# マーチャント・バンカーズ（3121） 2023年10月期連結業績予想と実績値との差異に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3121/disclosure/20231214503443
種別: 業績予想の修正
開示日: 2023-12-14
Komoriの読み（0-100）: 70
企業ページ: https://komori.app/company/3121

## 何が変わったか

2023年10月期の通期実績は、売上高が予想を12百万円下回り、営業利益・経常利益は黒字予想から赤字となった。親会社株主に帰属する当期純利益も、予想340百万円に対して98百万円にとどまった。

## 会社が挙げた理由

中長期的な安定収益力の強化を優先して賃貸用不動産を想定以上のペースで取得したため、物件取得費用が予想を100百万円上回った。また、物件売却利益が予想を110百万円下回り、本社経費も32百万円上回った。不動産賃貸利益の営業外収益への振替、子会社利益の下振れ、子会社ケンテンの販売プロモーション事業の回復遅れも影響した。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":1550,"revised_forecast":1538,"change":-12,"change_rate":-0.1,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":290,"revised_forecast":-13,"change":-303,"change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":170,"revised_forecast":-84,"change":-254,"change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":340,"revised_forecast":98,"change":-242,"change_rate":-71.2,"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":11.5,"revised_forecast":3.37,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円銭"}
- 対象決算期: 2023年10月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2023年8月10日
- 前期実績: 2023年3月期：売上高4,352百万円、営業利益355百万円、経常利益144百万円、親会社株主に帰属する当期純利益△66百万円、1株当たり当期純利益△2円25銭
- 修正の理由: 賃貸用不動産の取得を優先した結果、物件取得費用が予想を100百万円上回った。物件売却利益は予想を110百万円下回り、本社経費は32百万円上回った。不動産賃貸利益の営業外収益への振替、子会社利益の下振れ、ケンテンの販売プロモーション事業の回復遅れも影響した。
- 特別損失の内容と金額: not_disclosed
- 配当予想の修正: not_disclosed
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 実績との差異（原文: 「「2023年10月期連結業績予想と実績値との差異に関するお知らせ」および「通期連結業績実績値につきまして、2023年8月10日に公表しました業績予想数値と差異が生じます」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「2023年10月期連結業績予想数値と実績値との差異（2023年4月1日～2023年10月31日）」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「増減額として「売上高△12」「営業利益△303」「経常利益△254」「親会社株主に帰属する当期純利益△242」」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく下振れ（原文: 「営業利益「前回発表予想290」「今回実績△13」、経常利益「170」「△84」、当期純利益「340」「98」「増減率△71.2％」」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 利益の振れが大きい（原文: 「売上高の増減率「△0.1％」、親会社株主に帰属する当期純利益の増減率「△71.2％」」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「表題および表中の「2023年10月期連結業績」「連結業績予想数値と実績値」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「親会社株主に帰属する当期純利益の増減率「△71.2％」、営業利益「290」から「△13」、経常利益「170」から「△84」」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「売上高の増減率「△0.1％」」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 黒字に転じる（原文: 「前期実績の当期純利益「△66」、今回実績「98」」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「各科目について「増減額(B-A)」が、売上高△12、営業利益△303、経常利益△254、当期純利益△242と記載されている。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: なし（原文: 「差異の理由で示されているのは「物件取得にかかる費用」「本社経費」「子会社の利益」などであり、特別損失や引当金の記載はない。」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 先行投資・費用（原文: 「「中長期的な安定的収益力の強化のため、積極的に賃貸用不動産の取得を行い」「当期の業績よりも、目標として掲げてきた年間家賃収入10億円体制を早く確保することを優先」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「コスモリード八王子」、子会社「娯楽ＴＶメディア・コンテンツ㈱、㈱ＭＢＫハウスマネジメント、㈱ケンテン」、「アパレル等販売プロモーション事業」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「物件取得にかかる費用が、100百万円、予想値を上回りました」「物件売却による利益…110百万円下回りました」「本社経費…32百万円上回った」「子会社…18百万円予想数値を下回った」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: あり（原文: 「「100百万円」「110百万円」「32百万円」「18百万円」「9百万円」」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「会社の判断に関する「当期の業績よりも…年間家賃収入10億円体制を早く確保することを優先」、外部環境に関する「コロナ禍からの回復が遅れ」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「当期」「前期の実績（4物件で利益457百万円）」および「2023年4月1日～2023年10月31日」、「100百万円」「110百万円」」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 続く前提（原文: 「「中長期的な安定的収益力の強化」「年間家賃収入10億円体制の確保を目標」」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 一部が本業の外（原文: 「「物件取得にかかる費用」「本社経費」が予想を上回った一方、「不動産賃貸による利益が…営業外収益に振り替えたこと」も記載されている。」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「「子会社…の利益が合計18百万円予想数値を下回った」とあるが、連結範囲の変更に関する記載はない。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 投資増に言及（原文: 「「当期の業績よりも…年間家賃収入10億円体制を早く確保することを優先」「物件取得にかかる費用が、100百万円、予想値を上回りました」」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「差異の理由では不動産取得・売却、経費、子会社業績などが説明されているが、工場再編・撤退・拠点整理への言及はない。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日「2023年12月14日」、対象期間「2023年4月1日～2023年10月31日」」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期に言及なし（原文: 「表題は「2023年10月期連結業績予想と実績値との差異」で、本文も「通期連結業績実績値」について報告している。」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当に言及なし（原文: 「本文は「１．…業績予想数値と実績値との差異」「(1)差異の内容」「(2)差異の理由」で構成され、配当予想への言及はない。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 断定的（原文: 「「今回実績(B)」「営業損失は13百万円」「経常損失は84百万円」「親会社株主に帰属する当期純利益98百万円となりました」」）
