# 日清紡ホールディングス（3105） FY2017 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3105/filing/2017-fy
提出日: 2018-06-28
対象期間: 2017-04-01 〜 2018-03-31
企業ページ: https://komori.app/company/3105
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100D2LN.pdf

## 事業

日清紡ホールディングスは、子会社122社および関連会社19社から成る企業グループで、「環境・エネルギーカンパニー」を標榜し、エレクトロニクス、ブレーキ、精密機器、化学品、繊維、不動産、その他の事業を展開しています。グループの連結決算期間中は紙製品事業を譲渡しており、現在はエレクトロニクスを中心に、銅規制対応摩擦材の開発・量産、燃料電池部品の市場投入、ADAS等の新規分野へ展開して事業ポートフォリオの最適化と成長を図っています。中長期目標として2025年度にROE12%、売上高1兆円を掲げ、オートモーティブおよび超スマート社会関連分野への経営資源の重点配分を進めています。グループは、グローバル展開とM&Aの積極展開を経営方針の柱とし、銅規制対応摩擦材や燃料電池部品、センサ・通信デバイスなどの分野で技術力を強化し、エレクトロニクス、ブレーキ、精密機器、化学品、繊維、不動産といった事業セグメントを通じて成長を図っています。今期の注目事項として、銅規制対応の銅フリー摩擦材の量産開始、燃料電池部品（カーボンセパレータおよびPt代替触媒）の市場投入に向けたカナダのBallard社等との提携強化、エレクトロニクス分野でのADAS領域への参入、スマート社会へ向けたセンシング技術と通信の連携促進、産学連携を含む研究開発の推進、事業分離を伴う資産の再編等を挙げています。なお、紙製品事業は日清紡ペーパー プロダクツ株式会社（現・大王製紙株式会社）へ譲渡済みです。

## 数字

- 研究開発費: 228億円
- 設備投資: 301億円
- フリーキャッシュフロー: 306億円
- 従業員数: 219人

## セグメント

- エレクトロニクス / 売上高 1,936億円 / 営業利益 30億円
- ブレーキ / 売上高 1,542億円 / 営業利益 61億円
- 精密機器 / 売上高 649億円 / 営業利益 17億円
- 化学品 / 売上高 113億円 / 営業利益 21億円
- 繊維 / 売上高 546億円 / 営業利益 19億円
- 不動産 / 売上高 84億円 / 営業利益 51億円
- その他 / 売上高 250億円 / 営業利益 199億円

## 地域別

- 日本 / 売上高 2,719億円
- アジア / 売上高 1,119億円
- 欧州 / 売上高 871億円
- その他 / 売上高 412億円
