# コークス炉のリフレッシュによる生産能力維持｜日本コークス工業（3315）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「コークス生産能力の維持のため、炉体の老朽化対策として、コークス炉のリフレッシュ工事を継続して行う」 — 老朽化した炉体への継続的な更新・補修を生産能力維持の手段としている。 (https://komori.app/company/3315/filing/2015-fy)
- FY2017 再掲 「コークス炉の老朽化対策として、コークス炉を稼働させながら劣化した煉瓦を広範囲にわたって積み替えるリフレッシュ工事を引き続き実施していく所存である。」 — 老朽化したコークス炉のリフレッシュ工事を、稼働を継続しながら実施する方針を再確認している。 (https://komori.app/company/3315/filing/2016-fy)
- FY2018 再掲 「設備投資面については、北九州事業所における将来の大規模な投資を見据えつつ、安定した生産体制を確保するとともに、安全面や環境面にも配慮した投資を実施していく所存である。」 — 老朽化したコークス炉を含む北九州事業所について、将来の大規模投資を見据えた安定生産の確保を継続している。 (https://komori.app/company/3315/filing/2017-fy)
- FY2019 再掲 「このような状況のもと、当社グループが直面する課題は、老朽化の進むコークス炉のリプレースの実施であり、その大型投資を可能とする収益力の確保や財務基盤の強化に向け、各事業の更なる伸長および持続的な成長のための施策を推進していく所存である。」 — コークス炉の老朽化対策は、リプレースの実施と大型投資を可能にする収益力・財務基盤の確保という課題として引き続き位置付けられている。 (https://komori.app/company/3315/filing/2018-fy)
- FY2020 再掲 「当社北九州事業所においてコークスを生産するコークス炉は、稼働開始より約４０年が経過しており、老朽化対策や維持・修繕のためのコストが増加する可能性がある他、生産トラブルなどにより、生産量が大きく変動する可能性がある。そのため、中期的には、リフレッシュ工事等を行い設備の健全性の維持・強化に取り組むと共に、長期的には、更新を視野に、それを可能とする収益力の確保や財務基盤の強化に取り組んでいる。」 — コークス炉の老朽化に対し、中期的なリフレッシュ工事と長期的な更新を視野に入れた対応方針を再確認している。 (https://komori.app/company/3315/filing/2019-fy)
- FY2021 再掲 「設備老朽化に対応した投資やメンテナンスの実施」 — 約40年経過したコークス炉について、老朽化対応投資・メンテナンスと、将来の更新を可能にする収益力・財務基盤強化を引き続き掲げている。 (https://komori.app/company/3315/filing/2020-fy)
- FY2022 前進 「2022年４月に当社取締役会にて決議した２Ａコークス炉更新工事の着実な実行と、安全・安定操業を最優先としつつ」 — 老朽化した2Aコークス炉の更新工事を取締役会で決議し、2023年2月着工、2024年8月完了予定として具体化した。 (https://komori.app/company/3315/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 前進 「当第１四半期連結会計期間において、当社北九州事業所のコークス炉設備の更新投資を決定しており、これに伴い、利用不能となる固定資産について耐用年数を短縮し、将来にわたり変更している。」 — コークス炉更新投資の決定を受け、利用不能となる固定資産の耐用年数短縮を実施しており、更新計画が会計処理にも反映された。 (https://komori.app/company/3315/filing/2022-q1)
- FY2023-Q3 その他 「これにより、従来の方法に比べ、当第３四半期連結累計期間の営業損失、経常損失及び税金等調整前四半期純損失はそれぞれ477百万円増加している。」 — コークス炉更新投資に伴う利用不能資産の耐用年数短縮が、累計期間の営業損失等を4億7,700万円増加させた。 (https://komori.app/company/3315/filing/2022-q3)
- FY2023 前進 「2023年２月より実施している２Ａコークス炉更新工事の着実な実行」 — 2Aコークス炉更新工事は2023年2月に着工済みで、更新投資の実行段階に進んでいる。 (https://komori.app/company/3315/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 前進 「前年同期に比べ原料炭市況の下落や２Ａコークス炉更新工事の実施による生産量減少などにより」 — 2Aコークス炉更新工事が実施段階にあり、生産量減少という操業上の影響が当四半期の業績説明に明示された。 (https://komori.app/company/3315/filing/2023-q1)
- FY2024-Q3 再掲 「前年同期に比べ原料炭市況の下落のほか、２Ａコークス炉更新工事の実施や設備トラブルによる生産量減少などにより」 — 2Aコークス炉更新工事は引き続き実施段階にあり、生産量減少などの操業上の影響が継続して記載されている。新たな完了等のマイルストーンは示されていない。 (https://komori.app/company/3315/filing/2023-q3)
- FY2024 再掲 「２Ａコークス炉　13,000　6,290　自己資金及び借入金　2023年２月　2024年８月　設備の老朽化更新」 — ２Ａコークス炉更新工事は総額130億円、2024年８月完了予定として引き続き実施段階にある。完了の記載はない。 (https://komori.app/company/3315/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 達成 「当中間連結会計期間において、前連結会計年度末に計画中であった当社北九州事業所の２Ａコークス炉パドアップ更新工事については、2024年９月に完了し、同年同月より稼働している。」 — ２Ａコークス炉パドアップ更新工事は2024年９月に完了し、同月から稼働を開始した。 (https://komori.app/company/3315/filing/2024-h1)
- 2026-05-15 達成 「これらのことから、2026年度連結業績予想は、売上高1,016億円、営業利益36億円、経常利益20億円、親会社株主に帰属する当期純利益５億円を見込んでおります。」 — 更新済み炉を含む健全２炉団での本格操業が当初計画を前倒しして開始された。 (https://komori.app/company/3315/disclosure/20260514535473)
