# 事業再生ADR・DIPファイナンスによる収益体質及び財務体質の抜本改善｜ＡＮＡＰホールディングス（3189）の変遷

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## 経過

- FY2023 初出 「その手続の一環として、取引金融機関には借入金の残高維持を求める一時停止の要請をし、一方で手続期間中の当社の運転資金・事業資金を確保するために株式会社ネットプライスより500百万円のＤＩＰファイナンスを受ける取引基本約定書を締結し、当面の資金繰りを確保してまいります。」 — 2023年8月30日に事業再生ADR手続の申請が受理され、ネットプライスから極度額500百万円のDIPファイナンスを受ける枠組みを締結した。収益体質と財務体質の抜本改善を目的としている。 (https://komori.app/company/3189/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 前進 「強固な財務体質への変革に向けては、2023年８月に申請した産業競争力強化法に基づく特定認証紛争解決手続（以下、「事業再生ＡＤＲ手続」といいます。）において、対象債権者による金融支援及びスポンサーである株式会社ネットプライス（以下、「ネットプライス社」といいます。）による資本増強も含めた事業再生計画の策定を進めており、これに加えて、連結子会社である株式会社ＡＮＡＰラボの解散など抜本的なコスト削減策にも着手しております。」 — 事業再生ADRにおいて金融支援・スポンサーによる資本増強を含む事業再生計画の策定を進め、ANAPラボ解散などの抜本的コスト削減にも着手した。 (https://komori.app/company/3189/filing/2023-q2)
- FY2024-Q2 後退 「スポンサー候補企業選定と交渉を進め、並行して当面の資金繰りを確保すべく検討してまいります。」 — 事業再生ADRによる財務体質改善は継続しているが、スポンサーによる資本増強やDIPファイナンスの確定ではなく、候補企業の選定・交渉と資金繰り確保の検討段階と説明している。 (https://komori.app/company/3189/filing/2023-q3)
- FY2024-Q3 前進 「ＤＩＰファイナンスの概要
借入人
株式会社ＡＮＡＰ
貸付人
株式会社ネットプライス
借入金額
極度額金 350,000千円
金利
２％（固定）
契約締結日
2024年７月２日
資金使途
運転資金」 — ネットプライス社とのDIPファイナンス契約を2024年7月2日に締結し、極度額350百万円、固定金利2％、運転資金目的の資金枠を具体化した。事業再生ADRに基づく当面の資金繰り確保に向けた具体的な進展である。 (https://komori.app/company/3189/filing/2024-q1)
- FY2025-H1 前進 「また、2024年10月31日付で全ての取引金融機関に対する残債務の弁済を完了し、これに伴い債務免除の効力が発生いたしました。さらに、2024年11月26日開催の当社第33回定時株主総会におきまして、新株式及び新株予約権の発行を行うことを決議し、同年11月27日新株式及び新株予約権の払込み完了によりまして、当中間連結会計期間末時点における純資産の額は、810百万円となり、債務超過を解消いたしました。」 — 事業再生ADR成立後、全金融機関への弁済・債務免除、新株式等の払込みが完了し、債務超過を解消した。もっとも営業損失等は継続し、事業再生の対応策はなお実施途上である。 (https://komori.app/company/3189/filing/2024-h1)
- FY2025 前進 「さらに、2024年11月26日開催の当社第33回定時株主総会における新株式及び新株予約権の発行及び2025年７月18日開催の当社臨時株主総会における新株式及び新株予約権の発行の決議による、新株式及び新株予約権の払込み完了によりまして、当連結会計年度末時点における純資産の額は、12,644百万円となり、債務超過は解消しております。」 — 事業再生ADR成立、金融機関への弁済・債務免除、新株式等の払込みが完了し、純資産は126億円となった。一方、営業損失等は継続し、対応策は実施途上とされている。 (https://komori.app/company/3189/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 悪化 「上記のとおり、事業再生に向けた取り組みを行っているものの、これらの対応策は実施途上であり、現時点においては、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められます。」 — 事業再生ADRの成立、債務超過解消、資本調達は実施済みである一方、対応策はなお実施途上で、継続企業の前提に関する重要な不確実性が継続している。中間期には純資産が12,644百万円から5,533百万円へ減少し、損失も拡大した。 (https://komori.app/company/3189/filing/2025-h1)
- 2026-07-15 悪化 「上記のとおり、事業再生に向けた取り組みを行っているものの、これらの対応策は実施途上であり、現時点においては、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められます。」 — 事業再生策がなお実施途上で、継続企業の前提に関する重要な不確実性が継続している。営業損失・経常損失も拡大した。 (https://komori.app/company/3189/disclosure/20260715594380)
- 2026-07-15 前進 「当該不採算店舗の閉鎖により、当社完全子会社である株式会社ANAP（代表取締役                 若月舞子）は不採算店舗２店舗を閉鎖し、今後は19店舗での事業展開となり、当社完全子会社である株式会社AEL（代表取締役    根岸良直）のエステティックサロン事業は、７店舗を閉鎖し５店舗での事業展開となり、また当社完全子会社である株式会社ARF（代表取締役    根岸良直）はすべての店舗を閉鎖し、今後は新たな事業の展開を図ってまいります。」 — 事業再生・収益改善に向け、不採算店舗の閉鎖と事業規模の組み替えが具体的に示された。 (https://komori.app/company/3189/disclosure/20260715594391)
- 2026-08-24 前進 「DES（現物出資）による資本増強と新株予約権（固定行使価格）による段階的な資金調達を同時に実行し、財務体質の改善と運転資金・事業資金の確保を進めます。」 — 事業再生・財務改善の対応策について、第9回新株予約権の取得・消却、合計76億円のDES、第11回・第12回新株予約権による最大約2,725百万円の調達、借入金返済および運転資金への充当という具体的な枠組みが示された。実行前の計画である。 (https://komori.app/company/3189/disclosure/20260823524752)
- 2026-09-30 前進 「また、当社は本第三者割当の実施により財務体質の健全化、事業資金の確保による既存事業の収益性の改善等の改革を進め、事業価値の向上に努めてまいります。」 — 第三者割当による新株式、Ａ種種類株式及び新株予約権の払込みが完了し、DESを含む資本調達及び事業資金確保の実施段階が進展した。ただし、収益性改善等は今後進める方針として記載されている。 (https://komori.app/company/3189/disclosure/20260929542386)
- 2026-10-15 悪化 「上記のとおり、事業再生に向けた取り組みを行っているものの、これらの対応策は実施途上であり、現時点においては、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められます。」 — 事業再生ADR、債務免除、資本調達後も対応策は実施途上であり、継続企業の前提に関する重要な不確実性が継続している。 (https://komori.app/company/3189/disclosure/20261014550787)
