# 帝人（3401） 2022年度 第2四半期決算 及び 業績見通し説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3401/disclosure/20221031553967
種別: 決算説明資料
開示日: 2022-11-07
Komoriの読み（0-100）: 67
企業ページ: https://komori.app/company/3401

## 何が変わったか

上期は売上高が増えた一方、原燃料・物流費の上昇、生産性悪化、「フェブリク」後発品の影響などで営業利益と純利益が大幅に減少した。これを受け、通期は売上高を上方修正する一方、営業利益・純利益・期末配当を下方修正した。

## 会社が挙げた理由

上期は自動車・航空機用途などの販売量増加、販売価格改定、為替影響で増収となったが、米欧拠点の労働需給逼迫による生産性悪化、中国ロックダウン、原燃料価格高騰、物流費増、「フェブリク」後発品参入、薬価改定などにより減益となった。通期見通しの下方修正については、欧州天然ガス価格のさらなる高騰、米欧拠点の生産性悪化、「フェブリク」後発品への想定を上回るスピードでの切り替えなどが理由として示されている。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2022年度 第2四半期
- 売上高: {"value":5105,"unit":"億円","yoy_pct":12.6}
- 営業利益: {"value":142,"unit":"億円","yoy_pct":-54.8}
- 経常利益: {"value":200,"unit":"億円","yoy_pct":-38.7}
- 純利益: {"value":76,"unit":"億円","yoy_pct":-64.9}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: not_disclosed
- 販管費: {"value":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 当四半期3か月の実績: {"売上高":{"value":2666,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":35,"unit":"億円"},"経常利益":{"value":57,"unit":"億円"},"親会社株主に帰属する四半期純利益":{"value":3,"unit":"億円"}}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":10500,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":250,"unit":"億円"},"経常利益":{"value":290,"unit":"億円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":160,"unit":"億円"},"EBITDA":{"value":1000,"unit":"億円"},"フリー・キャッシュ・フロー":{"value":150,"unit":"億円"},"設備投資額":{"value":700,"unit":"億円"},"減価償却費":{"value":750,"unit":"億円"},"研究開発費":{"value":340,"unit":"億円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: 営業利益予想を大幅に下方修正。改善施策の未達やリスクの発現があったと評価
- セグメント別実績: {"マテリアル":{"売上高":{"value":2326,"unit":"億円","yoy_pct":21.9},"営業利益":{"value":-45,"unit":"億円"}},"ヘルスケア":{"売上高":{"value":787,"unit":"億円","yoy_pct":-9.4},"営業利益":{"value":147,"unit":"億円","yoy_pct":-39.4}},"繊維・製品":{"売上高":{"value":1584,"unit":"億円","yoy_pct":18.7},"営業利益":{"value":53,"unit":"億円","yoy_pct":47.8}},"IT":{"売上高":{"value":273,"unit":"億円","yoy_pct":-0.1},"営業利益":{"value":35,"unit":"億円","yoy_pct":-27.3}},"その他":{"売上高":"not_disclosed","unit":"億円","営業利益":"not_disclosed"}}
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: 中期経営計画2020-2022の『成長基盤の確立』は不十分と評価。目標数値はnot_disclosed
- 財務目標: {"ROE":{"通期見通し":4,"単位":"%"},"営業利益ROIC":{"通期見通し":3,"単位":"%"},"D/Eレシオ":{"通期見通し":1.1,"単位":"倍"},"自己資本比率":{"通期見通し":36,"単位":"%"}}
- 年間配当: {"年間":{"value":40,"unit":"円/株"},"中間":{"value":27.5,"unit":"円/株"},"期末":{"value":12.5,"unit":"円/株"}}
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":700,"unit":"億円"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: アラミドの原料調達・生産の分散化検討、複合成形材料の内製化・自動化の推進、複合成形材料の低採算プログラムからの撤退検討、複合成形材料のグローバル拠点について売却を含む選択と集中の検討、ヘルスケアの新薬上市・販売による収益化、DPP-4阻害剤領域でのシェアアップ、ヘルスケアサービスの拡大

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「「通期業績見通しサマリー」には通期の売上高、営業利益、経常利益、純利益などの予想値が記載されているが、進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画を下回る（原文: 「「改善施策の未達やリスクの発現で、営業利益予想を大幅に下方修正」。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「連結損益計算書 四半期推移」で、22年度2Qの売上高2,666億円、営業利益35億円、経常利益57億円、親会社株主に帰属する四半期純利益3億円を記載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「資料の実績・見通し説明に「過去最高」または同趣旨の記載はない。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「売上高1兆500億円（前回見通し：1兆円）、営業利益250億円（前回見通し：500億円）へ見通しを修正」「当期純利益見通しを160億円に修正」「期末配当予想を12.5円に修正」。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「EBITDA増減要因（前年度対比）」に、数量差＋80億円、スプレッド差▲85億円、為替影響＋75億円、その他▲200億円を掲載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「欧州天然ガス価格の高騰」「原燃料価格高騰」「物流費増」「労働需給逼迫による生産性悪化」「薬価改定影響」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別 売上高・営業利益」に各セグメントの売上高・営業利益を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「連結損益計算書 四半期推移」に売上原価と販管費を掲載。「物流費・工場固定費・生産性悪化による一時費用増他」と記載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「ヘルスケアのEBITDA増減内訳で「フェブリク▲200」、マテリアルの通期EBITDA内訳で原燃料単価差▲85億円などを記載。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「通期平均為替レートは米ドル137円、ユーロ139円、原油Dubai価格97米ドル/バレル、欧州天然ガス価格166ユーロ/MWh。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「見通しに織り込まず：グローバルでの景気後退影響、COVID-19の再蔓延による中国再ロックダウン影響等」。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「セグメント別 売上高・営業利益」および参考資料で、22年度の上期、下期、年間の数値を掲載。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 言及のみ（原文: 「「中期経営計画2020-2022」で目指してきた、『成長基盤の確立』は不十分」「利益への貢献が伴わず、当初想定から大きく乖離」。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「内製化・自動化のさらなる推進」「低採算プログラムからの撤退」「グローバルの各拠点について、売却を含む選択と集中を検討」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「主要経営指標推移」にROE、営業利益ROIC、EBITDA、1株当たり当期純利益、D/Eレシオ、自己資本比率を掲載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが悪化（原文: 「上期ROEは10.4%から3.4%、営業利益ROICは7.9%から3.4%、EBITDAは651億円から515億円。通期見通しでもROE、営業利益ROIC、EBITDA、EPSが前年度実績を下回る。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「「販売量が増加」「レンタル台数増加」といった記述はあるが、数量と単価を対にした数値表はない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「「労働力不足への対応（臨時従業員の雇用等）」と記載。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「主要ターゲット市場について需要の堅調さや縮小・拡大の方向を記載しているが、市場規模・シェアの数値はない。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 配当額のみ（原文: 「「中間27.5円/株、期末12.5円/株、年間40円/株」。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「資料の株主還元説明は配当予想の修正に関するもので、自己株式取得・消却の記載はない。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「22年度見通しとしてROE4%、営業利益ROIC3%、D/Eレシオ1.1、自己資本比率36%を掲載。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「22年度見通しの設備投資700億円、研究開発費340億円。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題は「2022年度 第2四半期決算 及び 業績見通し説明資料」。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「目次は「2022年度第2四半期決算」「2022年度業績見通し」「参考資料」。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」などの記載はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「22年度見通し」「販売量増効果」「回復を見込む」「記載された将来の計画数値、施策の実現を確約したり、保証するものではありません」。」）
