# 帝人（3401） 2021年度 決算 及び 2022年度 業績見通し説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3401/disclosure/20220510536907
種別: 決算説明資料
開示日: 2022-05-12
Komoriの読み（0-100）: 73
企業ページ: https://komori.app/company/3401

## 何が変わったか

2021年度は、売上高が増えた一方、原燃料・物流費の高騰や半導体不足、生産休止などで営業利益が減少した。2022年度は、マテリアルの増販・値上げ・コスト削減で、売上高・営業利益・純利益が増える見通しだが、ヘルスケアは主力薬「フェブリク」への後発品参入で減益を見込む。

## 会社が挙げた理由

2021年度は、経済回復に伴う販売増で増収となった一方、マテリアルで半導体不足、原燃料価格・物流費・労務費の高騰、一部事業の生産休止が営業利益を押し下げた。2022年度は、マテリアルの生産能力増強・新工場稼働による販売数量増、販売価格改定、コスト削減施策で増益を見込む一方、ヘルスケアでは「フェブリク」への後発品参入による販売量減を見込んでいる。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2021年度決算及び2022年度業績見通し
- 売上高: {"value":9261,"unit":"億円","yoy_pct":10.7}
- 営業利益: {"value":442,"unit":"億円","yoy_pct":-19.5}
- 経常利益: {"value":497,"unit":"億円","yoy_pct":-7.4}
- 純利益: {"value":232,"unit":"億円（親会社株主に帰属する当期純利益）","yoy_pct":null}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: not_disclosed
- 販管費: {"value":2269,"unit":"億円（2021年度、四半期推移表の合計からは年次値が直接記載されていない）","売上高販管費率":"not_disclosed"}
- 当四半期3か月の実績: 2021年度第4四半期：売上高2,390億円、売上総利益676億円、販管費616億円、営業利益60億円、経常利益84億円、親会社株主に帰属する四半期純利益-27億円
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":10000,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":500,"unit":"億円"},"経常利益":{"value":520,"unit":"億円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":280,"unit":"億円"},"EBITDA":{"value":1250,"unit":"億円"},"設備投資":{"value":700,"unit":"億円"},"研究開発費":{"value":340,"unit":"億円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: {"マテリアル":{"売上高":3851,"売上高単位":"億円","営業利益":-57,"営業利益単位":"億円","売上高前年比":29.7,"営業利益前年比":"減益・赤字化"},"ヘルスケア":{"売上高":1836,"売上高単位":"億円","営業利益":432,"営業利益単位":"億円","売上高前年比":23.5,"営業利益前年比":37},"繊維・製品":{"売上高":2825,"売上高単位":"億円","営業利益":56,"営業利益単位":"億円","売上高前年比":-10.3,"営業利益前年比":-67.8},"IT":{"売上高":538,"売上高単位":"億円","営業利益":97,"営業利益単位":"億円","売上高前年比":-7.5,"営業利益前年比":-6.7},"その他":{"売上高":212,"売上高単位":"億円","営業利益":-21,"営業利益単位":"億円","売上高前年比":18.6,"営業利益前年比":"減益"}}
- 増減要因の内訳: {"連結EBITDA":{"数量差":330,"売値・構成差":355,"原燃料単価差":-430,"その他":-192,"単位":"億円"},"2022年度連結EBITDA見通し":{"数量差":265,"スプレッド差":-80,"その他":-65,"単位":"億円"},"マテリアル2022年度EBITDA":{"数量差":320,"スプレッド差":-50,"その他":0,"単位":"億円"},"ヘルスケア2022年度EBITDA":{"数量差":-125,"売値・構成差":-35,"その他":-20,"単位":"億円"}}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: 販売数量、レンタル台数、販売価格改定について記載。HOTレンタル台数は前年度末比約3%増、CPAPレンタル台数は同約8%増。客数・客単価等の詳細な分解はnot_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"2021年度実績":{"円/米ドル":112,"円/ユーロ":131,"原油Dubai価格":"78米ドル/バレル","欧州天然ガス価格":"69ユーロ/MWh"},"2022年度見通し":{"円/米ドル":125,"円/ユーロ":135,"原油Dubai価格":"100米ドル/バレル","欧州天然ガス価格":"105ユーロ/MWh"}}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed。ウクライナ侵攻長期化によるさらなる天然ガス・原材料価格高騰、半導体不足、中国ロックダウン長期化によるサプライチェーン混乱や製造拠点停止は未織り込みと記載
- 中期経営計画の目標: {"EBITDA":{"2022年度目標":1500,"単位":"億円"},"ヘルスケアEBITDA":{"2022年度見通し":525,"2022年度中計目標":600,"単位":"億円"},"マテリアルEBITDA":{"2022年度見通し":520,"2022年度中計目標":650,"単位":"億円"},"ROE":{"2022年度見通し":6,"2022年度中計目標":"10%以上","単位":"%"},"営業利益ROIC":{"2022年度見通し":6,"2022年度中計目標":"8%以上","単位":"%"}}
- 財務目標: {"ROE":{"実績":5.5,"見通し":6,"中計目標":"10%以上","単位":"%"},"営業利益ROIC":{"実績":5.5,"見通し":6,"中計目標":"8%以上","単位":"%"},"D/Eレシオ":{"実績":1.1,"見通し":1,"単位":"倍"},"自己資本比率":{"実績":36.4,"見通し":37,"単位":"%"}}
- 年間配当: {"年間":55,"中間":27.5,"期末":27.5,"単位":"円/株"}
- 配当性向: {"2021年度":46,"2022年度予想":38,"中期的目安":"当期純利益の30%","単位":"%"}
- 自己株式取得: 状況に応じて機動的に実施すると記載。取得枠の金額・株数・期間はnot_disclosed
- 設備投資額: {"value":2008,"unit":"億円（2021年度実績）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: マテリアルのアラミド・複合成形材料などの生産能力増強、成形工程の自動化・塗装工程の内製化、医薬・在宅医療事業の効率的運営体制の追求、複合成形材料事業の地域別優先順位に基づく資源投入、2022年度から埋込型医療機器事業をヘルスケアからその他へ区分変更、次期中期経営計画に向けた事業ポートフォリオの優先順位明確化とイノベーション創出体制の構築

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「「2022年度業績見通しサマリー」には21年度実績、22年度見通し、差異、増減率を掲載。進捗率の記載はない。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「連結損益計算書 四半期推移」に21年度4Qの売上高2,390億円、営業利益60億円等を記載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「ヘルスケアは好調な販売で過去最高益の営業利益を達成」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「EBITDA増減内訳」に数量差、売値・構成差、原燃料単価差、その他の金額を図示。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「原燃料価格・物流費の高騰」「販売価格の改定」「コスト削減施策の発現」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別 売上高・営業利益」に各セグメントの売上高・営業利益を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「原燃料単価差▲430億円」「物流費・労務費単価アップ」「年間約10億円のコスト削減効果を想定」」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「営業利益は19.5%減の442億円」「マテリアル営業利益は-57億円」「原燃料単価差▲430億円」」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「2022年度見通しの前提として、円/米ドル125円、円/ユーロ135円、原油100米ドル/バレル、欧州天然ガス105ユーロ/MWhを記載。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「見通しに未織り込み：…さらなる天然ガス・原材料価格高騰、半導体不足影響」」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「年度末まで継続の見通し」「年度末に向かって緩やかに正常化する見通し」」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「22年度見通し525億円（中計600億円）」「ROE 6%、中計目標10%以上」」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「成形工程自動化設備導入の横展開加速」「1Qで主要工場の塗装ラインの内製化完了」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「主要経営指標推移」にROE、営業利益ROIC、EBITDA、1株当たり当期純利益、D/Eレシオ、自己資本比率を掲載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「ROEは-1.7%から5.5%、EBITDAは1,068億円から1,130億円、営業利益ROICは8.6%から5.5%、D/Eレシオは0.94から1.10。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「「HOT：レンタル台数が…前年度末対比約3%増」「CPAP：…レンタル台数増加」「販売数量増」「販売価格改定」」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「「成形工程直接人員を最大5割削減可能と想定」」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「「需要は全般的に堅調な状況が継続する見通し」」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「中期的な配当性向は、『当期純利益の30%』目安」「2022年度予想は…55円/株」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「状況に応じて自己株式取得等も機動的に実施」」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「ROE…中計目標10%以上」「営業利益ROIC…中計目標8%以上」「D/Eレシオ0.9が目安」」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「設備投資2,008億円」「2022年度設備投資700億円」「研究開発費333億円」」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題は「2021年度 決算 及び 2022年度 業績見通し説明資料」。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「目次は「2021年度決算」「2022年度業績見通し」「次期中計策定に向けた本年度の取り組み」「参考資料」。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「見通しに未織り込み」とするリスク説明はあるが、開示を差し控える旨の記載はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「営業利益は…500億円を見込む」「影響を与える可能性あり」「高止まりの状況が年度末まで継続の見通し」」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「繊維・製品」売上高2,825億円、営業利益56億円、「フェブリク」影響▲170億円。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「設備投資2,008億円」「研究開発費333億円」」）
