# Pontetorto社の子会社化による素材事業・海外展開の強化｜ダイドーリミテッド（3205）の変遷

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## 経過

- FY2017-Q3 初出 「当社は、平成28年11月18日開催の取締役会において、Pontetorto S.p.A.及びその子会社１社の株式を取得し子会社化する株式譲渡契約の締結を決議いたしました。また、当該契約に基づき、平成28年11月21日に同社の株式の65％を取得し、子会社化いたしました。」 — イタリアでファッションウェア・スポーツウェア向け生地を製造販売するPontetorto S.p.A.及び子会社１社について、平成28年11月21日に議決権比率65％を取得し連結子会社化した。取得原価は2,256百万円で、素材・製品・リテールの全方位で海外展開し衣料事業の競争力を高めることを主な理由としている。 (https://komori.app/company/3205/filing/2016-q3)
- FY2018-Q1 再掲 「衣料事業につきましては、小売部門は婦人服を中心に売上高の回復が見られ、製造部門は前連結会計年度に子会社化したPontetorto S.p.A.及びその子会社１社が連結対象となったこと等により、売上高は前年同四半期比で増加いたしました。」 — 前連結会計年度に子会社化したPontetorto社等の連結対象化が製造部門の売上高増加要因として引き続き記載されている。 (https://komori.app/company/3205/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 再掲 「製造部門は前連結会計年度に連結子会社化したPontetorto S.p.A.及びその子会社１社が連結対象となったこと等により、売上高は前年同四半期比で増加いたしました。」 — Pontetorto社等の連結対象化が製造部門の売上高増加要因であるとの説明を引き続き記載している。 (https://komori.app/company/3205/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 その他 「当該見直しにより、暫定的に算定されたのれんの金額1,857百万円は、928百万円減少し、928百万円となっております。」 — Pontetorto社等の企業結合について暫定的な会計処理が確定し、のれんが1,857百万円から928百万円へ見直された。 (https://komori.app/company/3205/filing/2017-q3)
- FY2018 前進 「追加取得した株式の議決権比率は15％であり、当該追加取得は、一層の連携の強化を目的としております。」 — Pontetorto社について、平成29年5月9日に議決権比率15％を追加取得し、持分を65％から80％へ高めた。連携強化を目的とし、当年度のPontetorto社売上高は6,682百万円、経常利益は107百万円と記載している。 (https://komori.app/company/3205/filing/2017-fy)
- FY2020 その他 「Pontetorto S.p.A.　……議決権所有の割合　85.0％……売上高　5,870百万円、経常利益　272百万円」 — Pontetorto社の議決権所有割合85％と当年度の売上高・経常利益を記載し、買収後の事業状況を更新している。 (https://komori.app/company/3205/filing/2019-fy)
- FY2021 悪化 「また、連結子会社であるPontetorto S.p.A及びその子会社１社の取得により発生したのれんについて、主として新型コロナウイルス感染症の影響により収益性が低下したため、回収可能価額を測定した結果、未償却残高の全額を減損損失として計上しております。」 — Pontetortoについて、新型コロナウイルス感染症を主因とする収益性低下により、のれん553百万円を含む減損損失を計上し、未償却のれん全額を減損処理した。 (https://komori.app/company/3205/filing/2020-fy)
- FY2022 対処 「当社はPontetortoについて営業活動から生ずる損益の継続的なマイナスや経営環境の著しい悪化等といった状況に該当しないため、当連結会計年度において減損の兆候はないと判定しています。」 — 前期にのれん全額を減損したPontetortoについて、当年度は減損の兆候がないと判定している。 (https://komori.app/company/3205/filing/2021-fy)
- FY2025-H1 悪化 「イタリアの製造部門において取引先の在庫調整が長期化していることや、中国経済の停滞により中国国内の小売部門の売上高が減少したこと等により前年同期比で減収減益となりました。」 — 素材・製造事業に関して、イタリアの製造部門で取引先の在庫調整が長期化し、衣料事業が減収減益となったと記載している。 (https://komori.app/company/3205/filing/2024-h1)
- FY2025 悪化 「衣料事業においては、「ブルックス ブラザーズ」が大きく増収増益となった一方で、イタリアの製造部門の停滞が長期化するとともに中国小売部門の損失が拡大いたしました。」 — Pontetortoについて、停滞の長期化により2,688百万円の減損損失を計上し、主要損益情報でも経常損失333百万円、当期純損失1,893百万円を記載している。 (https://komori.app/company/3205/filing/2024-fy)
- 2026-04-22 再掲 「また、第１次中期経営計画の最終年度である 2027 年３月期につきましては、2026 年３月期は半期分の取り込みであったジャパンブルーの利益が１年分取り込まれることに加えて、ブルックス ブラザーズやポンテトルト等の既存事業のさらなる成長を見込んでおり、営業利益目標である 1,500 百万円の達成に向けて、引き続きグループ全社を挙げて取り組んでまいります。」 — ポンテトルトを含む既存事業について、2027年3月期のさらなる成長を見込む方針を再確認している。 (https://komori.app/company/3205/disclosure/20260422508146)
- 2026-05-13 対処 「一時的に停滞していたスポーツ部門がFY2025は順調に回復。」 — Pontetortoのスポーツ部門について、これまでの停滞から回復した実績を記載している。 (https://komori.app/company/3205/disclosure/20260511523206)
- 2026-05-13 対処 「イタリアの衣料原料製造子会社「PONTETORTO」につきまして、市場環境の変化を受けて前期まで一時的に業績が停滞しておりましたが、当期につきましてはスポーツ衣料向けの部門を中心に、着実に回復基調がみられております。」 — 前期までの業績停滞から、スポーツ衣料向け部門を中心とする回復基調へ記載が変化している。 (https://komori.app/company/3205/disclosure/20260511523430)
- 2026-06-04 対処 「イタリアの衣料原料製造子会社「PONTETORTO」につきましては、市場環境の変化を受けて前期まで一時的に業績が停滞しておりましたが、当期につきましてはスポーツ衣料向けの部門を中心に、着実に回復基調がみられております。」 — 前期までの業績停滞から、当期は回復基調との記載に変化した。 (https://komori.app/company/3205/disclosure/20260529555120)
- FY2026 対処 「イタリアの衣料原料製造子会社「PONTETORTO」につきましては、市場環境の変化を受けて前期まで一時的に業績が停滞しておりましたが、当期につきましてはスポーツ衣料向けの部門を中心に、着実に回復基調がみられております。」 — 前期までのイタリア製造部門の停滞について、スポーツ衣料向け部門を中心に回復基調がみられるとの記載へ変化している。ただし、主要損益情報では経常損失22百万円、当期純損失131百万円である。 (https://komori.app/company/3205/filing/2025-fy)
- 2026-07-08 後退 「同社持分を譲渡することが最も合理的な選択であると判断し、本譲渡を決議いたしました。」 — Pontetorto社の子会社Delfino社の全持分を譲渡する方針を決議し、素材事業・海外展開の強化対象を一部縮小して、事業ポートフォリオの再構築と経営資源の最適配分へ重心を移している。 (https://komori.app/company/3205/disclosure/20260707589277)
- 2026-08-07 再定義 「今後も同社を外部協力工場として活用することにより、品質を担保したうえで、受注量の変動に応じた柔軟な生産体制へ移行し、固定費負担の軽減を図る。」 — Pontetortoが保有するDelfino社の譲渡により、保有製造体制を縮小し、外部協力工場として活用する柔軟な生産体制へ方針を整理している。元のcanonical threadは変更しない。 (https://komori.app/company/3205/disclosure/20260806512024)
- 2026-08-07 悪化 「株式会社ジャパンブルーでは、デニム製品ブランドであるMOMOTARO JEANSおよびJapan Blue Jeansが、旺盛なインバウンド需要を背景に高い成長を続けております。一方で、イタリアのテキスタイルブランドであるPONTETORTOは、第１四半期に予定していた受注の一部が第２四半期以降にずれ込んだことなどにより、第１四半期の損失が前年同期比で拡大する結果となりました。」 — PONTETORTOについて、受注の期ずれにより第1四半期の損失が前年同期比で拡大したと記載している。 (https://komori.app/company/3205/disclosure/20260806513014)
