# 高分子事業を中心とした設備投資とアジア供給能力の増強｜ユニチカ（3103）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「成長事業である高分子事業を中心とした設備投資を更に推し進め、成長市場であるアジア地域での製品供給能力の増強を図る」 — 当年度の設備投資は全体で5,968百万円、高分子事業で4,227百万円。タイ子会社では平成29年4月完了予定、完成後能力6,000トン／年の不織布設備増設を進めている。 (https://komori.app/company/3103/filing/2015-fy)
- FY2017-Q1 前進 「フィルム事業では、包装分野は、国内では猛暑予測に向けての需要が増え、前期に引き続き好調に推移し、海外でも当社子会社であるP.T.EMBLEM ASIA（エンブレムアジア）の生産能力増強に伴い販売数量が増加した。」 — エンブレムアジアの生産能力増強に伴い、海外販売数量の増加が記載されている。 (https://komori.app/company/3103/filing/2016-q1)
- FY2017-Q2 前進 「不織布事業では、ポリエステルスパンボンドは、農業用途等で低調に推移したが、インテリアや建築材料用途等で販売数量を伸ばし、収益は増加した。海外では、タイ子会社のTHAI UNITIKA SPUNBOND CO.,LTD.（タスコ）は、タイ国内の景気低迷の中、主にカーペット用途での海外展開の増加、コストダウン等により、収益が増加した。」 — 既存の海外供給能力増強に加え、タイ子会社でカーペット用途を中心とした海外展開の増加とコストダウンによる収益増加を記載している。 (https://komori.app/company/3103/filing/2016-q2)
- FY2017-Q3 再掲 「フィルム事業では、包装分野は、国内での販売が第３四半期に入っても引き続き好調に推移し、海外でも、インドネシア子会社のP.T.EMBLEM ASIA（エンブレムアジア）の生産能力増強に伴う販売数量増により、売上が増加した。」 — インドネシア子会社の生産能力増強に伴う海外販売数量・売上の増加を引き続き記載している。新たな増設完了などの追加マイルストーンは記載されていない。 (https://komori.app/company/3103/filing/2016-q3)
- FY2018-Q1 前進 「また、タイに設立した合弁会社UNITIKA ADVANCE（THAILAND）CO.,LTD. （ユニチカアドバンス(タイ)）は、６月より営業を開始した。

タイ子会社のTHAI UNITIKA SPUNBOND CO.,LTD.（タスコ）では、増設した３号機が稼動した。」 — タイの合弁会社が6月に営業を開始し、タスコでは増設3号機が稼働した。アジアでの事業基盤・供給能力増強について、具体的な稼働マイルストーンが示されている。 (https://komori.app/company/3103/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 前進 「海外では、タイ子会社のTHAI UNITIKA SPUNBOND CO.,LTD.（タスコ）は、土木やカーペットなどの用途で販売が堅調に推移し、また、新機台が稼働を開始した。」 — タイ子会社で新機台が稼働を開始したという具体的な供給能力増強の進展を記載している。 (https://komori.app/company/3103/filing/2017-q2)
- FY2018 前進 「当連結会計年度は高分子事業を中心に全体で4,129百万円の設備投資を実施した。高分子事業では、ナイロンフィルム、不織布の生産設備の増強等により2,640百万円の設備投資を実施した。タイ子会社のTHAI UNITIKA SPUNBOND CO.,LTD.（タスコ）は、新機台製品のスペックインを順次進めており、既存製品では土木用途、カーペット用途などの販売が堅調に推移した。」 — 高分子事業での設備投資額と、タイ子会社の新機台製品のスペックインという具体的な進展を記載している。 (https://komori.app/company/3103/filing/2017-fy)
- FY2019-Q1 再掲 「タイ子会社のTHAI UNITIKA SPUNBOND CO.,LTD.（タスコ）は、新機台製品のスペックインを順次進めており、既存製品では土木用途、カーペット用途などの販売が堅調に推移した。」 — タイ子会社で新機台製品のスペックインを進める方針と既存用途の販売堅調を継続して記載しているが、新たな稼働完了等のマイルストーンは示されていない。 (https://komori.app/company/3103/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 再掲 「タイ子会社のTHAI UNITIKA SPUNBOND CO.,LTD.（タスコ）は、新機台製品のスペックインを順次進めており、既存製品では土木用途、カーペット用途などの販売が堅調であった。」 — タイ子会社で新機台製品のスペックインを順次進める方針と既存用途の販売堅調を継続して記載している。新たな稼働完了等のマイルストーンは示されていない。 (https://komori.app/company/3103/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 再掲 「タイ子会社のTHAI UNITIKA SPUNBOND CO.,LTD.（タスコ）は、新機台製品のスペックインを順次進めており、既存機台製品の販売は堅調に推移した。」 — タイ子会社で新機台製品のスペックインを順次進める方針と既存機台製品の販売堅調を継続している。新たな稼働完了等のマイルストーンは示されていない。 (https://komori.app/company/3103/filing/2018-q3)
- FY2020-Q1 再掲 「タイ子会社のTHAI UNITIKA SPUNBOND CO.,LTD.（タスコ）は、自動車用途、インテリア用途でスペックインが進んだが、一部用途での取引先による在庫調整の影響を受け、低調に推移した。」 — タイ子会社で自動車・インテリア用途のスペックインを進める方針は継続しているが、取引先の在庫調整により事業は低調に推移した。 (https://komori.app/company/3103/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 再掲 「ポリエステルスパンボンドは、海外向けの販売は、顧客開拓も進み順調に推移したが、国内販売は全般的に伸び悩んだ。タイ子会社のTHAI UNITIKA SPUNBOND CO.,LTD.（タスコ）は、新機台製品のスペックインは進みつつあるが、一部用途で取引先による在庫調整の影響を受け、全体としては低調であった。」 — 海外販売の顧客開拓とタイ子会社の新機台製品のスペックインを継続して進めているが、在庫調整の影響でタスコは全体として低調であった。 (https://komori.app/company/3103/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 再掲 「タイ子会社のTHAI UNITIKA SPUNBOND CO.,LTD.（タスコ）は、新機台製品のスペックインは進みつつあるが、自動車関連用途での需要減少もあり、全体としては低調であった。」 — タイ子会社で新機台製品のスペックインを継続しているが、自動車関連用途の需要減少により全体は低調であり、新たな稼働完了等のマイルストーンは示されていない。 (https://komori.app/company/3103/filing/2019-q3)
- FY2020 悪化 「タイ子会社のTHAI UNITIKA SPUNBOND CO.,LTD.（タスコ）は、インテリア用途や自動車関連用途での需要減少もあり、厳しい状況で推移した。」 — アジアでの供給能力増強を進める一方、タイ子会社タスコは需要減少により厳しい状況となり、業績悪化にともなう減損損失1,043百万円を計上した。 (https://komori.app/company/3103/filing/2019-fy)
- FY2023 前進 「当連結会計年度は高分子事業を中心に全体で7,641百万円の設備投資を実施した。高分子事業では、ナイロンフィルムの生産設備の増強、フィルム製造工場建物改修工事等により4,242百万円の設備投資を実施した。」 — 高分子事業を中心に7,641百万円の設備投資を実施し、ナイロンフィルム生産設備の増強などを進めた。インドネシア子会社の生産設備一部改造も2023年9月完了予定としている。 (https://komori.app/company/3103/filing/2022-fy)
- FY2024 前進 「当連結会計年度は高分子事業を中心に全体で6,813百万円の設備投資を実施した。高分子事業では、ナイロンフィルムの生産設備の増強、フィルム製造工場建物改修工事等により4,238百万円の設備投資を実施した。機能資材事業では、コットン不織布生産設備増設等により1,942百万円の設備投資を実施した。」 — 高分子事業を中心に6,813百万円の設備投資を行い、ナイロンフィルム生産設備の増強やコットン不織布生産設備の増設を進めた。 (https://komori.app/company/3103/filing/2023-fy)
- 2026-05-26 前進 「高分子・ガラス繊維を中心とした高付加価値品の更なる拡販と生産強化の検討・推進」 — 高分子事業に加えてガラス繊維事業を対象に、高付加価値品の販売拡大と生産強化を進める方向が具体化した。 (https://komori.app/company/3103/disclosure/20260525546363)
- FY2026 前進 「当連結会計年度は高分子事業を中心に全体で4,238百万円の設備投資を実施した。高分子事業では、フィルム製造工場建物改修工事等により2,828百万円の設備投資を実施した。機能資材事業では、ガラスクロス、ガラス繊維、ガラスビーズの生産設備の維持更新等により890百万円の設備投資を実施した。」 — 事業再生計画下でも、高分子事業に2,828百万円、機能資材事業に890百万円を投じ、成長領域の生産基盤と既存設備の維持更新を進めた。 (https://komori.app/company/3103/filing/2025-fy)
