# トヨタ紡織（3116） FY2025 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3116/filing/2025-fy
提出日: 2026-06-09
対象期間: 2025-04-01 〜 2026-03-31
企業ページ: https://komori.app/company/3116
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100Y9AH.pdf

## 要点

当連結会計年度（2025年4月1日〜2026年3月31日）では、北中南米での増産や日本での新製品投入などにより売上収益が増加し、営業利益・税引前利益・親会社の所有者に帰属する当期利益も増加しています。一方で、投資活動では有形固定資産の取得が進み、また北中南米を中心に減損損失の計上があります。

## 事業

当社グループは、自動車部品および繊維製品の製造・販売を主業務とし、関連会社・持分法適用関連会社を含む69社と持分法適用関連会社20社で構成され、自動車部品のシート・内外装部品、ユニット部品を提供しています。事業は国内を中心に北中南米・中国・アジア・欧州・アフリカ地域へ展開し、現地法人が地域戦略を策定・実行しています。2026年3月期には北中南米での生産強化・日本での新製品投入により売上収益が2兆3,70…百万円程度を達成し、営業利益は約539億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は約232億円となりました。中長期の目標として2030年中期経営計画「インテリアスペースクリエイター」として快適な移動空間の実現を目指し、価値創出型の提案力・製品力を強化しています。CSV経営へ移行し、サステナビリティ・KPIの推進を重要な経営課題として位置づけ、マテリアリティに基づく取り組みを進めています。

## 数字

- 研究開発費: 614億円
- 設備投資: 680億円
- フリーキャッシュフロー: 1,430億円
- 従業員数: 8,655人

## 地域別

- 日本 / 売上高 8,695億円
- 米国 / 売上高 3,288億円
- 中国 / 売上高 1,985億円
- その他 / 売上高 6,403億円

## 前回からの変化

### サプライチェーン

提出書類（2026-06-09）で、海外販売拠点（北米・欧州・タイ等）の具体的社名が追加記載されているほか、健康経営優良法人（ホワイト500）の認定が規格/認証として明示された。既存の海外販売拠点「トヨタ紡織アメリカ」「トヨタ紡織ヨーロッパ」は再言及された。

- + トヨタ紡織ジャクソンテネシー
- + トヨタ紡織テネシー
- + トヨタ紡織ケンタッキー
- + トヨタ紡織アルゼンチン
- + トヨタ紡織カナダ
- + トヨタ紡織ミシシッピ
- + トヨタ紡織ブラジル
- + トヨタ紡織インディアナ
- + トヨタ紡織イリノイ
- + トヨタ紡織ウェスタンケンタッキー
- + トヨタ紡織ゲートウェイ（タイランド）
- + TBロジスティクス物流
- + ホワイト500（健康経営優良）

### 戦略的賭け

提出日2026-06-09の書類により、既存の戦略的取り組み（インテリアスペースクリエイター、国内工場の設備計画、AI・CNF・水素関連、CSV/ESG、2030中期目標、環境取り組み）について追記を行うとともに、新たに「ヒューマン系電動アシスト技術の開発」を追加した。

- + ヒューマン系電動アシスト技術

### 外部エクスポージャー

新提出書類において「為替変動リスク」および「環境規制強化による対応コスト」が再言及された。一方で、新たに「原材料・物流費の高止まりリスク」「関税等による輸出競争影響」「BEV・SDV移行による需要変動リスク」が外部エクスポージャーとして明示された。

- + 原材料・物流費の高止まりリスク
- + 関税等による輸出競争影響
- + BEV・SDV移行による需要変動リスク

### 製品

提出書類（2026-06-09）では、製品区分の中で新たに複数の個別製品名（面発光イルミネーション加飾のドアトリム、モーターコア関連部品、FPT系フィルター、汎用小型燃料電池スタック、電動化対応部品群、新興国向け良品廉価タイプ材料・部品等）が具体的に列挙された。あわせて、既存エントリでは移動空間系（インテリアスペースクリエイター関連）やOEM供給・付帯サービス、CNF系材料に関する言及が更新された。

- + 面発光イルミネーション加飾のドアトリム
- + ハイブリッド用モーターコア部品
- + FPT系高機能フィルター
- + 汎用小型燃料電池スタック
- + モーターコア
- + 電動化対応部品群
- + 新興国向け良品廉価材料・部品

### 技術

提出書類（2026-06-09）で、既存のCNF系材料と車室空間の中核技術に関する再記載・位置付けの明確化があった。加えて、生産・物流・データ分析のDX基盤、AI活用、燃料電池スタックやモーターコア新技術、水素自転車の次世代技術、品質・安全管理/健康経営のデジタル、外部ライセンス知財活用など、新規に追跡すべき技術項目が追加された。

- + 生産物流DXデータ基盤
- + AIによる業務効率化
- + 水素自転車向け水素発電
- + 小型燃料電池スタック
- + モーターコア新技術
- + 品質安全管理システム
- + DXシステム導入運用
- + 安全衛生健康経営デジタル
- + 外部ライセンス知財活用

### 資本配分

本提出書類（提出日2026-06-09）では、2026年3月期の設備投資（合計68,026百万円・重要設備の着手2026年4月/完成2027年3月の計画）、研究開発投資（61,375百万円）、配当方針（中間・期末各43円、年86円）に関する記載を既存エントリへ追記した。また、自己株式の取得（9,023,517株）に関する資本配分を新規追加する。

- + 自己株式の取得9,023,517株

### 規制ポジショニング

提出書類（2026-06-09）において、既存の規制・構造的ポジショニング関連項目（環境・製品規制への適応、ガバナンス、CSV、ESG KPI、環境目標、TCFD対応）が再言及された。加えて、「健康経営優良法人2026（ホワイト500）5年連続認定」に関する認証・適用の記載が新規に確認できたため、認証コンプライアンス項目を追加した。

- + ホワイト500健康経営優良法人認定

## 会社自身の言葉

### 経営方針・ガバナンス・人材・株主還元

- 「インテリアスペースクリエイターの企画提案力・実装技術」 — インテリアスペースクリエイター構想に関する企画提案力・実装技術の強化
- 「2030年中期経営計画「インテリアスペースクリエイター」として快適な移動空間の実現を目指し、価値創出型の提案力・製品力を強化しています。」 — 2030年の目指す姿（インテリアスペースクリエイター）に向けた価値創出型の提案力・製品力強化
- 「健康経営優良法人2026（ホワイト500）5年連続認定」 — 健康経営優良法人2026（ホワイト500）を5年連続認定
- 「CSV経営へ移行し、サステナビリティ・KPIの推進を重要な経営課題として位置づけ、マテリアリティに基づく取り組みを進めています。」 — CSV経営への移行と、サステナビリティ・KPIを重要課題として推進
- 「取締役会構成: 取締役会長・社長らの役員と、社外取締役4名を含む5名以上の監督機能
- 経営諮問会議: 社外取締役を中心とした審議機関
- 監査役: 社外監査役3名を含む5名体制、内部監査部門（監査改良室）設置」 — 取締役会・経営諮問会議・監査役体制（社外役員の関与を含む）
- 「株主還元
- 中間配当・期末配当の総額: 各株式1株あたり43円、年間86円」 — 株主還元（中間・期末各43円、年間86円）
- 「自己株式の取得・処分等: 取得数9,023,517株・自己株式残高 約9,006,039株」 — 自己株式の取得・処分等（取得数・自己株式残高に関する記載）
- 「TBグループのCSV基本方針・マテリアリティ、ESG KPIの設定」 — CSVの基本方針／マテリアリティ／ESG KPIの設定
- 「グローバル幹部教育プログラム、次世代経営幹部育成」 — グローバル幹部教育プログラムによる次世代経営幹部育成

### 研究開発・設備投資・技術/製品/材料・DX

- 「設備投資（円）  - 68,026,000,000円」 — 設備投資（円）としての投資額
- 「研究開発投資
- 61,375百万円（日本・海外各地域の研究開発費を含む）」 — 研究開発投資（研究開発費の記載）
- 「猿投工場: 17,054百万円、2026年4月着手、2027年3月完成」 — 猿投工場の重要設備投資計画（投資額・着手・完成時期）
- 「生産・物流・データ分析プラットフォーム（DXに連動）」 — 生産・物流・データ分析のためのDXプラットフォームの取組
- 「ハイブリッド車用モーターコア構成部品（ハイブリッドシステム用モーターコア関連部品）」 — ハイブリッド車用モーターコア関連部品
- 「セルロースナノファイバー(CNF)の材料開発、次世代ラインの構築を推進。」 — セルロースナノファイバー（CNF）材料開発・次世代ライン構築の推進
- 「移動空間全体を企画提案する「インテリアスペースクリエイター」関連シート・内装製品群」 — インテリアスペースクリエイター関連のシート・内装製品群
- 「汎用小型燃料電池スタック」 — 汎用小型燃料電池スタック
- 「大面積で均一な発光を可能とする「面発光イルミネーション加飾のドアトリム」」 — 面発光イルミネーション加飾のドアトリム
- 「高機能・低コストのフィルター（FPT製品の系統含む）」 — FPT製品などのフィルター開発（高機能・低コスト）
- 「モーターコア」 — モーターコアの記載
- 「CNFを活用したセルロース系材料」 — CNFを活用したセルロース系材料
- 「水素発電システム搭載の「水素自転車」などの実証、電動アシスト機能を備えたヒューマン系技術の開発を進行。」 — 水素発電システム搭載の水素自転車等の実証と、ヒューマン系電動アシスト技術の開発
- 「自動搬送機などの電動部品（電動化対応部品群）」 — 自動搬送機などの電動部品（電動化対応部品群）
- 「新興国市場向けの良品廉価タイプ材料・部品」 — 新興国市場向けの良品廉価タイプ材料・部品
- 「水素発電システム搭載の「水素自転車」などの次世代技術」 — 水素自転車などの次世代技術
- 「安全衛生・健康経営関連のデジタル技術」 — 安全衛生・健康経営に関するデジタル技術
- 「AI活用による業務効率化、セルロースナノファイバー(CNF)の材料開発、次世代ラインの構築を推進。」 — AI活用による業務効率化と、CNF材料開発・次世代ライン構築の推進
- 「保守契約・部品の組み込み部品群」 — 保守契約・部品の組み込み部品群
- 「AI活用による業務効率化」 — AI活用による業務効率化
- 「小型燃料電池スタック」 — 小型燃料電池スタック
- 「軽量化・植物由来材料を活用した材料（CNF系材料を含む）」 — 軽量化や植物由来材料を活用した材料（CNF系材料を含む）
- 「モーターコアの新技術」 — モーターコアの新技術

### 環境・カーボンニュートラル／TCFD・規制対応とKPI

- 「No.3 再生可能エネルギー導入率
  - 2025年度: 35％、実績: 46％、目標: 50％」 — 再生可能エネルギー導入率のKPI（目標・実績・年度値）
- 「2030年に向けた工場GHG排出量を2019年度比で▲50％、物流CO2排出量を▲30％、2025年度は工場GHG排出量▲25％、60,460 t-CO2eの減容等」 — 工場GHG・物流CO2等の環境目標（2030/2025等の目標・実績の記載を含む）
- 「環境規制・各国規制の強化や改正による製品開発・製造・市場展開コストの増加リスク。TCFD開示・ESG関連規制の適合など。」 — 環境規制・各国規制の強化によるコスト増リスクと、TCFD開示・ESG関連規制への適合
- 「環境規制・カーボンニュートラル関連の適切な対応を実施
-_TCFD準拠・シナリオ分析を通じたリスクと機会の対応」 — 環境規制・カーボンニュートラル関連の対応（TCFD準拠・シナリオ分析によるリスクと機会の対応を含む）
- 「-_TCFD準拠・シナリオ分析を通じたリスクと機会の対応」 — TCFD準拠・シナリオ分析を通じたリスクと機会の対応（別表現としての言及）

### 外部環境・リスク要因／為替・景気／関係会社・物流サービス

- 「品質管理・安全管理システム」 — 品質管理・安全管理システム
- 「DX施策・システム導入・運用方法」 — DX施策・システム導入・運用方法
- 「原材料・エネルギー価格の変動リスク。特に原材料費・物流費の高止まりが業績に影響。」 — 原材料・エネルギー価格の変動、特に原材料費・物流費の高止まりによるリスク
- 「世界的景気動向・自動車需要の変動。BEV・SDVなど技術革新と市場構造の変化が需要に影響。」 — 世界的景気動向・自動車需要の変動、BEV/SDVなどの市場構造変化による影響
- 「トヨタ紡織アメリカ㈱、」 — トヨタ紡織アメリカ㈱の記載
- 「トヨタ紡織ヨーロッパ㈱」 — トヨタ紡織ヨーロッパ㈱の記載
- 「トヨタ紡織ジャクソンテネシーLLC.」 — トヨタ紡織ジャクソンテネシーLLC.の記載
- 「トヨタ紡織テネシーLLC.」 — トヨタ紡織テネシーLLC.の記載
- 「トヨタ紡織ケンタッキー LLC.」 — トヨタ紡織ケンタッキーLLC.の記載
- 「トヨタ紡織アルゼンチン㈲」 — トヨタ紡織アルゼンチン㈲の記載
- 「トヨタ紡織カナダ㈱」 — トヨタ紡織カナダ㈱の記載
- 「トヨタ紡織ミシシッピLLC.」 — トヨタ紡織ミシシッピLLC.の記載
- 「トヨタ紡織ブラジル㈲」 — トヨタ紡織ブラジル㈲の記載
- 「トヨタ紡織インディアナLLC.」 — トヨタ紡織インディアナLLC.の記載
- 「トヨタ紡織イリノイLLC.」 — トヨタ紡織イリノイLLC.の記載
- 「トヨタ紡織ウェスタンケンタッキーLLC.」 — トヨタ紡織ウェスタンケンタッキーLLC.の記載
- 「トヨタ紡織ゲートウェイ（タイランド）㈱」 — トヨタ紡織ゲートウェイ（タイランド）㈱の記載
- 「TBロジスティクス等の物流関連サービス」 — TBロジスティクス等の物流関連サービス
- 「為替リスク。USD・EUR・CNY・THB等の変動が、売上・費用・資産の円換算価値に影響。為替スワップ等のヘッジを実施。」 — 為替リスク（USD・EUR・CNY・THB等の変動とヘッジの言及）
- 「気候変動・地政学的リスクがサプライチェーン・市場環境に影響。輸出競争・関税等の影響、世界各地域の政策動向が事業に影響する可能性。」 — 気候変動・地政学的リスク等がサプライチェーンや市場環境に与える影響（輸出競争・関税等の言及）
