# 資源・環境、ライフサイエンス、工業用フィルム分野の新規ビジネス開拓｜三洋貿易（3176）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「地熱・海洋資源開発機材や木質バイオマス関連機材を中心とする資源・環境分野、医薬中間体・原体、医療関連資材、バイオ関連分析機器などのライフサイエンス分野、工業用フィルムの海外展開などに注力します。」 — 新規事業として、資源・環境、ライフサイエンス、工業用フィルムの海外展開を具体的な対象分野としている。 (https://komori.app/company/3176/filing/2015-fy)
- FY2017 前進 「木質バイオマス関連で大型設備案件を受注するなど、各分野の新規ビジネス開拓に努めました。」 — 資源・環境分野の新規ビジネスとして木質バイオマス関連の大型設備案件を受注した。熱電併給装置の国内第2号機も稼働している。 (https://komori.app/company/3176/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 後退 「機械・環境関連商品は、飼糧用設備が好調でしたが、バイオマス大型案件の検収が翌四半期にずれ込んだこと等により、減収・減益となりました。」 — 木質バイオマス関連の新規ビジネスについて、大型案件の検収が翌四半期へずれ込み、短期的な進捗が後ろ倒しとなった。 (https://komori.app/company/3176/filing/2017-q3)
- FY2018-Q2 前進 「機械・環境関連商品は、バイオマス大型案件が実現し、こちらも売上・利益ともに前年同期比で大きく伸長しました。」 — 資源・環境分野の新規ビジネスとして進めていた木質バイオマス関連の大型案件が実現した。 (https://komori.app/company/3176/filing/2018-q1)
- FY2018-Q3 再掲 「機械・環境関連商品は、木質バイオマス大型案件が実現、飼料機械も前期並みを確保し、売上・利益ともに前年同期比で大きく伸長しました。」 — 資源・環境分野の新規ビジネスとして進めてきた木質バイオマス大型案件の実現と、その業績寄与が引き続き記載されている。 (https://komori.app/company/3176/filing/2018-q2)
- FY2018 前進 「木質バイオマス関連で、九州での大型設備案件を実現し、更に四国、北海道でも大型案件を受注するなど、確実な成果をあげています。」 — 木質バイオマス分野で九州の大型設備案件を実現し、さらに四国・北海道で大型案件を受注した。新規ビジネスの地域展開と案件実績が進展している。 (https://komori.app/company/3176/filing/2017-fy)
- FY2019-Q1 前進 「機械・環境関連商品も、木質ペレット製造案件が実現し、売上・利益ともに前年同期比で伸長しました。」 — 資源・環境分野の新規ビジネスとして、木質ペレット製造案件の実現と業績寄与が示された。 (https://komori.app/company/3176/filing/2018-q3)
- FY2019-Q2 後退 「機械・環境関連商品は、当四半期で実現予定であった大型案件が翌四半期に繰り延べとなり、前年同期には及びませんでした。」 — 資源・環境分野の大型案件について、当四半期に予定されていた実現が翌四半期へ後ろ倒しとなった。 (https://komori.app/company/3176/filing/2019-q1)
- FY2019-Q3 前進 「木質バイオマス関連機器は5月に北海道でバイオマス熱電併給施設が本格稼働し、前年同期を上回りました。」 — 資源・環境分野の新規ビジネスについて、北海道のバイオマス熱電併給施設が5月に本格稼働した。 (https://komori.app/company/3176/filing/2019-q2)
- FY2020-Q1 前進 「畜産分野は当社グループ長期計画「VISION2023」にて重要な注力分野の１つと位置付けており、今回の株式取得はその達成に向けた着実な布石として、企業価値向上に寄与するものと判断しました。」 — VISION2023の重要注力分野として畜産分野が明示され、その実行手段として機能性飼料原料・飼料添加物の専門商社を取得した。 (https://komori.app/company/3176/filing/2019-q3)
- FY2020 前進 「新規投資としては、畜産分野における既存事業とのシナジー効果を最大限に発揮するため、機能性飼料原料と飼料添加物の輸入専門商社㈱ワイピーテックを買収したことに加え、ライフサイエンス分野の収益力強化のため、食品添加物および工業用薬品の輸入販売を手掛ける㈱NKSコーポレーションを買収しました。」 — 新規ビジネス開拓について、畜産分野のワイピーテック買収に加え、ライフサイエンス分野の収益力強化を目的とするNKSコーポレーション買収を実行した。 (https://komori.app/company/3176/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 前進 「事業運営及び業務の効率化を図るとともに、相互の人員や仕入先及び販売先ネットワークを効果的に活用する事によってライフサイエンス分野の一層の事業拡大を目指すものです。」 — アズロ㈱とNKSコーポレーションの合併を実行し、両社の人員・仕入先・販売先ネットワークを活用してライフサイエンス分野を拡大する段階に進んだ。 (https://komori.app/company/3176/filing/2020-q3)
- FY2021-Q2 再定義 「木質バイオマス関連事業は本体実現はありませんでしたが、消耗部品と保守サービスは順調でした。」 — 木質バイオマス分野では本体大型案件の実現はなかった一方、消耗部品と保守サービスを中心とする継続的な事業寄与へ記載の重点が移っている。 (https://komori.app/company/3176/filing/2021-q1)
- FY2021-Q3 前進 「木質バイオマス関連事業では北海道当別町の大型バイオマス案件が実現、粉体関連は消耗品・保守サービスが堅調に推移しました。」 — 資源・環境分野では、北海道当別町の大型バイオマス案件が実現した。一方、木質バイオマス本体案件だけでなく、粉体関連の消耗品・保守サービスも堅調とされた。 (https://komori.app/company/3176/filing/2021-q2)
- FY2021 前進 「人材育成の強化、全社的な新規事業の開発体制構築、グローバルな物流機能の効率化を目的として、人事部・事業開発室・戦略物流室を新設しました。」 — 新規ビジネス開拓について、全社的な開発体制の構築に進み、事業開発室の新設という具体的な実施段階が示された。 (https://komori.app/company/3176/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 後退 「機械・環境関連商品は、飼料加工機器関連は順調でしたが、木質バイオマス関連事業では本体計上がありませんでした。」 — 資源・環境分野では飼料加工機器関連が順調だった一方、木質バイオマス関連事業では本体案件の計上がなく、前期までの大型案件実現から短期的な進捗が弱まった。 (https://komori.app/company/3176/filing/2021-q3)
- FY2022-Q3 前進 「化学品関連商品は、主力製品の販売が引続き堅調で、環境配慮型新規商材の販売も本格化しました。ライフサイエンス関連商品は、物流停滞の影響を受けつつも、輸出関連取引が好調でした。」 — 新規ビジネス開拓について、環境配慮型商材の販売本格化とライフサイエンス関連商品の輸出好調が記載され、サステナビリティ・ライフサイエンス分野での事業化が進んでいる。 (https://komori.app/company/3176/filing/2022-q1)
- FY2023-Q1 再掲 「化学品関連商品では、環境配慮型商材をはじめとした新規取扱商材の拡販や新たな商流獲得などで売上は過去最高を記録しましたが、主力商材で円安による仕入価格高騰の影響を受けました。ライフサイエンス関連商品では香料や染料は好調でしたが、主力のフィルム関連ビジネスが苦戦するとともに、一部商品の納期遅延等による物流の影響を受けました。」 — 環境配慮型商材や新規取扱商材の拡販、ライフサイエンス関連の香料・染料の好調が続く一方、フィルム関連の苦戦と物流影響も併記されている。 (https://komori.app/company/3176/filing/2022-q2)
- FY2023-Q2 前進 「一方で、当社スローガンである「最適解への挑戦」の通り、環境配慮型の新規商材等の販売や脱炭素分野への技術・事業への投資を進めるなど、未来に向けた取り組みも加速させています。」 — 資源・環境およびサステナビリティ分野の新規事業開拓について、環境配慮型商材の販売に加え、脱炭素分野への技術・事業投資を進める段階が記載された。 (https://komori.app/company/3176/filing/2023-q1)
- FY2023-Q3 再定義 「機械・環境関連商品は、飼料加工機器関連については、消耗品は値上げの実施により堅調に推移しましたが、飼料業界全体の不振により、大型設備投資が控えられた影響で本体案件の計上が少なく苦戦しました。木質バイオマス関連事業は本体物件の計上なく、苦戦が続いていますが、保守・部品サービスの営業強化を進めました。」 — 資源・環境分野では、大型設備・木質バイオマス本体案件の拡大から、消耗品、保守・部品サービスの営業強化へ重点が移っている。大型案件の計上はなく、事業の進展と案件面の苦戦が併記されている。 (https://komori.app/company/3176/filing/2023-q2)
- FY2023 前進 「太陽光を利用した冷却効果に基づくコーティングフィルムを研究開発するイスラエルのスタートアップ企業SOLCOLD LTDに投資を行ったほか、スタートアップ企業との交流及び最先端技術の情報収集、並びにシナジー効果を追求し、注力領域であるファインケミカル、ライフサイエンス、サステナビリティ分野における次世代事業創出に取り組むため、ユニバーサルマテリアルズインキュベーター㈱が設立した UMI3号脱炭素投資事業有限責任組合に出資を行いました。」 — 新規ビジネス開拓について、冷却コーティングフィルムのスタートアップ投資と脱炭素投資ファンドへの出資を実行した。 (https://komori.app/company/3176/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 前進 「グリーンテクノロジー関連商品(旧 機械・環境関連商品)は、木質バイオマス関連事業が本体案件の受注なく不調でしたが、飼料加工機器関連における消耗品販売の営業推進や大型設備投資案件の受注などがあり、前期比で好転しました。」 — 資源・環境分野では木質バイオマス本体案件の受注がなかった一方、飼料加工機器の消耗品販売推進と大型設備投資案件の受注が実現し、関連事業が前期比で好転した。 (https://komori.app/company/3176/filing/2023-q3)
- FY2024-Q2 前進 「ライフサイエンス関連商品は、電材などの主力商材が好調、掘削資材での新規商売の開始もあり、売上、利益ともに堅調に推移しました。」 — 新規ビジネス開拓について、ライフサイエンス関連で掘削資材の新規商売を開始し、売上・利益への寄与が記載された。 (https://komori.app/company/3176/filing/2024-q1)
- FY2025-H1 前進 「グリーンテクノロジー関連商品は、飼料加工機器の関連消耗品販売が好調であったことや、木質バイオマス関連事業で大型案件を計上したことにより、売上、利益ともに好調でした。コスモス商事㈱が取扱う資源開発関連商品は、海洋調査資機材関連を筆頭に海洋開発分野が業績を牽引し、地熱関連機材や石油・ガス関連機材も好調でした。」 — 資源・環境分野では木質バイオマス大型案件の計上に加え、海洋調査・海洋開発、地熱、石油・ガス関連機材が業績に寄与した。 (https://komori.app/company/3176/filing/2024-h1)
- FY2025 前進 「更に、コスモス商事㈱においては、全国で進む洋上風力発電に関連する多様な機器の提供を進め、着床式から浮体式への移行を見据えた将来の収益基盤を構築しました。加えて、ワイピーテック㈱においては、農林水産省から新たな機能性飼料原料の指定登録を受け、国内市場への導入を通じて来期以降の収益貢献が期待されます。」 — 洋上風力発電関連機器の提供による将来収益基盤の構築と、新たな機能性飼料原料の指定登録という具体的な進展が示された。 (https://komori.app/company/3176/filing/2024-fy)
- 2026-04-10 前進 「加えて、今後更に洋上風力発電関連ビジネスの展開を推進いたします。」 — 北九潜水の子会社化を通じ、海洋調査・点検・工事サービスを取り込み、洋上風力発電関連ビジネスの展開をさらに推進する具体策が示された。 (https://komori.app/company/3176/disclosure/20260406599009)
- 2026-05-12 前進 「グリーンテクノロジー関連商品は、飼料加工機器の関連消耗品販売が堅調であったことや、木質バイオマス関連事業における大型案件の進捗により、売上、利益ともに好調でした。」 — グリーンテクノロジー関連商品で消耗品販売と木質バイオマス大型案件の進捗が継続し、具体的な業績寄与が示された。 (https://komori.app/company/3176/disclosure/20260507517527)
- 2026-05-18 前進 「南鳥島レアアースプロジェクトに参画～
本格的な採泥試験（令和９年実施予定）の成功に向け全面的にサポート
2027年9月期以降、着床式から本格的な収益化を見込む」 — 資源・環境分野で、南鳥島レアアースプロジェクトへの参画と機材納品・技術支援が具体化した。また、洋上風力関連では2027年9月期以降の収益化時期が示された。 (https://komori.app/company/3176/disclosure/20260518539238)
- 2026-08-07 前進 「ライフサイエンスセグメントにおける電材等の輸出および機能性添加剤等の輸入ビジネスの伸長」 — ライフサイエンス分野で電材等の輸出および機能性添加剤等の輸入ビジネスが伸長したと記載され、新規・成長分野の実績が追加された。 (https://komori.app/company/3176/disclosure/20260806513182)
- 2026-08-07 前進 「コスモス商事㈱は、洋上風力発電関連機材の案件を成約し来期に向けた積み上げが進んだものの、海洋開発関連事業の端境期となる影響で海洋調査資機材関連販売が減少し、地熱関連機材販売の伸びも限定的であったことから、売上、利益ともに減少しました。」 — 洋上風力発電関連機材の案件成約により将来案件の積み上げが進んだ一方、海洋・地熱関連は当四半期の業績寄与が限定的だった。 (https://komori.app/company/3176/disclosure/20260806513235)
- 2026-08-07 前進 「+) 木質バイオマス関連事業における大型案件の進捗」 — サステナビリティ分野で木質バイオマス関連の大型案件が進捗し、関連事業の売上増加に寄与した。一方、海洋開発関連事業は端境期の影響で販売が減少した。 (https://komori.app/company/3176/disclosure/20260806513249)
