# 帝人（3401） 2023年度 決算 及び 2024年度 業績見通し説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3401/disclosure/20240509587829
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-05-13
Komoriの読み（0-100）: 61
企業ページ: https://komori.app/company/3401

## 何が変わったか

2023年度の決算実績と2024年度の業績見通しを示した。2024年度は売上収益が増える一方、事業利益は前年度並みを見込んでおり、マテリアルの改善をヘルスケアの減益が相殺する計画。

## 会社が挙げた理由

2024年度は、マテリアルで収益性改善施策の年間フル寄与、生産安定化、販売量増加を見込む一方、ヘルスケアでは薬価改定・診療報酬改定、ライセンス対価収入の減少などを見込んでいる。2023年度は、販売価格改定、原燃料価格の安定化、コスト削減などの収益性改善効果が増益に寄与した。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2023年度決算・2024年度業績見通し
- 売上高: {"value":"2023年度 10,328、2024年度売上収益見通し 10,500","unit":"億円","yoy_pct":"2023年度 +1.4%、2024年度見通し +1.6%"}
- 営業利益: {"value":"2023年度 135、2024年度IFRS見通し 260","unit":"億円","yoy_pct":"2023年度 +5.3%、2024年度は比較対象のIFRS営業利益を開示していない"}
- 経常利益: {"value":"2023年度 156","unit":"億円","yoy_pct":"+71.0%（日本基準、前年度比）"}
- 純利益: {"value":"2023年度親会社株主に帰属する当期純利益 106、2024年度親会社の所有者に帰属する当期利益見通し 100","unit":"億円","yoy_pct":"2023年度は前年度比増益、増減率は記載なし。2024年度はIFRS比較対象の記載なし"}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: not_disclosed
- 販管費: 2023年度四半期推移として1Q 609、2Q 609、3Q 731、4Q 673
- 当四半期3か月の実績: 2023年度4Q：売上高2,732億円、売上総利益760億円、販管費673億円、営業利益87億円、経常利益79億円、親会社株主に帰属する四半期純利益71億円
- 通期業績予想: {"売上収益":"10,500億円","事業利益":"300億円","営業利益":"260億円","親会社の所有者に帰属する当期利益":"100億円","ROE":"2%","ROIC":"2%","EBITDA":"1,100億円"}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: 混在：2023年度営業利益は前回見通しを下回ったが、親会社株主に帰属する当期純利益は上回った。収益性改善は、複合成形材料が大幅未達、アラミドが計画を上回る達成、ヘルスケアは順調に進捗。
- セグメント別実績: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: ROE 2024年度見通し2%、ROIC 2024年度見通し2%。有利子負債返済により2025年度までにD/Eレシオを0.1倍程度改善する見込み。
- 年間配当: 2024年度予定：年間30円／株（中間15円、期末15円）
- 配当性向: 配当性向30%を目安。年間配当金の下限を30円に設定。
- 自己株式取得: 資産売却等で原資が得られた場合、追加的な株主還元として自己株式取得を含めて配分する方針。取得枠の金額・株数・期間はnot_disclosed。
- 設備投資額: {"value":"2023年度669","unit":"億円"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: 市場動向の説明はあるが、市場規模・シェアの数値はnot_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 2024年度からIFRS任意適用を開始し、事業利益を業績管理指標に設定、Ascendis Pharmaから希少疾患向けホルモン治療薬3剤を導入、創薬研究機能の水平分業化に伴い、2024年4月にAxcelead Tokyo West Partners株式会社を設立、再生医療分野でCDMO事業を立ち上げ、不採算・非注力事業の戦略的オプションを実行し、成長投資・追加還元に配分

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「「売上収益 10,330 10,500 +170 +1.6%」「事業利益 300 300 0 0.0%」」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 強弱が混在（原文: 「「前回見通し対比 減益：マテリアルにおける一部用途での需要減およびヘルスケアのライセンス対価収入の一部遅延等」「前回見通し対比 増益：投資有価証券の売却益計上」「複合成形材料 達成状況：大幅未達」「アラミド 達成状況：計画を上回る達成」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「2023年度 1Q 2Q 3Q 4Q」および「売上高 2,448 2,617 2,531 2,732」」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「資料内に「過去最高」「過去最高益」等の記載なし」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: なし（原文: 「「2023年度配当金（見通しから変更なし）」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「営業利益増減内訳」図に「数量差」「売値・構成差」「原燃料単価差」「為替影響」「その他」の金額を表示」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 構成・構造の変化（原文: 「「前年度の収益性改善効果の年間フル寄与と生産安定化や販売量増加を中心としたマテリアルの増益等」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「2023年度実績 セグメント別まとめ」に各セグメントの「売上高」「営業利益」を掲載」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「売上原価」「販管費」の四半期別数値、および「原燃料単価差 +250億円」「労務費等高騰」」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「ヘルスケア 営業利益：73億円（前年度比▲178億円）」「『フェブリク』▲60他」「複合成形材料 2023年度収益性改善額計 135億円」」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「「円／米ドル145」「円／ユーロ155」「原油(Dubai)価格80」「欧州天然ガス価格35」」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「見通しに関するご注意」および各セグメントの要因説明にリスク額の記載なし」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「残り期間に必要な水準を示す記載なし」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 記載なし（原文: 「「2023年度までに300億円以上の収益改善を目指す」」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「ホルモン治療薬3剤を導入」「2024年4月にAxcelead Tokyo West Partners（株）を設立」「CDMO事業立ち上げ」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 2〜4件（原文: 「「ROE」「営業利益ROIC」「EBITDA」「D/Eレシオ」」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「「EBITDA 878 924 +46」「ROE -4.1% 2.4% +6.5%」「ヘルスケア 営業利益ROIC 14% 4% -10%」」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「「販売量増加」「医療機器のレンタル台数増加」」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「「離職率（離職者数／従業数）」のモニタリング項目表示のみ」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「「DPP4阻害薬市場は微減も帝人のシェアは維持」」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「配当性向30％を目安」「1株当たり年間配当金の下限を30円」「中間15円、期末15円の年間30円」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「追加的な株主還元（自己株式取得を含む）に優先的に配分」」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「2024年度見通し ROE 2%、ROIC 2%」「2025年度までにD/Eレシオ0.1倍程度の改善を見込む」」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「設備投資 2023年度669億円」「研究開発費 2023年度426億円」」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題「2023年度 決算 及び 2024年度 業績見通し説明資料」」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「目次が「2023年度決算」「2024年度業績見通し」「参考資料」で構成されている」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「見通しに関するご注意」はあるが、開示見送りの表現はない」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「増収の見込み」「前年度並みの予想」「年間30円を予定」「将来の計画数値、施策の実現を確約したり、保証するものではありません」」）
