# 帝人（3401） 2021年度 第3四半期決算 及び 業績見通し説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3401/disclosure/20220201577919
種別: 決算説明資料
開示日: 2022-02-07
Komoriの読み（0-100）: 59
企業ページ: https://komori.app/company/3401

## 何が変わったか

3Q累計は販売増で売上高が前年同期比12.7%増となった一方、半導体不足、原燃料・物流費の高騰、医療用ガウン特需の収束などで営業利益は15.6%減少した。これを受け、通期売上高予想は上方修正したが、営業利益と当期純利益は下方修正し、年間配当予想は据え置いた。

## 会社が挙げた理由

売上高の増加は、経済回復に伴う各セグメントの販売増と、マテリアルにおける原料価格高騰に対応した販売価格改定によるもの。営業利益の減少および通期予想の下方修正は、半導体不足、原燃料価格・物流費の高騰、医療用ガウンの官需収束、アラミド事業の工場停電による生産停止などによるもの。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2021年度 第3四半期
- 売上高: {"value":6870,"unit":"億円","yoy_pct":12.7}
- 営業利益: {"value":382,"unit":"億円","yoy_pct":-15.6}
- 経常利益: {"value":413,"unit":"億円","yoy_pct":-3.6}
- 純利益: {"value":258,"unit":"億円","yoy_pct":-3.7}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: not_disclosed
- 販管費: {"value":571,"unit":"億円","売上高販管費率":"not_disclosed"}
- 当四半期3か月の実績: 2021年度3Q単独：売上高2,336億円、営業利益67億円、経常利益87億円、親会社株主に帰属する四半期純利益43億円
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":9300,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":500,"unit":"億円"},"経常利益":{"value":530,"unit":"億円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":320,"unit":"億円"},"EBITDA":{"value":1200,"unit":"億円"},"設備投資":{"value":2100,"unit":"億円"},"研究開発費":{"value":340,"unit":"億円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: {"マテリアル":{"売上高":{"value":2845,"unit":"億円","yoy_pct":38.1},"営業利益":{"value":-48,"unit":"億円"}},"ヘルスケア":{"売上高":{"value":1396,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":374,"unit":"億円"}},"繊維・製品":{"売上高":{"value":2069,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":45,"unit":"億円"}},"IT":{"売上高":{"value":399,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":68,"unit":"億円"}}}
- 増減要因の内訳: {"3Q累計EBITDA":{"数量差":295,"売値・構成差":330,"原燃料単価差":-400,"その他":-170,"unit":"億円"},"通期EBITDA":{"数量差":340,"スプレッド差":-20,"その他":-188,"unit":"億円"}}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"通期平均為替レート":{"円／米ドル":112,"円／ユーロ":130},"原油(Dubai)価格":{"value":75,"unit":"米ドル／バレル"}}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: {"ROE":{"value":8,"unit":"%"},"営業利益ROIC":{"value":6,"unit":"%"},"D/Eレシオ":{"value":1.1,"unit":"倍"},"自己資本比率":{"value":37,"unit":"%"}}
- 年間配当: {"年間":{"value":55,"unit":"円／株"},"中間":{"value":27.5,"unit":"円／株"},"期末":{"value":27.5,"unit":"円／株"}}
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":1810,"unit":"億円（3Q累計実績）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: テキサス新工場で好採算大型新プログラムを立ち上げ、プレス機の自動化を主要工場へ導入・横展開、塗装工程の内製化を主要工場で実施・横展開、北米炭素繊維新工場の量産開始準備、再生医療製品『オキュラル』の保険収載

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「通期業績予想として売上高9,300億円、営業利益500億円などを記載。進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 記載なし（原文: 「「売上高は上方修正」「営業利益は下方修正」と記載。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「2021年度3Qの売上高2,336億円、営業利益67億円、経常利益87億円、親会社株主に帰属する四半期純利益43億円。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「「COVID-19影響前の2019年度3Q累計実績を上回る結果」と記載。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「全社の通期業績見通しを下方修正」「年間配当金見通しは変更なし」。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「3Q累計EBITDA増減内訳として数量差+295、売値・構成差+330、原燃料単価差▲400、その他▲170億円を掲載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「原燃料価格・物流費の高騰」「原燃料価格高騰影響」「販売価格改定」と記載。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「マテリアル、ヘルスケア、繊維・製品、IT等について売上高・営業利益を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「EBITDA増減内訳の「原燃料単価差▲400億円」「その他▲170億円」など。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「営業利益は前年同期比15.6%減の382億円。原燃料単価差▲400億円、繊維・製品営業利益は前年同期比▲118億円。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「通期平均為替レートは1ドル112円、1ユーロ130円、原油(Dubai)価格は75米ドル／バレル。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「半導体不足」「原燃料価格高騰」等の説明はあるが、リスク額の記載はない。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「2021年度4Q予想として売上高2,430億円、営業利益118億円を掲載。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 記載なし（原文: 「資料の構成は第3四半期決算、業績見通し、参考資料であり、中期経営計画の記載はない。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「プレス機自動化」「塗装工程の内製化」「テキサス新工場で好採算大型新プログラムの立ち上げ」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「主要経営指標推移」にROE、営業利益ROIC、EBITDA、1株当たり当期純利益、D/Eレシオ、自己資本比率を掲載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「3Q累計EBITDAは前年同期比+6.5%、ROEは8.7%から8.2%へ低下、営業利益ROICは9.3%から6.4%へ低下。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「数量差・売値構成差はEBITDA増減要因として示されているが、客数・客単価等の指標はない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「「従業員確保が依然として課題」「工場必要人員を確保できる見通し」と記載。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「自動車、航空機、医薬品等の市場動向を説明しているが、市場規模やシェアの数値は記載されていない。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 配当額のみ（原文: 「中間27.5円、期末27.5円、年間55円／株。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「株主還元については配当見通しのみを記載。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「ROE8%、営業利益ROIC6%、D/Eレシオ1.1倍、自己資本比率37%。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「3Q累計設備投資1,810億円、通期設備投資予想2,100億円、研究開発費予想340億円。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題は「2021年度 第3四半期決算 及び 業績見通し説明資料」。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「目次は第3四半期決算、業績見通し、参考資料。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」等の記載はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 条件付き（原文: 「「4Q見通し」「改善を見込む」「立ち上げを計画」「確約したり、保証するものではありません」。」）
