# 海外経済の回復鈍化と金融資本市場の不透明感｜マクニカホールディングス（3132）の変遷

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## 経過

- FY2017-Q1 初出 「また英国の国民投票でEU離脱の方向性が支持されたことが世界的な金融資本市場の混乱を招くなど、市場環境は大きな変動の中にあり、今後の不透明感が増している状況にあります。」 — 円高、海外経済の回復力の鈍さ、英国のEU離脱支持による市場混乱など、外部環境の不透明感を挙げている。 (https://komori.app/company/3132/filing/2016-q1)
- FY2017-Q2 悪化 「昨年末からの急激な円高基調に加え、英国のEU離脱決定後にさらに円高が進行したことが輸出関連製造業にマイナスの影響を及ぼし、米国景気が底堅く推移したものの、新興国の景気減速が継続したことから、輸出や国内生産は力強さに欠ける結果となりました。」 — 急激な円高、新興国景気減速、国内景気停滞に加え、海外経済の停滞長期化への懸念が示され、外部環境の不透明感が強まっている。 (https://komori.app/company/3132/filing/2016-q2)
- FY2017-Q3 後退 「当第３四半期連結累計期間におけるわが国経済は、昨年からの急激な円高進行に加え、新興国の経済減速や英国のEU離脱問題等による海外経済の不安定な状況が継続しましたが、期後半に円安へ転じたこと等から、輸出や生産活動の増加基調を背景に企業収益に回復がみられ、また雇用や所得環境の改善により個人消費が持ち直す等、景気は緩やかな回復基調となりました。しかしながら、米国の大統領選後の為替相場や株式市場への影響、中国や新興国の経済減速による景気下振れリスク等、景気の先行きは不透明な状況が続いております。」 — 海外経済の不安定さや先行き不透明感は継続している一方、円安転換や輸出・生産活動、企業収益、個人消費の回復が示され、前四半期より外部環境の悪化一辺倒の記述からは弱まっている。 (https://komori.app/company/3132/filing/2016-q3)
- FY2018-Q1 後退 「米国新政権の政策運営や欧州の政治情勢など不確実性の高まる海外動向を考慮し一部で慎重な姿勢があるものの、世界経済の持ち直しが継続し、輸出は緩やかに増加しました。」 — 米国・欧州情勢による不確実性は続くが、世界経済の持ち直し、輸出増加、企業収益・設備投資の増加も示され、外部環境の悪化一辺倒の記述からは弱まっている。 (https://komori.app/company/3132/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 対処 「当第２四半期連結累計期間におけるわが国経済は、米国を始めとした海外経済の持ち直しや円安などを背景に、輸出は緩やかな増加傾向となり、生産活動も伸長したことなどから、景気は回復基調となりました。」 — 海外経済の持ち直し、輸出・生産活動の伸長、景気の回復基調が示され、海外経済の回復鈍化・不透明感というリスクは前回より緩和されている。 (https://komori.app/company/3132/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 対処 「当第３四半期連結累計期間におけるわが国経済は、円安基調並びに欧米景気や中国経済の持ち直しが継続する環境の下、中国向けを中心とする輸出が伸長、生産活動も好調を持続したことから、景気は回復基調となりました。」 — 欧米景気・中国経済の持ち直し、輸出伸長、生産活動の好調、景気の回復基調が示され、海外経済の回復鈍化・不透明感というリスクはさらに緩和されている。 (https://komori.app/company/3132/filing/2017-q3)
- FY2018 対処 「当連結会計年度におけるわが国経済は、米国や欧州の景気回復やアジア経済の輸出主導の経済成長を背景とした外需に支えられ、輸出や国内生産が好調に推移し、緩やかながらも景気の拡大は続きました。」 — 米国・欧州景気の回復、アジア経済の成長、輸出・国内生産の好調が示され、海外経済の回復鈍化・不透明感というリスクはさらに緩和されている。 (https://komori.app/company/3132/filing/2017-fy)
- FY2019-Q1 再掲 「当第１四半期連結累計期間におけるわが国経済は、世界経済の堅調な成長と新興国を中心としたインフラ投資需要の拡大を背景に輸出は緩やかに増加し、企業の生産活動も増勢が継続したことから、景気は回復傾向となりました。」 — 世界経済の堅調な成長、新興国のインフラ投資需要、輸出・生産活動の増加が示され、前年度からの景気回復基調が再確認されている。 (https://komori.app/company/3132/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 再掲 「底堅い海外経済や堅調な設備投資需要を背景に持ち直しが見られました。……一方、米中貿易摩擦による世界経済の下振れリスク等、先行きは不透明な状況が続いております。」 — 海外経済や設備投資を背景とした景気回復が示される一方、米中貿易摩擦などによる先行き不透明感が引き続き記載されている。 (https://komori.app/company/3132/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 悪化 「しかしながら、米中貿易摩擦の長期化による世界経済の失速懸念等、先行きは不透明な状況が続いております。」 — 米中貿易摩擦が長期化し、世界経済の失速懸念が示されたことで、先行き不透明感が強まっている。 (https://komori.app/company/3132/filing/2018-q3)
- FY2019 再掲 「しかしながら、米中貿易摩擦の長期化による世界経済の失速懸念等、景気の先行きは依然として予断を許さない状況が続いております。」 — 世界経済の先行き不透明感と失速懸念が、前四半期から引き続き記載されている。 (https://komori.app/company/3132/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 悪化 「当第１四半期連結累計期間におけるわが国経済は、米中貿易摩擦や世界経済の減速を背景に、中国向けを始めとした輸出が減少し、生産活動を下押ししました。また、輸出の低迷により、企業収益が悪化したことから、製造業を中心に設備投資が抑制傾向となりました。」 — 米中貿易摩擦・世界経済減速が輸出減少、生産活動の下押し、企業収益悪化、設備投資抑制として具体化している。 (https://komori.app/company/3132/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 悪化 「当第２四半期連結累計期間におけるわが国経済は、米中貿易摩擦や中国経済の減速を背景に輸出の減少傾向が継続し、それに伴い製造業を中心とした生産活動が低調に推移、また、企業収益の悪化から設備投資も減少基調となりました。」 — 海外経済の減速と米中貿易摩擦が、輸出減少、生産活動の低調、企業収益悪化、設備投資減少として具体化している。 (https://komori.app/company/3132/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 悪化 「世界経済の減速や米中貿易摩擦の先行き不透明感などから輸出は減少基調が継続し、また外需の低迷や大型台風の影響による生産停止、在庫の高止まりなどを背景に製造業の生産活動が減速するなど、厳しい状況が続きました。」 — 世界経済減速と米中貿易摩擦による輸出減少に加え、外需低迷、大型台風による生産停止、在庫高止まりを通じた生産活動の減速が具体化している。 (https://komori.app/company/3132/filing/2019-q3)
- FY2021-Q1 悪化 「新型コロナウイルス感染拡大による各国のロックダウンなどの対策により、経済活動の停滞が大きく影響を及ぼし、輸出、輸入ともに大幅な減少となりました。」 — 海外経済の不透明感が、新型コロナウイルス感染拡大、ロックダウン、輸出入の大幅減少として具体化している。 (https://komori.app/company/3132/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 その他 「新型コロナウイルス感染症再拡大の懸念はあるものの、緊急事態宣言を解除し感染対策を行いながら徐々に経済活動が再開され持ち直しの兆しもみられるようになりましたが、足元の業績状況や先行きの不透明感により各企業の設備投資への姿勢は慎重な状況が続いております。世界経済におきましても、新型コロナウイルス感染症の再拡大を受け予断を許さない状況が続いておりますが、中国や台湾では各国よりもいち早く新型コロナウイルスの鎮静化が進み、各種経済活動が正常化に向かっています。」 — 前四半期までの経済活動停滞に対し、国内では活動再開と持ち直しの兆し、中国・台湾では正常化が記載された一方、感染再拡大懸念と設備投資の慎重姿勢が併存している。 (https://komori.app/company/3132/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 その他 「世界経済においては、中国や台湾では、新型コロナウイルス感染症の収束に伴い企業活動や経済活動の正常化がいち早く進んでいますが、欧米では、一部ワクチンの承認や接種が始まったものの、感染拡大がより一層深刻化し、一部地域ではロックダウンとなるなど、経済活動の長期停滞も懸念されています。」 — 中国・台湾の経済活動正常化が進む一方、欧米では感染拡大とロックダウンによる長期停滞懸念が強まり、地域ごとの回復格差が明確になっている。 (https://komori.app/company/3132/filing/2020-q3)
- FY2022-Q1 その他 「このように回復傾向がみられるものの、米中貿易摩擦や半導体供給不足、原材料の高騰、新型コロナウイルス変異株の増加などの影響により不透明な状況は続いています。」 — 経済活動や設備投資の回復が示される一方、米中貿易摩擦、半導体供給不足、原材料高騰、変異株増加が新たな不透明要因として併記されている。 (https://komori.app/company/3132/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 その他 「世界経済におきましては、ワクチン接種が進んでいる欧米や中国では、経済活動の持ち直しがみられていますが、COVID-19ブレークスルー感染や東南アジア地域での再拡大による影響も出るなど、予断を許さない状況が続いています。」 — 欧米・中国では経済活動の持ち直しがみられる一方、ブレークスルー感染や東南アジアでの感染再拡大による不透明感が併存している。 (https://komori.app/company/3132/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 その他 「世界経済におきましては、欧米や中国では、経済活動の持ち直しがみられていますが、COVID-19新型変異株の急拡大や物価の上昇など、予断を許さない状況が続いています。」 — 欧米・中国の経済活動回復が示される一方、新型変異株の急拡大と物価上昇が新たな不透明要因として併存している。 (https://komori.app/company/3132/filing/2021-q3)
- FY2023-Q1 その他 「脱炭素化に向けた取組みや企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)化やサイバーセキュリティーの強化に向けた設備投資の拡大が期待されるものの、エネルギー価格の高騰、中国でのCOVID-19の再拡大によるロックダウン、ロシア連邦によるウクライナ侵攻の影響、急速にドル高が進む為替相場など、先行き不透明な状況が続いております。」 — DX・サイバーセキュリティー・脱炭素化関連の設備投資拡大が期待される一方、エネルギー価格高騰、中国ロックダウン、ウクライナ侵攻、急速なドル高が新たな不透明要因として併存している。 (https://komori.app/company/3132/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 その他 「世界経済におきましては、インフレ抑制のため各国が政策金利を引き上げており、特に米国での大幅な金利引き上げによる急激な為替変動が発生しています。また、米中貿易摩擦、ウクライナ情勢の長期化に伴ったエネルギー価格高騰の継続や、中国におけるCOVID-19によるロックダウンなど、先行き不透明な状況が続いています。」 — 経済回復への期待と並行して、各国の利上げ、米国の急激な金利引き上げによる為替変動、エネルギー価格高騰、中国ロックダウンなどの不透明要因が併存している。 (https://komori.app/company/3132/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 悪化 「世界経済におきましては、インフレの加速による政策金利の更なる引き上げに伴い急激な為替変動が発生、米国による更なる中国への貿易規制の強化、ウクライナ情勢の長期化に伴ったエネルギー価格高騰の継続、中国ではゼロコロナ政策の変更など、先行き不透明な状況が続いています。」 — 利上げ・急激な為替変動、対中貿易規制の強化、エネルギー価格高騰に加え、中国のゼロコロナ政策変更が加わり、外部環境の不透明要因が拡大している。 (https://komori.app/company/3132/filing/2022-q3)
- FY2024-Q1 その他 「当第１四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の分類が変わり経済活動の制限がほぼ解消され、景気は緩やかに持ち直しています。世界経済におきましては、ウクライナ情勢の長期化による政情不安、インフレ抑制の為の政策金利の引き上げに伴う為替変動、米中の貿易摩擦など、先行き不透明な状況が続いております。」 — 国内ではCOVID-19による経済活動制限のほぼ解消と景気持ち直しが示された一方、海外では政情不安、利上げ・為替変動、米中貿易摩擦による不透明感が併存している。 (https://komori.app/company/3132/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 その他 「当第２四半期連結累計期間におけるわが国経済は、インバウンド需要の回復や新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の分類が変わり経済活動の制限が解消され、景気は緩やかに持ち直しています。世界経済におきましては、中国経済の減速、ウクライナ情勢の長期化による政情不安、インフレ抑制の為の政策金利の引き上げに伴う為替変動、米中の貿易摩擦など、先行き不透明な状況が続いております。」 — 国内では経済活動制限の解消と景気持ち直しが示された一方、中国経済の減速、政情不安、利上げに伴う為替変動、米中貿易摩擦による海外不透明感が併存している。 (https://komori.app/company/3132/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 悪化 「世界経済におきましては、国際情勢が一段と不安定になる中、中国経済の停滞、為替レートの変動、米中貿易摩擦など、先行き不透明な状況が続いております。」 — 前四半期の中国経済減速から中国経済の停滞へ表現が強まり、国際情勢の一段の不安定化も加わっている。 (https://komori.app/company/3132/filing/2023-q3)
- FY2025-H1 後退 「世界経済におきましては、中国経済の回復の遅れや急激な為替レートの変動など、先行き不透明な状況が続いています。」 — 中国経済について、前回の「停滞」から「回復の遅れ」という表現となった。一方、急激な為替レートの変動を含む先行き不透明感は継続している。 (https://komori.app/company/3132/filing/2024-h1)
- FY2025 悪化 「世界経済におきましては、米国では底堅い内需に支えられ堅調な動きがみられていますが、米国の政策変更により貿易摩擦の懸念が発生し、先行き不透明な状況が続いています。」 — 米国の政策変更により貿易摩擦への懸念が新たに明示され、海外経済の先行き不透明感が続いている。 (https://komori.app/company/3132/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 再掲 「世界経済におきましては、地政学リスクや米国の政策変更による貿易摩擦の懸念など、先行き不透明な状況が続いております。」 — 地政学リスクと米国の政策変更による貿易摩擦への懸念が、海外経済の先行き不透明要因として引き続き記載されている。 (https://komori.app/company/3132/filing/2025-h1)
- FY2026 悪化 「世界経済におきましては、米国の政策変更による貿易摩擦の懸念、従前の地政学リスクに加え、新たな中東情勢の緊迫化も加わり、先行き不透明な状況が続いております。」 — 従来の地政学リスクと米国の政策変更による貿易摩擦懸念に加え、中東情勢の緊迫化が新たな不透明要因として明示された。 (https://komori.app/company/3132/filing/2025-fy)
