# 帝人（3401） 2023年度 第1四半期決算 及び 業績見通し説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3401/disclosure/20230804534966
種別: 決算説明資料
開示日: 2023-08-07
Komoriの読み（0-100）: 65
企業ページ: https://komori.app/company/3401

## 何が変わったか

2023年度第1四半期は、売上高が前年同期比0.4%増となった一方、営業利益は108億円から42億円へ減少した。通期の業績・配当予想は前回見通しから据え置かれ、収益性改善策を継続する。

## 会社が挙げた理由

営業利益の減少要因として、マテリアルではアラミド工場火災の影響が残り生産が回復途上であること、労務費を中心とした工場固定費の増加、ヘルスケアでは「フェブリク」の販売減や薬価改定が挙げられている。一方、通期ではマテリアルの生産性改善、販売価格改定、増産・増販、生産トラブルの解消がヘルスケアの後発品参入影響をカバーすると説明している。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2023年度 第1四半期
- 売上高: {"value":2448,"unit":"億円","yoy_pct":0.4}
- 営業利益: {"value":42,"unit":"億円","yoy_pct":-60.8}
- 経常利益: {"value":50,"unit":"億円","yoy_pct":-65}
- 純利益: {"value":19,"unit":"億円","yoy_pct":-74.5}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: not_disclosed
- 販管費: {"value":609,"unit":"億円","売上高販管費率":"not_disclosed"}
- 当四半期3か月の実績: 売上高2,448億円、営業利益42億円、経常利益50億円、親会社株主に帰属する四半期純利益19億円
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":10500,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":350,"unit":"億円"},"経常利益":{"value":310,"unit":"億円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":130,"unit":"億円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: マテリアルの複合成形材料は計画通り進捗、アラミドは計画を上回る進捗
- セグメント別実績: {"マテリアル":{"売上高":{"value":1058,"unit":"億円","yoy_pct":1.8},"営業利益":{"value":-20,"unit":"億円","yoy_pct":null}},"繊維・製品":{"売上高":{"value":756,"unit":"億円","yoy_pct":2.6},"営業利益":{"value":31,"unit":"億円","yoy_pct":77}},"ヘルスケア":{"売上高":{"value":358,"unit":"億円","yoy_pct":-17},"営業利益":{"value":48,"unit":"億円","yoy_pct":-57.2}},"IT":{"売上高":{"value":162,"unit":"億円","yoy_pct":25.4},"営業利益":{"value":18,"unit":"億円","yoy_pct":21.2}},"その他":{"売上高":{"value":115,"unit":"億円","yoy_pct":12.8},"営業利益":{"value":-11,"unit":"億円","yoy_pct":null}}}
- 増減要因の内訳: {"連結営業利益":{"数量差":-95,"売値・構成差":60,"原燃料単価差":20,"為替影響":-56,"その他":5},"マテリアル営業利益":{"数量差":-60,"売値・構成差":20,"原燃料単価差":60,"為替影響":5,"その他":-37},"ヘルスケア営業利益":{"数量差":-60,"売値・構成差":-5,"その他":1}}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: 主要医薬品の国内売上高実績は示されているが、単価と数量の両方への分解はnot_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"通期平均為替レート":{"円／米ドル":136,"円／ユーロ":150},"原油(Dubai)価格":{"value":79,"unit":"米ドル／バレル"},"欧州天然ガス価格":{"value":57,"unit":"ユーロ／MWh"}}
- 見通しに織り込んだリスク額: 複合成形材料の中国事業の株式譲渡に伴う約64億円の特別損失
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: {"ROE":{"value":3,"unit":"%"},"営業利益ROIC":{"value":4,"unit":"%"},"D/Eレシオ":{"value":1.2,"unit":"倍"},"自己資本比率":{"value":34,"unit":"%"}}
- 年間配当: {"年間":{"value":30,"unit":"円／株"},"中間":"not_disclosed","期末":"not_disclosed"}
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":126,"unit":"億円（1Q実績）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 収益性改善に向けた改革の実行、複合成形材料の中国事業からの撤退、アクセリード社との創薬研究に関する合弁会社設立（2024年4月1日予定）、コーポレート新事業本部への組織再編

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「「前回見通しから業績・配当予想とも変更なし」」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 強弱が混在（原文: 「「複合成形材料：計画通り進捗」「アラミド：計画を上回る進捗」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「22年度1Q」「22年度4Q」「23年度1Q」の売上高・営業利益・四半期純利益の比較」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「資料内に「過去最高」「最高益」等の記載なし」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「前回見通しから業績・配当予想とも変更なし」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「営業利益増減要因（前年度対比）」の増減内訳：数量差＋165、スプレッド差＋170、為替影響▲5、その他▲109」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「販売価格改定の効果発現や原燃料価格低下」「労務費を中心とした工場固定費等の増加」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別 売上高・営業利益」表」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「販管費609億円。「労務費単価の高騰や補修費等の工場固定費増」」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「営業利益「108億円→42億円」「66億円の減益」、増減内訳「数量差▲95」「為替影響▲56」」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「通期平均為替レート、原油(Dubai)価格79米ドル／バレル、欧州天然ガス価格57ユーロ／MWh」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: あり（原文: 「「約64億円の特別損失を計上する見込み」「業績見通しに織込済み」」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「2Q中に計画量到達見込み」「2Q以降見通し」」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 記載なし（原文: 「資料の見出しは「2023年度第1四半期決算」および「2023年度業績見通し」」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「アクセリード社との創薬研究に関する合弁会社設立」「複合成形材料の中国事業から撤退」「コーポレート新事業本部として再編」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 2〜4件（原文: 「「ROE」「営業利益ROIC」「EBITDA」「主要医薬品 国内売上高実績推移」」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが悪化（原文: 「ROE6.5%→1.7%、営業利益ROIC5.2%→1.9%、EBITDA292億円→238億円、フェブリク87億円→20億円」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「「販売量減少」「レンタル台数の増加が継続」」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「資料内に従業員数・採用計画の数値記載なし」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「「需要は全般的に堅調の見通し」」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 配当額のみ（原文: 「「年間30円／株」「前回見通しから変更なし」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「資料内に自己株式取得・消却の記載なし」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「ROE3%、営業利益ROIC4%、D/Eレシオ1.2、自己資本比率34%」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「1Q設備投資126億円、通期設備投資850億円、通期研究開発費330億円」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題「2023年度 第1四半期決算 及び 業績見通し説明資料」」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「目次は「2023年度第1四半期決算」「2023年度業績見通し」「参考資料」」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」等の記載なし」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 条件付き（原文: 「「記載された将来の計画数値、施策の実現を確約したり、保証するものではありません」」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」等の記載なし」）
