# 富士紡ホールディングス（3104） FY2023 Q3 四半期報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3104/filing/2023-q3
提出日: 2024-02-13
対象期間: 2023-10-01 〜 2023-12-31
企業ページ: https://komori.app/company/3104
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100SUX6.pdf

## 事業

富士紡ホールディングスは、研磨材事業、化学工業品事業、生活衣料事業、およびその他の事業を主軸に、2022年度第203期第3四半期累計期間（2022年4月1日 to 2022年12月31日）および2023年度第204期第3四半期累計期間（2023年4月1日 to 2023年12月31日）並びに通算期間の実績を公表している。本期間における中期経営計画「増強21-25」では、前半3年を「高収益体質への転換と種まき」ステージと位置づけ、各事業の成長基盤の増強に取り組んだ。第3四半期累計期間の各事業の状況として、研磨材事業は半導体用途の需要減少の影響を受けつつも、車載向けやデータセンター向けなど一部分野で需要回復の兆しがみられた。一方、化学工業品事業は電子材料を中心とした市況悪化や中国経済の低迷の影響を受け厳しい環境が続いた。生活衣料事業は新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴う店舗販売の回復傾向を示した。なお、2023年3月期の累計期間と比較して、売上高・営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する四半期純利益はいずれも減少している。セグメント別の業績は、研磨材事業9,438百万円の売上高、587百万円の営業利益、化学工業品事業9,367百万円の売上高、647百万円の営業利益、生活衣料事業5,402百万円の売上高、654百万円の営業利益、その他2,499百万円の売上高、111百万円の営業利益となり、合計で売上高26,707百万円・営業利益2,001百万円となっている。なお、2022年11月1日付で㈱GFIホールディングスの全株式を取得しており、のれんの増加額は911百万円とされている。資産の部・負債の部・純資産の部の状況は、2022年3月末時点と比較して、流動資産が減少、固定資産が増加、負債が減少、純資産が増加している。研究開発費は3四半期累計期間で1,062百万円となっている。今後の設備投資として、台湾新竹市の富士紡精密材料股份有限公司の研究開発センターに対する設備投資5,700百万円を予定しており、着手は2024年5月、完了は2026年9月を予定。資金調達は自己資金及び借入金による。なお、第3四半期累計期間における財務諸表の四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておらず、減価償却費は2,415百万円、のれん償却額は105百万円となっている。配当と自社株買いに関する実績も開示されており、過去には剰余金の配当を1,261百万円実施、自己株式を313百万円取得している。2023年12月31日現在の発行済株式総数は11,720,000株、普通株式の発行済株式総数は同数、単元株式数は100株。大株主の状況は開示されていない。議決権関係については、2023年9月30日現在の株主名簿に基づく記載となっている。今期の四半期決算はEY新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けている。

## 数字

- 研究開発費: 11億円
- 設備投資: 57億円

## セグメント

- 研磨材事業 / 売上高 94億円 / 営業利益 6億円
- 化学工業品事業 / 売上高 94億円 / 営業利益 6億円
- 生活衣料事業 / 売上高 54億円 / 営業利益 7億円
- その他 / 売上高 25億円 / 営業利益 1億円

## 有価証券報告書にだけ載る項目

- 大株主: 保有比率と、その変動。
- 役員: 取締役の氏名、在任年数、独立性。
