# コスモ・バイオ（3386） 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3386/disclosure/20240805562639
種別: 経営計画
開示日: 2024-08-05
Komoriの読み（0-100）: 64
企業ページ: https://komori.app/company/3386

## 何が変わったか

資本コストと株価を意識した企業価値向上方針を新たに決め、ROE8%以上とPBR1倍以上を目指す。あわせて、DoE3.5%と配当性向60%のいずれか高い方を基準とする配当方針を導入し、2024年度に総額3億円の自己株式取得を実施する。

## 会社が挙げた理由

現状PBR1倍割れの状態で推移しており、改善に向け、投資家との情報の非対称性解消が重要と思料。PBR1倍以上の達成に向け、CoE低減と円安環境下でのROE8％早期達成の両軸で改革を推進する。

## 開示の要点

- 計画の名称: 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応方針
- 計画期間: 2024年～2030年（企業価値向上の到達点）、2024～2028年度（5か年の資本配分）
- 計画に対する動き: 策定
- 売上高目標: not_disclosed
- 営業利益目標: {"previous_forecast":"4億円（FY2024期予測）","revised_forecast":"営業利益6億円の増加を目指す（FY2028期）","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"億円"}
- 営業利益率目標: {"previous_forecast":"5.6%（FY2023）","revised_forecast":"6.0%～7.0%（FY2028）","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"%"}
- 当期純利益目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"25～26億円（当期純利益、5期累計）","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"億円"}
- ROE目標: {"previous_forecast":"5.4%（2023/12期）","revised_forecast":"8%以上","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"%"}
- ROIC目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 配当性向・DOEの方針: DoE3.5%と配当性向60%のいずれか高い方を基準とした配当を実施。今期より導入し、2024～2028年度の5か年累計で16億円程度を還元。
- 自己株式取得の方針: 2024年度に総額3億円の自己株式取得を実施。キャピタル・アロケーション方針では、過去実施の自己株式取得と同水準である約3億円の取得を検討。
- 資本コスト: 6～8%程度（CAPMベース）、FY2023のCoEは8%以上
- PBR・株価に関する自己評価: 現状PBR1倍割れの状態で推移。早期にPBR1倍以上の株価水準を目指す。
- 投資計画の総額: 成長投資25～35億円（2024～2028年度）
- 分野別の投資額: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別目標: not_disclosed
- 非財務目標: not_disclosed
- 計画の前提: 必要手元現預金を月商2か月分と定義し、月商は約10億円程度と想定。
- 重点施策: ステークホルダー・エンゲージメントの強化、IR活動の強化、サステナビリティ活動の推進、株主還元の強化/バランスシートの最適化、DoEの導入及び自己株式取得、IT活用による商社ビジネスのグローバル化、高収益体質への転換、Scientist3の早期拡大、新規ビジネス創出による収益源の拡大、鶏卵バイオリアクター事業の概要と強み、同事業のビジネスモデルと見据える市場、キャピタル・アロケーション方針
- 前計画の実績: not_disclosed
- 見直し・取り下げの理由: not_disclosed
- 対象市場の規模: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 認識するリスク: 為替変動（当社利益は為替変動の影響を受けやすい）、今後様々な要因によって実際の業績等が異なる可能性
- 取締役会決議日: 2024年8月5日
- 公表日: 2024年8月5日

## 評価の根拠

- この開示は計画に対して何をしているか。: 方針の表明（原文: 「「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けて現状を評価・分析し、改善に向けた対応方針…を決議」」）
- 計画が対象とする期間はどれくらいか。: 長期（5年超）（原文: 「図中に「2024」から「2030」までの期間が示されている。」）
- 計画の開始年度と最終年度が明示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「2024」「2030」、「自己資本の増加抑制（2024-2028年度累計）」」）
- 計画を見直す・取り下げる場合、その理由が事業の事象に即して説明されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「改善に向けた対応方針…を決議」」）
- 同時期の業績予想の修正と結び付けて説明されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「なお、本方針に基づき、自己株式取得を実施いたします」」）
- この開示は初出の内容か、既に公表した計画の再掲・更新か。: 初出（原文: 「「2024年８月５日開催の取締役会において…対応方針…を決議」」）
- どの指標に数値目標が置かれているか。: 利益と資本効率（原文: 「「ROE8%以上の達成」、「営業利益6億円の増加」、「営業利益率6.0%～7.0%」、「DoE3.5%と配当性向60%」」）
- 数値目標はどのような形で示されているか。: 実績と並べた表（原文: 「「現状（FY2023）」「計画（FY2028）」の比較表」）
- 直近の実績に照らして、目標はどれだけ高いか。: 大きく伸ばす計画（原文: 「「FY2024期（予測）4億円」「FY2028期（目標）」「営業利益6億円の増加を目指して」」）
- セグメント別・事業別の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「目標表は「営業利益率」「総資産回転率」「財務レバレッジ」「CoE」などの全社指標で構成されている。」）
- 人材・環境・顧客数など、財務以外の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「女性管理職比率」「女性役員比率」「社外取締役比率」はいずれも「2023年実績」と記載。」）
- 計画の前提（為替、市場成長率、価格など）が数値で示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「月商2か月分を必要手元現預金と定義」「月商は約10億円程度の想定」」）
- 前の計画・前年度の目標の結果について、何が書かれているか。: 記載なし（原文: 「業績表は「2014/12期」から「2023/12期」の実績推移であり、前計画との比較ではない。」）
- 実績と計画の対比は、どこまで示されているか。: 指標ごとの対比表（原文: 「「PBR改善に向けた施策」の表に、営業利益率、総資産回転率、財務レバレッジ、CoEの「現状（FY2023）」と「計画（FY2028）」を掲載。」）
- 従前の最終年度目標は、どうなったと書かれているか。: 記載なし（原文: 「資料は「改善に向けた対応方針」の策定を説明しており、従前の最終年度目標への言及がない。」）
- 計画に届かなかった項目について、どこまで説明されているか。: 記載なし（原文: 「前計画の目標・未達に関する記載はない。」）
- 資本コストについて、どこまで書かれているか。: 資本コストを数値で開示（原文: 「「当社が認識すべき株主資本コスト 6~8%程度」「CAPMベース」」）
- 株主還元について、どこまで書かれているか。: 複数の還元方針を数値で（原文: 「「DoE3.5%と配当性向60%のいずれか高い方を基準」、「2024年度総額3億円の自己株式取得」」）
- 投資計画について、どこまで書かれているか。: 分野別の金額まで（原文: 「「成長投資▲25~35億円」「先行投資▲20~30億円」「更新投資▲5億円」」）
- 自己資本比率・有利子負債・ネットD/Eなど、財務体質の目標が数値で示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「財務レバレッジ 1.3倍～1.5倍（FY2028）」」）
- PBRまたは株価が低い水準にあるという自己評価が書かれているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「ROE8%超えとなる期があるも、PBRは1倍割れの状態で推移」「早期にPBR1倍以上の株価水準を目指す」」）
- 事業構成に対する動きとして、何が書かれているか。: 新規事業の立ち上げ（原文: 「「新規ビジネス創出による収益源の拡大」「鶏卵バイオリアクター事業を核とした新規ビジネス創出」」）
- 重点施策は、どの粒度まで書かれているか。: 施策名と数値あり（原文: 「「Scientist3の早期拡大」「鶏卵バイオリアクター事業」、「ROE8%以上」、「PBR1倍以上」、「成長投資▲25~35億円」」）
- 対象市場の大きさについて、どこまで示されているか。: 市場規模と出典あり（原文: 「「グローバル累計市場規模」「約75.5兆円」「約35.5兆円」「約8.0兆円」「約3.5兆円」、および各市場調査レポートの出所記載」）
- M&A・提携を計画の手段として明示しているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「キャピタル・アロケーション方針は「成長投資」「先行投資」「更新投資」を記載している。」）
- 施策の実施時期は、どこまで割り当てられているか。: 最終年度のみ（原文: 「図中に「2024」から「2030」までが示され、STEP0～STEP3の個別年度は記載されていない。」）
- 会社はこの計画をどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「早期にPBR1倍以上の株価水準を目指す」「新たな収益源の獲得を企図」「実施予定」「外部借入も検討」「いかなる確約や保証を行うものではありません」」）
