# 日本製麻（3306） FY2025 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3306/filing/2025-fy
提出日: 2026-06-22
対象期間: 2025-04-01 〜 2026-03-31
企業ページ: https://komori.app/company/3306
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100YFIL.pdf

## 要点

当事業年度においては、食品事業で北陸ソース工場の新設に伴うレトルト工場が完成し、第3四半期会計期間より稼働を開始しました。また、連結子会社であったサハキット社の株式を譲渡し、連結の範囲から除外しています。なお、総額495百万円の設備投資を実施し、設備内訳として北陸ソース工場新設費466百万円等が記載されています。

## 事業

日本製麻は食品の製造加工、産業資材およびマットの販売を展開する企業。セグメントは食品事業、産業資材事業、マット事業の三つ。北陸工場の増設・新事業開発を推進。サステナビリティ・ガバナンス強化を表明。

## 数字

- 設備投資: 5億円
- フリーキャッシュフロー: 2億円
- 従業員数: 78人

## セグメント

- 食品事業 / 売上高 13億円 / 営業利益 30百万円
- 産業資材事業 / 売上高 5億円 / 営業利益 0百万円
- マット事業 / 売上高 6億円 / 営業利益 25百万円
- その他 / 売上高 3百万円

## 前回からの変化

### 戦略的賭け

2026-06-22提出書類では、既存の「北陸工場レトルト工場新設と増強」について設備投資内訳（総額495百万円）の具体化が追記され、既存の「業務効率化のためのIT基盤整備」にはデジタル人材の採用・育成とリスキリング機会提供が再言及されました。また、サハキット社の株式譲渡による連結除外が新規の戦略的な取組として追加され、女性管理職比率の目標設定が新規で追加されました。さらに、既存の「内部統制とコンプライアンス体制の充実」も継続記載があります。

- + サハキット株式譲渡による連結除外
- + 女性管理職比率10％超目標

### 外部エクスポージャー

2026年6月22日提出書類では、ウクライナ・中東情勢による供給不安、原材料・エネルギー価格の高止まり、為替変動、ならびに国際情勢不安定化に起因する需要動向の不透明さが明示的に再言及された。また、気候変動・人口動態・労働市場等のサステナビリティ観点のリスクが言及され、新たに人口動態・労働市場リスクを個別エクスポージャーとして追加する。

- + 国際不安定化による需要不透明
- + 人口動態・労働市場リスク

### 資本配分

提出日2026-06-22の書類により、既存の北陸工場向け設備投資と期末配当について追記が必要となったほか、サハキット社の全株式譲渡（連結除外）、システム導入費、東京オフィス移転に伴う設備投資、有利子負債の管理（借入・返済）に関する資本配分項目が新たに確認できたため差分反映する。

- + サハキット社全株譲渡（連結除外）
- + システム導入費（デジタル化）
- + 東京オフィス移転に伴う投資
- + 有利子負債の借入・返済管理

### ケイパビリティ構築

本書類では、女性管理職比率10%超維持目標（実績15.3%）の再言及に加え、デジタル人材の採用・育成とリスキリング、教育・研修および職務評価・報酬制度の見直し、内部統制・コンプライアンス体制の記載がある。さらに、北陸工場の増設・増強を含む設備投資による生産能力拡張を新規に確認し、サハキット社株式譲渡による合弁運営（サハキット×PCP）の連結除外が明示されて結論付けた。

- + デジタル人材採用とリスキリング
- + 北陸工場増設・生産能力拡張
- − サハキット×PCPのインド合弁運営
- − サハキット×PCPのインド合弁運営

## 会社自身の言葉

### 株主還元・女性管理職/人的資本（目標・施策）

- 「事業年度末の配当金は1株当たり4円の普通配当＋1株あたり6円の特別配当を予定（2026年6月25日定時株主総会で決議予定、総額は44,058千円、1株当たり配当額10.00円）。」 — 期末配当（普通配当＋特別配当）の予定と金額
- 「女性管理職比率を10%超で維持することを目標とし、当期実績は15.3%（2名/13名）である。今後段階的に引き上げを検討。」 — 女性管理職比率10％超維持の目標と当期実績
- 「女性管理職比率を10%超で維持することを目標とし、当期実績は15.3%（2名/13名）である。」 — 女性管理職比率10％超維持の目標と当期実績（再掲）
- 「人的資本を重視し、女性管理職比率の目標（10％以上、実績15.3％）を掲げ、社員のエンゲージメント向上、教育・研修、職務評価・報酬制度の見直し、デジタルリテラシーの向上、CO2排出量の削減などの取り組みを推進。温室効果ガスの排出削減の取り組みや稼働設備の点検・稼働状況の報告体制の整備などを実施。」 — 人的資本重視の施策（エンゲージメント、教育研修、評価報酬見直し、デジタルリテラシー、CO2削減等）
- 「デジタル化の加速を重視。デジタル人材の採用・育成を強化し、既存従業員のリスキリング機会を提供。業務プロセスの高度化と意思決定の迅速化を目指す。」 — デジタル化加速に向けたデジタル人材の採用育成とリスキリング
- 「社員のエンゲージメント向上、教育・研修、職務評価・報酬制度の見直し、デジタルリテラシーの向上、CO2排出量の削減などの取り組みを推進。」 — エンゲージメント向上・研修・評価報酬・デジタルリテラシー・CO2削減への取り組み

### 設備投資・IT/オフィス移転・有利子負債/資金フロー

- 「今期総額495百万円の設備投資を実施。内訳は北陸ソース工場新設466百万円、システム導入費用6百万円、東京オフィス移転に伴う20百万円。」 — 当期総額495百万円の設備投資と内訳
- 「北陸工場新設に係る設備投資466百万円、システム導入費用6百万円、東京オフィス移転に伴う設備投資20百万円を計上。総額495百万円。」 — 設備投資（北陸ソース工場466、システム6、東京オフィス20）の計上
- 「北陸工場（富山県砺波市）: 食品事業「パスタ・ソース等」生産設備」 — 北陸工場（富山県砺波市）食品事業の生産設備
- 「内訳は北陸ソース工場新設466百万円、システム導入費用6百万円、東京オフィス移転に伴う20百万円。」 — 設備投資内訳（北陸ソース工場466、システム6、東京オフィス移転20）
- 「有利子負債の管理として、短期借入金の純増減額は△65.0億円、長期借入れによる収入は80.0億円、長期借入金の返済は△13.5877億円、配当金支払額は△1,743.2千円、リース債務の返済は△10.41百万円。財務活動によるキャッシュ・フローは△4,350千円。」 — 有利子負債の管理（短期/長期借入返済や配当・リース返済等を含む資金フローの概要）
- 「システム導入費用6百万円」 — システム導入費用6百万円
- 「東京オフィス移転に伴う20百万円」 — 東京オフィス移転に伴う20百万円の設備投資
- 「デジタル人材の採用・育成を強化し、既存従業員のリスキリング機会を提供。」 — デジタル人材の採用育成と既存従業員へのリスキリング機会
- 「本社（兵庫県神戸市中央区）: 全社共通「基幹システム等」、従業員12名」 — 本社（基幹システム等）と従業員12名

### 組織変更・内部統制（サハキット譲渡、統制体制）

- 「サハキット ウィサーン カンパニー リミテッドの株式を全部譲渡する譲渡契約を2025年9月29日に締結、2025年9月30日に譲渡完了。譲渡によりサハキット社は連結の範囲から除外。」 — サハキット株式の全部譲渡と譲渡完了、連結範囲からの除外
- 「重要な契約等として、サハキット ウィサーン カンパニー リミテッドの株式を全部譲渡する譲渡契約を2025年9月29日に締結、2025年9月30日に譲渡完了。譲渡によりサハキット社は連結の範囲から除外。」 — 株式譲渡契約（2025/9/29締結、2025/9/30完了）と連結除外（再掲）
- 「内部統制システムの整備状況として、コンプライアンス規程、内部監査規程等を整備し、監査等委員会と密接に連携する体制を整える。内部統制システムは整備済み。」 — 内部統制システム整備（コンプライアンス規程・内部監査規程等）と監査等委員会連携
- 「内部統制システムの整備状況として、コンプライアンス規程、内部監査規程等を整備し、監査等委員会と密接に連携する体制を整える。」 — 内部統制システム整備（コンプライアンス規程・内部監査規程等）と監査等委員会連携（再掲）
- 「内部統制システムの整備状況として、コンプライアンス規程、内部監査規程等を整備し、監査等委員会と密接に連携する体制を整える。取締役会は基本月1回以上、監査等委員会は基本年12回以上開催。内部統制システムは整備済み。」 — 内部統制の整備状況（体制・会議頻度等）

### 事業内容・主要製品/商材と外部リスク（原材料・物流・為替等）

- 「レトルトソース（PBパスタソースを含む。主力のOEMカレーが在庫調整等で影響）」 — レトルトソース（PBパスタソース含む）とOEMカレーへの言及
- 「マット事業は自動車用フロアーマット」 — マット事業＝自動車用フロアマット
- 「スパゲッチ（食品事業の主力製品として記載）」 — スパゲッチ（食品事業の主力製品としての位置付け）
- 「OEMカレー」 — OEMカレー
- 「産業資材（黄麻製品、紙製品等）および各種マットの販売を展開」 — 産業資材（黄麻製品、紙製品等）およびマットの販売を展開
- 「黄麻商品は主にインド・バングラディシュ地域から輸入している。」 — 黄麻商品は主にインド・バングラディシュから輸入
- 「国際情勢不安定化および原材料・輸送費の上昇等を背景に、将来の需要動向は不透明。」 — 国際情勢不安定化や原材料・輸送費上昇を背景に需要動向が不透明
- 「小麦・石油等原材料・エネルギー価格の高止まりが経営成績に影響を及ぼす可能性がある。」 — 小麦・石油等の原材料・エネルギー価格高止まりが経営成績に影響する可能性
- 「ウクライナ情勢（ロシアの侵攻長期化）と中東情勢の不安定化により、小麦・石油等の世界的供給不安が懸念される。」 — ウクライナ情勢と中東情勢不安定化による世界的な供給不安の懸念
- 「為替変動が原材料費・輸入コスト等に影響を及ぼす可能性がある。」 — 為替変動による原材料費・輸入コスト等への影響可能性
- 「黄麻製品、紙袋、フレコン等の産業資材分野の投入材料を主に扱う。」 — 産業資材分野の投入材料（黄麻製品、紙袋、フレコン等）
- 「気候変動・人口動態・労働市場等のリスクはサステナビリティの観点から指摘されているが、External Exposuresとしての個別項目としての詳述は限定的。」 — サステナビリティ観点のリスク（気候変動・人口動態・労働市場等）の指摘と外部エクスポージャーの詳述限定
