# ＺｅｎｍｕＴｅｃｈ（338A） FY2026 H1 半期報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/338A/filing/2026-h1
提出日: 2026-08-13
対象期間: 2026-01-01 〜 2026-12-31
企業ページ: https://komori.app/company/338A
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100YWF3.pdf

## 要点

当中間会計期間において、売上高は前年同期比でわずかに増加した一方、営業損失・経常損失・中間純損失は拡大しました。また、公共自治体向け「NerveNet」等での共同開発や医療分野の「Digital Trust Grid」への技術提供、次世代セキュアAI基盤に関する特許出願、複数企業との業務提携等の取組を進めています。

## 事業

ZenmuTechは、秘密分散技術を中核としたデータ保護ソリューションを主たる事業とする情報セキュリティ企業である。中間会計期間において、官民連携を含む取組を推進し、公共自治体向けメッシュネットワーク「NerveNet」への秘密分散技術の実装に向けた共同開発や、医療分野における「Digital Trust Grid」への技術提供を行った。生成AIの活用拡大を見据え、「AONT（秘密分散技術）」とRAGを融合した次世代セキュアAI基盤に関する特許出願を行い、技術競争力の強化に努めている。 TMIP&Sおよびミントウェーブとの業務提携を通じ、エンドポイントセキュリティソリューションの提供体制を強化し、台湾BigObject社との戦略的協業を通じた海外展開を推進した。売上高は秘密分散ソリューションのストック型収益が着実に積み上がり安定収益基盤を拡大した一方、秘密計算ソリューションのフロー型収益は前年同期比で減少した。費用面では、販売パートナー企業との協業および人材採用の推進に加え、新製品の研究開発にも注力し、中長期成長を見据えた事業基盤強化投資を実施した。なお、同社は情報セキュリティ事業を単一セグメントとして取り扱っている。

## 数字

- 研究開発費: 66百万円
- 設備投資: 3百万円
- フリーキャッシュフロー: 47百万円

## 有価証券報告書にだけ載る項目

- 大株主: 保有比率と、その変動。
- 役員: 取締役の氏名、在任年数、独立性。
- 設備の状況: 拠点、帳簿価額、敷地面積。
- 沿革: 沿革と中期目標。

## 前回からの変化

### サプライチェーン

提出書類内で新たにTMIP&S、ミントウェーブ、台湾BigObject社との提携が明記されたため、供給網上の依存先エントリを追加した。

- + TMIP&S業務提携
- + ミントウェーブ業務提携
- + 台湾BigObject協業

### 戦略的賭け

当該中間会計期間に、新たにNerveNetへの秘密分散技術の実装に向けた共同開発、医療分野Digital Trust Gridへの技術提供、AONT×RAG融合の次世代セキュアAI基盤に関する特許出願、TMIP&S・ミントウェーブとの業務提携によるエンドポイントセキュリティ提供体制強化、台湾BigObject社との戦略的協業による海外展開が明示された。加えて、秘密分散ビジネス機能強化エントリにはNerveNetでの共同開発が新情報として反映される。

- + NerveNetへの秘密分散実装共同開発
- + Digital Trust Grid技術提供
- + AONT×RAG次世代セキュアAI特許出願
- + TMIP&S・ミントウェーブ提携による提供体制強化
- + 台湾BigObject社との戦略的協業による海外展開

### 外部エクスポージャー

最新提出書類（2026-08-13）では、サイバー攻撃リスク（生成AI高度化に伴う巧妙化等）とエンドポイントセキュリティの市場機会・海外展開見通し（パートナー経由の体制強化や台湾協業等）が継続して言及された。さらに、政府の能動的サイバー防御制度整備や重要インフラ分野でのサイバーセキュリティ規制・監督強化への対応が規制リスクとして新たに明示されたため、新規エントリを追加する。

- + 能動的サイバー防御制度整備

### 製品

新提出書類（提出日2026-08-13）で、公共自治体向けメッシュネットワーク「NerveNet」への秘密分散技術の実装に向けた共同開発、医療分野「Digital Trust Grid」への技術提供、生成AI向けに「AONT（秘密分散技術）」とRAGを融合した次世代セキュアAI基盤に関する特許出願が明示されたため、該当する製品・サービス（技術提供/実装）を新規追加した。

- + NerveNet向け秘密分散実装
- + Digital Trust Grid技術提供
- + AONT-RAG次世代セキュアAI基盤

### 技術

提出書類（2026-08-13）で、AONT（秘密分散技術）とRAGを融合した次世代セキュアAI基盤の特許出願、公共自治体向けメッシュネットワークNerveNetへの秘密分散技術実装に向けた共同開発、医療分野のDigital Trust Gridへの技術提供が新たに言及された。併せて、既存のZENMU-AONT秘密分散およびデータ保護ソリューションの基盤的位置づけ（ZENMUエンジン基盤相当）にも言及があるため、関連エントリを更新した。

- + NerveNet向け秘密分散実装
- + Digital Trust Grid技術提供
- + AONT×RAG次世代セキュアAI基盤

### ケイパビリティ構築

提出書類（2026-08-13）で、官民連携・医療分野・次世代セキュアAI基盤の特許出願、ならびに複数の業務提携先（TMIP&S、ミントウェーブ、台湾BigObject社）を明示して能力構築施策の新規要素が増加した。既存の人材獲得関連エントリについては「人材採用の推進」の言及があったため追記した。

- + NerveNetへの秘密分散実装
- + DigitalTrustGrid技術提供
- + AONT×RAG次世代セキュアAI特許
- + TMIP&S業務提携
- + ミントウェーブ業務提携
- + 台湾BigObject社戦略協業

### 規制ポジショニング

提出書類で、サイバーセキュリティ規制・監督強化および能動的サイバー防御制度整備への適応が明示されたため、新規の規制・構造的ポジショニング項目を追加する。

- + サイバー規制・能動防御適応

## 会社自身の言葉

### 次世代セキュアAI基盤（AONT×RAG）に関する特許出願

- 「「AONT（秘密分散技術）」とRAGを融合した次世代セキュアAI基盤に関する特許出願」 — AONT（秘密分散技術）とRAGを融合した次世代セキュアAI基盤の特許出願に言及している。
- 「生成AIの活用拡大を見据え、「AONT（秘密分散技術）」とRAGを融合した次世代セキュアAI基盤に関する特許出願を行い、技術競争力の強化に努めている。」 — AONT×RAG融合の次世代セキュアAI基盤について、特許出願を行い技術競争力強化に努める旨を述べている。
- 「生成AIの活用拡大を見据え、「AONT（秘密分散技術）」とRAGを融合した次世代セキュアAI基盤に関する特許出願」 — AONT（秘密分散技術）とRAGを融合した次世代セキュアAI基盤に関する特許出願の記載。

### 技術提供・共同開発（NerveNet／Digital Trust Grid）と基盤技術

- 「公共自治体向けメッシュネットワーク「NerveNet」への秘密分散技術の実装に向けた共同開発」 — 公共自治体向けメッシュネットワーク「NerveNet」への秘密分散技術実装に向けた共同開発を述べている。
- 「医療分野における「Digital Trust Grid」への技術提供」 — 医療分野の「Digital Trust Grid」への技術提供に関する記載。
- 「データ保護ソリューションのプラットフォーム（秘密分散技術を中核としたソリューションを支える基盤技術としての位置づけ）」 — データ保護ソリューションのプラットフォーム（秘密分散技術を中核とする基盤技術）という位置づけを示している。

### 提携・協業による事業拡大（TMIP&S／ミントウェーブ／台湾BigObject）

- 「台湾BigObject社との戦略的協業を通じた海外展開」 — 台湾BigObject社との戦略的協業を通じた海外展開に関する表現。
- 「台湾BigObject社との戦略的協業を通じた海外展開を推進した。」 — 台湾BigObject社との戦略的協業を推進した旨を述べている。
- 「TMIP&Sおよびミントウェーブとの業務提携」 — TMIP&Sおよびミントウェーブとの業務提携に言及している。
- 「生成AIの高度化に伴うサイバー攻撃の巧妙化、サプライチェーン全体でのセキュリティ対策強化、官民が連携したセキュリティ対策の向上といった地政学的・制度的環境の変化が重要課題となっている。」 — 生成AI高度化に伴うサイバー攻撃の巧妙化等の環境変化を重要課題としている。
- 「TMIP&Sおよびミントウェーブとの業務提携を通じ、エンドポイントセキュリティソリューションの提供体制を強化し」 — TMIP&Sおよびミントウェーブとの業務提携を通じ、エンドポイントセキュリティソリューションの提供体制強化に言及している。
- 「TMIP&Sおよびミントウェーブとの業務提携を通じ、エンドポイントセキュリティソリューションの提供体制を強化し、台湾BigObject社との戦略的協業を通じた海外展開を推進した。」 — 業務提携による提供体制強化に加え、台湾BigObject社との協業による海外展開推進を述べている。

### 契約・投資・資金収支等（コミットメントライン／投資・研究開発／収入・配当）

- 「コミットメントライン契約
- 契約金額: 200,000千円
- 契約期間: 2026年2月27日から2027年2月28日まで
- 借入形態: コミットメントライン契約
- 担保: 無担保
- 金融機関: 株式会社りそな銀行
- 借入実行残高: 100,000千円
- 借入未実行残高: 100,000千円
- 貸借対照表上の純資産の部維持要件:前年同期比75%以上
- 経常損益が損失とならないこと」 — コミットメントライン契約（契約金額、期間、無担保等、財務制限条項）に関する記載。
- 「研究開発費: 66,193千円」 — 研究開発費の金額（研究開発活動の費用）に関する記載。
- 「法規制変更への対応として、サイバーセキュリティ規制・監督強化、能動的サイバー防御制度の整備等への適応」 — 法規制変更への対応（サイバーセキュリティ規制・監督強化、能動的サイバー防御制度の整備等）に関する表現。
- 「政府による能動的サイバー防御に向けた制度整備や、重要インフラ分野におけるサイバーセキュリティ規制・監督強化の進展が見られ、規制動向への対応が求められている。」 — 政府の能動的サイバー防御に向けた制度整備や重要インフラ分野での規制・監督強化の進展、規制動向への対応を述べている。
- 「有形固定資産の取得による支出: 3,327千円」 — 有形固定資産の取得による支出の記載。
- 「株式の発行による収入: 397,770千円」 — 株式の発行による収入の記載。
- 「販売パートナー企業との協業および人材採用の推進に取り組むとともに、新製品の研究開発にも注力している。」 — 販売パートナー企業との協業や人材採用の推進、新製品の研究開発への注力に関する記載。
- 「ストックオプションの行使による収入: 7,716千円」 — ストックオプションの行使による収入の記載。
- 「配当金支払額に関する記載なし（「該当事項はありません」）」 — 配当金支払額について「該当事項はありません」という記載。
