# 国内需要減少を輸出で補う販売数量の確保｜日本コークス工業（3315）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「コークス工場の高稼働率を維持するため国内需要家向け販売減を輸出でカバーし、販売数量を確保」 — 国内高炉メーカー向け需要の弱含みを前提に、輸出によって販売数量と工場稼働率を維持する方針。 (https://komori.app/company/3315/filing/2015-fy)
- FY2017-Q1 再掲 「コークス工場の高稼働率を維持するため国内需要家向け販売減を輸出でカバーし、販売数量を確保」 — 国内需要の減少を輸出で補い、工場の高稼働率と販売数量を維持する施策を再確認している。 (https://komori.app/company/3315/filing/2016-q1)
- FY2017-Q2 再掲 「コークス工場の高稼働率を維持するため国内需要家向け販売減を輸出でカバーし、販売数量を確保」 — 国内需要家向け販売の減少を輸出で補い、コークス工場の高稼働率と販売数量を維持する施策を再確認している。 (https://komori.app/company/3315/filing/2016-q2)
- FY2017-Q3 前進 「基幹事業であるコークス事業については、安全・安定操業を第一とし、①コークス工場の高稼働率を維持するため国内需要家向け販売減を輸出でカバーし、販売数量を確保、②脱硫設備や成型炭設備などこれまで投資してきた諸施策の効果の最大限発揮、③安価な低品位炭の使用拡大、設備投資圧縮や経費削減などコスト削減の徹底、等を推し進めていく。」 — 販売数量について「前年同期に比べて販売数量は増加した」と記載され、数量面での前進が示された。国内販売減を輸出で補う方針自体は継続している。 (https://komori.app/company/3315/filing/2016-q3)
- FY2017 前進 「当社グループの販売数量は、195万３千トンと前期比７千トンの微増となり」 — コークス販売数量が195万3千トンとなり、前期比7千トン増加した。国内販売減を輸出で補い販売数量を確保する方針に、数量面の前進が示された。 (https://komori.app/company/3315/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 再掲 「コークス工場の高稼働率を維持するため国内需要家向け販売減を輸出でカバーし、販売数量を確保」 — 国内需要家向け販売の減少を輸出で補い、工場の高稼働率と販売数量を維持する施策を再掲している。当四半期は販売数量の実績値は記載されていない。 (https://komori.app/company/3315/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 再掲 「コークス工場の高稼働率を維持するため国内需要家向け販売減を輸出でカバーし、販売数量を確保」 — 国内需要家向け販売の減少を輸出で補い、コークス工場の高稼働率と販売数量を維持する施策を再掲している。 (https://komori.app/company/3315/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 再掲 「コークス工場の高稼働率を維持するため国内需要家向け販売減を輸出でカバーし、販売数量を確保」 — 国内需要家向け販売の減少を輸出で補い、コークス工場の高稼働率と販売数量を維持する施策を再掲している。 (https://komori.app/company/3315/filing/2017-q3)
- FY2018 前進 「当社グループの販売数量は、195万４千トンと前期比１千トンの微増となった」 — 国内需要家向け販売減を輸出で補う方針が続くなか、コークス販売数量は195万4千トンと前期比1千トン増加した。 (https://komori.app/company/3315/filing/2017-fy)
- FY2019-Q1 再掲 「コークス工場の高稼働率を維持するため国内需要家向け販売減を輸出でカバーし、販売数量を確保」 — 国内需要家向け販売減を輸出で補い、コークス工場の高稼働率と販売数量を確保する施策を再確認している。 (https://komori.app/company/3315/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 再掲 「コークス工場の高稼働率を維持するため国内需要家向け販売減を輸出でカバーし、販売数量を確保」 — 国内需要家向け販売減を輸出で補い、コークス工場の高稼働率と販売数量を確保する施策を再確認している。 (https://komori.app/company/3315/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 再掲 「基幹事業であるコークス事業については、安全・安定操業を第一とし、①コークス工場の高稼働率を維持するため国内需要家向け販売減を輸出でカバーし、販売数量を確保、②脱硫設備や成型炭設備などこれまで投資してきた諸施策の効果の最大限発揮、③安価な低品位炭の使用拡大、設備投資圧縮や経費削減などコスト削減の徹底、等を推し進めていく。」 — 国内需要家向け販売減を輸出で補い、コークス工場の高稼働率と販売数量を確保する方針を再確認している。 (https://komori.app/company/3315/filing/2018-q3)
- FY2019 再掲 「コークス工場の高稼働率を維持するため国内需要家向け販売減を輸出でカバーし、販売数量を確保」 — 国内向け販売の減少を輸出で補い、工場の高稼働率と販売数量を確保する方針を再確認している。 (https://komori.app/company/3315/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 その他 「このような状況のもと、当社グループの業績は、主力のコークス事業において、販売の一部が第２四半期へ期ズレしたことによる販売数量減少などにより、当第１四半期連結累計期間の連結売上高は、前年同期比13億３千５百万円減少の285億７千８百万円となった。」 — 国内販売減を輸出で補い販売数量を確保する方針は継続しているが、当四半期は販売の一部の期ズレにより販売数量が減少した。 (https://komori.app/company/3315/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 その他 「当社グループの業績は、主力のコークス事業において、前年同期に比べコークス販売数量の減少などにより、当第２四半期連結累計期間の連結売上高は、前年同期比24億６千万円減少の561億３千万円となった。」 — 国内販売減を輸出で補い販売数量を確保する方針は再掲されているが、当第２四半期連結累計期間ではコークス販売数量が前年同期比で減少した。 (https://komori.app/company/3315/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 その他 「コークス工場の高稼働率を維持するため国内需要家向け販売減を輸出でカバーし、販売数量を確保、コークス事業については、前述の理由などにより、売上高は、前年同期比80億２千６百万円減少の532億７千１百万円」 — 国内需要家向け販売減を輸出で補い販売数量を確保する方針は継続しているが、当第3四半期連結累計期間のコークス事業売上高は前年同期比で減少した。販売数量そのものの記載はない。 (https://komori.app/company/3315/filing/2019-q3)
- FY2020 その他 「当社グループの販売数量は、191万７千トンと前期比３万トンの減少となり」 — 国内需要家向け販売減を輸出で補う方針が続くなか、コークス販売数量は前期比3万トン減少した。 (https://komori.app/company/3315/filing/2019-fy)
- FY2021 その他 「当社グループの販売数量は、187万５千トンと前期比４万１千トンの減少となり」 — 国内外の需要家確保と高稼働率維持を掲げる一方、コークス販売数量は前期比4万1千トン減少した。 (https://komori.app/company/3315/filing/2020-fy)
- FY2022 その他 「コークス事業については、当社グループの販売数量は、175万４千トンと前期比12万１千トンの減少となった」 — 国内外の安定的な需要家の確保を掲げる一方、コークス販売数量は前期比12万1千トン減少した。 (https://komori.app/company/3315/filing/2021-fy)
- FY2023 その他 「コークス事業については、当社グループの販売数量は、２Ａコークス炉更新工事の実施による生産量減少などがあり、前期比27万トン減少の148万３千トンとなった」 — 国内外の安定的な需要家確保を掲げる一方、2Aコークス炉更新工事に伴う生産量減少などにより販売数量は前期比27万トン減少した。 (https://komori.app/company/3315/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 その他 「前年同期に比べ原料炭市況の下落や２Ａコークス炉更新工事の実施による生産量減少などにより、当第１四半期連結累計期間の連結売上高は、前年同期比40億２千３百万円減少の382億７百万円となった。」 — 国内販売減を輸出で補う従来方針への言及はないが、2Aコークス炉更新工事の実施に伴う生産量減少などにより、連結売上高が前年同期比で減少した。 (https://komori.app/company/3315/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 その他 「このような状況のもと、当社グループの業績は、主力のコークス事業において、前年同期に比べ原料炭市況の下落や２Ａコークス炉更新工事の実施による生産量減少などにより、当第２四半期連結累計期間の連結売上高は、前年同期比175億７百万円減少の766億８千８百万円となった。」 — 2Aコークス炉更新工事の実施による生産量減少が続き、連結売上高は前年同期比175億700万円減少した。 (https://komori.app/company/3315/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 その他 「前年同期に比べ原料炭市況の下落のほか、２Ａコークス炉更新工事の実施や設備トラブルによる生産量減少などにより、当第３四半期連結累計期間の連結売上高は、前年同期比274億６千５百万円減少の1,061億５千６百万円となった。」 — 2Aコークス炉更新工事に加え、設備トラブルによる生産量減少が記載され、販売数量・売上高の下押し要因が継続している。 (https://komori.app/company/3315/filing/2023-q3)
- FY2024 その他 「当社グループの販売数量は、２Ａコークス炉更新工事の実施や設備トラブルによる生産量減少などがあり、前期比31万４千トン減少の116万９千トンとなり」 — 国内外の安定的な需要家確保を掲げる一方、２Ａコークス炉更新工事と設備トラブルにより、コークス販売数量は前期比31万4千トン減少した。 (https://komori.app/company/3315/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 その他 「既存設備のトラブルにより、生産量減少と製造原価が悪化した。一方で、２Ａ炉パドアップ更新工事が完了し、稼働を開始したことから、今後は生産量が回復する見込みである。」 — 販売数量を輸出で補う従来方針への直接の言及はないが、既存設備トラブルにより生産量が減少し、２Ａ炉パドアップ更新工事の稼働開始後は回復が見込まれている。 (https://komori.app/company/3315/filing/2024-h1)
- FY2025 悪化 「お客様からの引合いは相応に有りながらも、上述の生産面のトラブルから販売数量を絞らざるを得ず、当社グループの販売数量は、前期比29万７千トン減少の87万１千トンとなり」 — 需要家からの引合いがあるなか、生産面のトラブルにより販売数量を制限し、コークス販売数量は前期比29万7千トン減少した。 (https://komori.app/company/3315/filing/2024-fy)
- 2026-05-15 前進 「お客様からの引合いは相応に有り、販売数量も前期比10万トン増加の97万２千トンとなりました。」 — コークス事業の販売数量が前期比で増加し、需要家からの引合いに対応した販売の前進が示された。 (https://komori.app/company/3315/disclosure/20260514535473)
- 2026-06-02 前進 「販売数量は、前期比10万トン増加の97万２千トンとなりました。」 — 新鋭２A炉による生産能力向上を背景に、コークス販売数量が前期から増加した。 (https://komori.app/company/3315/disclosure/20260601556321)
- FY2026 再定義 「既存顧客を中心とした盤石な国内販売基盤の維持・販売先の多様化・拡大」 — 従来の国内需要減少を輸出で補う表現から、既存顧客を中心とした国内販売基盤の維持と、他高炉メーカー・製鉄外用途等への販売先多様化へ重点が整理されている。 (https://komori.app/company/3315/filing/2025-fy)
