# コークス製造能力の短期増強困難｜日本コークス工業（3315）の変遷

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## 経過

- FY2017 初出 「コークスの製造能力は短期的な増強が困難であるため、市況の改善に応じて製造・販売数量を増やすことが困難である。」 — 市況回復時にも短期的にコークスの製造・販売数量を増やせない供給能力上のリスクを、独立した要因として初めて明示している。 (https://komori.app/company/3315/filing/2016-fy)
- FY2018 再掲 「コークスの製造能力は短期的な増強が困難であるため、市況の改善に応じて製造・販売数量を増やすことが困難である。」 — 市況改善時にも短期的に製造・販売数量を増やせない供給能力上のリスクを継続して開示している。 (https://komori.app/company/3315/filing/2017-fy)
- FY2025 顕在化 「お客様からの引合いは相応に有りながらも、上述の生産面のトラブルから販売数量を絞らざるを得ず」 — 需要があるにもかかわらず、生産面のトラブルにより短期的に販売数量を増やせず、販売を制限する供給能力上のリスクが実績として現れた。 (https://komori.app/company/3315/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 悪化 「コークス生産能力200万t／年を110万ｔ／年規模とする」 — 老朽２炉団の休止により、コークス生産能力を従来の200万トン／年から110万トン／年規模へ縮小する方針が決定され、短期的な供給能力の制約が強まる方向となった。 (https://komori.app/company/3315/filing/2025-h1)
- 2026-05-15 前進 「コークス事業につきましては、上述の通り、炉団体制の２炉団化（従来比２炉団減）を進めております」 — 老朽２炉団の休止に伴う従来比２炉団減の体制が、年度実績の説明でも継続して示された。 (https://komori.app/company/3315/disclosure/20260514535473)
- 2026-06-02 前進 「老朽２炉団を完全に停止、健全２炉団での操業とする生産体制の最適化を決定し、2025年11月にその計画を公表、２炉団体制に向けた設備の集約工事を進めてまいりました。」 — 老朽２炉団の停止と健全２炉団への集約が、決定・公表後の設備集約工事段階として記載されている。 (https://komori.app/company/3315/disclosure/20260601556321)
