→1.35」」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「「販売量増加」「CPAPレンタル台数の増加」「売値・構成差」「原燃料単価差」」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「「帝人のシェアは維持」と記載されているが、シェア数値は記載なし」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「配当性向30％を目安」「1株当たり年間配当金の下限を30円」「年間30円を予定」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「追加的な株主還元（自己株式取得を含む）に優先的に配分」」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「2025年度までにD/Eレシオ0.1倍程度以上の改善を目指す」「2024年度ROIC見通し2％」」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「設備投資774億円、700億円」「研究開発費327億円、310億円」」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題「2024年度 第1四半期決算 及び 業績見通し説明資料」、目次に決算・業績見通しを記載」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「目次の中心が「2024年度第1四半期決算」「2024年度業績見通し」」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: あり（原文: 「「親会社の所有者に帰属する当期利益 未定」「ROE 未定」「フリー・キャッシュ・フロー 未定」」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「増益見込み」「年間30円を予定」「記載された将来の計画数値…を確約したり、保証するものではありません」」）
