# 帝人（3401） 2023年度 第2四半期決算 及び 業績見通し説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3401/disclosure/20231101577779
種別: 決算説明資料
開示日: 2023-11-06
Komoriの読み（0-100）: 63
企業ページ: https://komori.app/company/3401

## 何が変わったか

2023年度第2四半期累計は、売上高が前年同期比0.8%減、営業利益が30.1%減となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は5億円の赤字となった。一方、通期予想は売上高を1兆300億円へ下方修正したが、営業利益350億円、当期純利益130億円、年間配当30円は据え置いた。

## 会社が挙げた理由

上期は、医薬品「フェブリク」への後発品参入、樹脂の需要低迷、中国事業撤退損失、税負担率上昇などが減益・赤字要因となった。一方、繊維・製品の販売好調、複合成形材料の販売価格改定・コスト削減、ITの販売好調などが増益要因となった。通期は、マテリアルの収益性改善や生産トラブル解消がヘルスケアの後発品影響を補う見通しとしている。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2023年度 第2四半期
- 売上高: {"value":5065,"unit":"億円","yoy_pct":-0.8}
- 営業利益: {"value":100,"unit":"億円","yoy_pct":-30.1}
- 経常利益: {"value":100,"unit":"億円","yoy_pct":-49.8}
- 純利益: {"value":-5,"unit":"億円（親会社株主に帰属する四半期純利益）","yoy_pct":null}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: not_disclosed
- 販管費: {"value":1218,"unit":"億円（上期、四半期単独は1Q609億円・2Q609億円）","売上高販管費率":"not_disclosed"}
- 当四半期3か月の実績: {"売上高":{"value":2617,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":57,"unit":"億円"},"経常利益":{"value":50,"unit":"億円"},"親会社株主に帰属する四半期純利益":{"value":-24,"unit":"億円"}}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":10300,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":350,"unit":"億円"},"経常利益":{"value":310,"unit":"億円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":130,"unit":"億円"},"EBITDA":{"value":1130,"unit":"億円"},"フリー・キャッシュ・フロー":{"value":0,"unit":"億円"},"設備投資":{"value":850,"unit":"億円"},"減価償却費":{"value":780,"unit":"億円"},"研究開発費":{"value":330,"unit":"億円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: 前回見通しを据え置き
- セグメント別実績: {"マテリアル":{"売上高":{"value":2155,"unit":"億円"},"売上高前年同期比":-3.2,"営業利益":{"value":-53,"unit":"億円"},"営業利益前年同期比":null},"繊維・製品":{"売上高":{"value":1585,"unit":"億円"},"売上高前年同期比":0,"営業利益":{"value":70,"unit":"億円"},"営業利益前年同期比":38},"ヘルスケア":{"売上高":{"value":707,"unit":"億円"},"売上高前年同期比":-9.3,"営業利益":{"value":82,"unit":"億円"},"営業利益前年同期比":-46.4},"IT":{"売上高":{"value":342,"unit":"億円"},"売上高前年同期比":25.6,"営業利益":{"value":41,"unit":"億円"},"営業利益前年同期比":17.7},"その他":{"売上高":{"value":275,"unit":"億円"},"売上高前年同期比":13.8,"営業利益":{"value":-5,"unit":"億円"},"営業利益前年同期比":null}}
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: {"ROE":{"目標値":3,"単位":"%"},"営業利益ROIC":{"目標値":4,"単位":"%"},"D/Eレシオ":{"目標値":1.2,"単位":"倍"},"D/Eレシオ（資本性調整後）":{"目標値":1.1,"単位":"倍"}}
- 年間配当: {"年間":30,"単位":"円／株","中間":15,"期末":15}
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":276,"unit":"億円（上期実績）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 課題3事業（アラミド、複合成形材料、ヘルスケア）の収益性改善改革、複合成形材料の北米での販売・購買・生産改善策、ヘルスケアの本社営業統括部門再編（11部門から7部門）、CPAPと糖尿病治療剤の複合プロモーション強化、携帯型酸素濃縮装置『ハイサンソポータブルαⅢ』の上市、心・血管修復パッチ『シンフォリウム』の製造販売承認取得、コーポレート新事業本部への組織再編

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「「通期業績見通し」および上期実績の数値は掲載されているが、進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 強弱が混在（原文: 「「マテリアルの下方修正を堅調な繊維・製品等でカバーし、前回見通しから変更なし」。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「2023年度2Qの売上高2,617億円、営業利益57億円、経常利益50億円、親会社株主に帰属する四半期純利益▲24億円。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「資料全体に「過去最高」等の記載なし。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「売上高は前回見通し比1.9%減、営業利益は「変更なし」、当期純利益も「変更なし」。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「数量差▲125億円、売値・構成差＋25億円、原燃料単価差＋160億円、為替影響＋10億円、その他▲113億円。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「販売価格改定」「原燃料価格低下」「コスト削減など、北米での収益性改善効果が発現」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「マテリアル、繊維・製品、ヘルスケア、IT、その他の売上高・営業利益表。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「連結損益計算書に販管費1Q609億円、2Q609億円。増減要因図に労務費高騰による固定費増などの記載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「営業利益は142億円から100億円、四半期純利益は76億円から▲5億円。ヘルスケアの営業利益増減内訳に「フェブリク」▲60億円。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「通期平均為替レートは米ドル143円、ユーロ154円、原油Dubaiは81ドル／バレル、欧州天然ガスは46ユーロ／MWh。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「米国UAWのストライキや一部用途での需要軟化影響により減益を見込む」。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「各市場について「下期見通し」を掲載し、通期見通しを説明している。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 記載なし（原文: 「目次は「2023年度第2四半期決算」「2023年度業績見通し」「収益性改善に向けた改革の進捗状況」。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「本社営業統括部門の再編、携帯型酸素濃縮装置「ハイサンソポータブルαⅢ」上市、「シンフォリウム」製造販売承認取得。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「実績サマリーおよび通期業績見通しサマリーに複数のKPIを掲載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「営業利益ROICは3.4%から2.3%、EBITDAは515億円から491億円、繊維・製品営業利益は51億円から70億円、IT営業利益は35億円から41億円。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「「販売量が減少」「レンタル台数の増加が継続」と記載されているが、単価との組み合わせた数値表はない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「資料に従業員数・採用計画の記載なし。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「「主要ターゲット市場の前提」を掲載しているが、市場規模やシェアの数値は記載されていない。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 配当額のみ（原文: 「中間15円、期末15円、年間30円／株。「配当性向」「DOE」の記載なし。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「資料に自己株式取得・消却の記載なし。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「ROE3%、営業利益ROIC4%、D/Eレシオ1.2倍、資本性調整後1.1倍。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「設備投資は上期276億円、通期見通し850億円。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題は「2023年度 第2四半期決算 及び 業績見通し説明資料」。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「目次は決算、業績見通し、収益性改善改革の進捗、参考資料。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」等の記載なし。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「増益となる見通し」「影響を見込む」「種々の前提に基づいたものであり、…保証するものではありません」。」）
