# スターティアホールディングス（3393） 2024年3月期  決算補足説明＆事業戦略

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3393/disclosure/20240509587323
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-05-15
Komoriの読み（0-100）: 64
企業ページ: https://komori.app/company/3393

## 何が変わったか

2024年3月期は、電力調達コストの低下で売上高が減少した一方、電力以外のITインフラ商材とデジタルマーケティング事業の黒字化が利益を押し上げ、営業利益・純利益が大幅に増加した。営業利益は修正計画を上回り、過去最高益を更新した。

## 会社が挙げた理由

電力調達コストの下落により電力売上が減少した一方、ITインフラ事業では電力以外の商材売上が堅調に推移し、デジタルマーケティング事業の利益化・黒字幅拡大が連結利益に貢献した。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2024年3月期
- 売上高: {"value":19571,"unit":"百万円","yoy_pct":-2.2}
- 営業利益: {"value":2282,"unit":"百万円","yoy_pct":32.4}
- 経常利益: {"value":2253,"unit":"百万円","yoy_pct":22.2}
- 純利益: {"value":1546,"unit":"百万円（親会社株主に帰属する当期純利益）","yoy_pct":27.5}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: 11.7%、前年同期比の増減ポイントはnot_disclosed
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: 売上高：1Q 4,934百万円、2Q 4,973百万円、3Q 4,516百万円、4Q 5,147百万円。営業利益：1Q 634百万円、2Q 654百万円、3Q 353百万円、4Q 639百万円。
- 通期業績予想: 2025年3月期計画：売上高21,200百万円、営業利益2,500百万円。ITインフラ事業売上高17,330百万円、本社経費負担前セグメント利益2,920百万円、セグメント利益1,749百万円。デジタルマーケティング事業売上高3,870百万円、本社経費負担前セグメント利益1,014百万円、セグメント利益690百万円、ARR3,186百万円。
- 通期予想に対する進捗率: 2024年3月期実績の修正通期計画進捗率：売上高100.4%、営業利益103.7%、経常利益101.5%、親会社株主に帰属する当期純利益118.9%
- 計画に対する自己評価: 修正営業利益計画22億円を完全達成
- セグメント別実績: ITインフラ事業：売上高16,057百万円（前年同期比-4.5%）、セグメント利益1,891百万円（+3.0%）、本社経費等負担額控除前セグメント利益2,913百万円（+10.7%）、EBITDA1,986百万円（+8.2%）。デジタルマーケティング事業：売上高3,510百万円（+9.8%）、セグメント利益292百万円（前年△157百万円）、本社経費等負担額控除前セグメント利益652百万円（+229.6%）、EBITDA177百万円（前年△158百万円）。
- 増減要因の内訳: 連結売上高減少：電力調達コスト下落により価格転嫁未実施の電力売上が縮小。増益要因：ITインフラの電力以外のストック売上増加、デジタルマーケティング事業の利益化。要因別金額の内訳はnot_disclosed。
- 主要KPI: ITインフラ事業ストック商材取引社数24,156社、ストック複数商材取引社数10,431社。デジタルマーケティング事業ARR2,834百万円（前年同期比+16.7%）、Cloud CIRCUS MRR236百万円（+16.7%）、ツール本体MRR186百万円（+23.4%）、過去12ヶ月平均顧客解約率1.6%（前年同期末1.5%）、ライセンス数6,005（+1.7%）、有料アクティブ顧客数4,046（+1.2%）。
- 単価と数量の指標: 有料アクティブ顧客数4,046社（前年同期比+1.2%）。2商材以上導入顧客数1,021社（+4.5%）、単一商材導入社数3,025社。2商材以上導入顧客ARPU120千円（+15.3%）、単一商材導入顧客ARPU59千円。
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: 既存顧客・複数契約取引顧客へのサポートとカスタマーサクセスによりARPU向上とチャーンレート低下を目指す。為替・原材料価格等の数値前提はnot_disclosed。
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: NEXT’S 2025：営業利益率10%以上、ROE10%以上、時価総額500億円。2024年3月末実績は営業利益率11.7%、ROE24.8%、時価総額159億円で、前二者は達成、時価総額は未達成。
- 財務目標: ROE目標10%以上、実績24.8%。ROE以外の財務目標はnot_disclosed。
- 年間配当: not_disclosed
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: 2030年のIT人材不足数：約59万人（中位シナリオ）、約79万人（高位シナリオ）。市場シェアはnot_disclosed。
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: デジタルマーケティング事業で既存顧客・複数契約顧客へのサポートとカスタマーサクセスを強化し、クロスセルARPU向上を目指す。事業上の新設・M&AとしてChatwork社との合弁会社設立、子会社統合によるクラウドサーカス設立、富士フイルムビジネスイノベーションジャパンとの合弁による富士フイルムBI奈良の営業開始が記載されている。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「売上高100.4%、営業利益103.7%、経常利益101.5%、当期純利益118.9%」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画を上回る（原文: 「修正営業利益計画22億円を完全達成」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「売上高および営業利益について1Q、2Q、3Q、4Qの数値を掲載」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「デジタルMの利益化が貢献し、過去最高益更新！」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「11/10時点 修正通期計画」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 文章での対比（原文: 「電力調達コスト下落により価格転嫁未実施のため、電力売上高が前期比で大幅縮小」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「電力調達コスト下落が全体の売上高に大きく影響」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「ITインフラ事業、デジタルマーケティング事業の売上高・セグメント利益を掲載」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「本社経費等負担額794百万円から1,022百万円、電力以外のストック売上5,284百万円から5,468百万円」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「連結売上高20,004百万円から19,571百万円、増減△433百万円。電力調達コスト下落により価格転嫁未実施」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 定性的（原文: 「既存顧客及び複数契約取引顧客への充実したサポートとカスタマーサクセスを提供」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「見通しに織り込んだリスク額の記載なし」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「2025年3月期計画として売上高21,200百万円、営業利益2,500百万円を掲載」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「営業利益率10％以上に対し11.7％達成、ROE10%以上に対し24.8%達成、時価総額500億円に対し159億円未達成」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「既存顧客及び複数契約取引顧客への充実したサポートとカスタマーサクセスを提供」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「ARR、Cloud CIRCUS MRR、顧客解約率、ライセンス数、顧客数、ARPUを掲載」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「ARR前年同期比+16.7%、MRR+16.7%、ライセンス数+1.7%、ARPU+5.1%、過去12ヶ月平均顧客解約率は1.5%から1.6%」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「顧客数（有料アクティブユーザー）と顧客単価（ARPU）」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「従業員数・採用計画の記載なし」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「2030年の人材不足規模：約59万人（中位シナリオ）、約79万人（高位シナリオ）」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 記載なし（原文: 「目次に「04 株主還元」とあるが、提示本文中の具体的数値は確認できない」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「自己株式取得・消却の記載なし」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「ROE10%以上、2024年3月末現在24.8%」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: なし（原文: 「設備投資額・成長投資額・研究開発費の記載なし」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「決算補足説明&事業戦略、連結PLサマリー、セグメント状況、主要KPIを掲載」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「会社概要をAppendixに掲載し、資料の中心は連結業績概要・当期計画・事業戦略」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」等の記載なし」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「中計最終25/3期も最高益更新を目指す、ARPUの向上とチャーンレートの低下を実現」）
