# 医療・衛生用途および巣ごもり・テレワーク需要へのシフト｜ユニチカ（3103）の変遷

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## 経過

- FY2021-Q1 初出 「外出自粛、在宅勤務、休校などによる「巣ごもり需要」の影響により、食品や液体洗剤の詰め替えなどの用途は堅調に推移し、インドネシア子会社のP.T.EMBLEM ASIA（エンブレムアジア）も堅調であった。生活資材用途は医療用ガウン向けなどで伸長し、好調に推移した。スパンレース不織布は、医療用ガウンや除菌シートなどの用途が伸長し、スキンケア用品用途などの減少分をカバーした。衣料繊維事業では、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、レディス分野など各分野で全般的に厳しい状況で推移し、主力のユニフォーム分野も低調であったが、医療用ガウン及び防護服用途は好調であった。」 — 新型コロナウイルス感染症の影響下で、食品・詰め替え用途、医療用ガウン、防護服、除菌シート、テレワーク関連のパソコン・半導体用途など、一部の需要が伸長したことを初めてまとまって記載している。 (https://komori.app/company/3103/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 その他 「電子材料分野のＩＣクロスは、情報端末機器用途は伸び悩んだが、テレワークの増加によりパソコンや半導体用途は堅調に推移し、超薄物や低熱膨張タイプなどの高付加価値品の販売が好調であった。
スパンレース不織布は、医療用ガウンや除菌シートなどの用途が伸長し、スキンケア用途などの減少分をカバーした。」 — 新型コロナウイルス感染症下で、テレワークに伴うパソコン・半導体用途、医療用ガウン・除菌シート用途の需要伸長が継続していることを、機能資材事業の具体的な販売動向として記載している。 (https://komori.app/company/3103/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 再掲 「新型コロナウイルス感染症拡大により、自動車、建築土木などを中心に多くの用途での販売が影響を受けた一方で、医療用ガウンや衛生材向けの販売が伸びた。」 — コロナ禍で自動車・建築土木用途等が影響を受ける一方、医療用ガウン・衛生材向け需要が引き続き伸長している。高分子事業では巣ごもり需要による食品分野の需要も底堅く推移した。 (https://komori.app/company/3103/filing/2020-q3)
- FY2022-Q1 その他 「前年旺盛だった生活資材用途の医療用ガウンや衛生材用途の除菌シートなどの需要は落ち着いた。建築や自動車各用途は、前年の新型コロナの感染拡大の影響による販売の減少から緩やかに回復した。」 — 前年に急増した医療用ガウン・除菌シート需要は落ち着いた一方、建築・自動車用途はコロナ禍による販売減少から緩やかに回復した。コロナ下の需要構成が医療・衛生用途中心から一部一般用途の回復へ変化している。 (https://komori.app/company/3103/filing/2021-q1)
- FY2022-Q3 その他 「前年に旺盛であった生活資材用途の医療用ガウンや衛生材料用途の除菌シートなどの需要は落ち着いた。一般産業資材、建築用途は、新型コロナの影響による前年の需要減少から緩やかに回復したが、自動車用途は半導体不足等の影響により販売が減少し、スキンケア用途は、人流抑制により低調に推移した。」 — 前年に急増した医療用ガウン・除菌シート需要は落ち着いた一方、一般産業資材・建築用途は緩やかに回復した。自動車用途は半導体不足等、人流抑制下のスキンケア用途は低調となった。 (https://komori.app/company/3103/filing/2021-q3)
- FY2023-Q1 その他 「不織布事業では、国内のスキンケア用途は、外出自粛などの影響からの回復が遅れており、昨年に続き苦戦した。自動車用途の販売は、生産台数減少により苦戦した。農業・建築用途においては販売が一部回復したが、原燃料高騰の影響を大きく受けた。」 — コロナ禍で需要が伸びた医療・衛生用途ではなく、建築用途の一部回復が示される一方、スキンケア用途と自動車用途は低迷している。 (https://komori.app/company/3103/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 その他 「機能資材事業セグメントでは、原燃料価格や輸送コストの高騰の影響を受けたが、建築資材用途を中心に販売が回復した。
活性炭繊維事業では、主力の浄水器用途の販売は堅調であったが、自動車用途の販売が減少した。
不織布事業では、産業資材用途は需要が緩やかに回復し、販売が増加した。また、スキンケア用途は、人流の回復や猛暑などの気候要因により、販売状況が好転した。」 — 医療・衛生用途の需要一服後、建築・産業資材用途とスキンケア用途の販売状況が好転した一方、自動車用途は減少しており、用途別の回復状況が分かれている。 (https://komori.app/company/3103/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 その他 「機能資材事業セグメントでは、建築資材用途の販売は堅調であったが、電子材料用途の需要が急減した。原燃料価格や輸送コスト上昇の影響が続いており、収益面では苦戦した。
活性炭繊維事業では、主力の浄水器用途の需要が停滞し、自動車用途の販売も苦戦した。
不織布事業では、国内の販売状況は概ね横ばいであったが、海外への販売は順調に推移した。また、スキンケア用途では需要回復の兆しが見えた。」 — コロナ禍で急増した医療・衛生用途からの需要構成変化の中で、建築資材・海外不織布販売は堅調、スキンケア用途は回復の兆しが見られる一方、電子材料用途の需要急減、浄水器用途の停滞、自動車用途の苦戦が併存している。 (https://komori.app/company/3103/filing/2022-q3)
- FY2023 その他 「衣料繊維事業では、ユニフォームやレディス衣料などの販売はコロナ禍に比べ回復基調となった。更に、製品価格の改定を行った効果もあり、売上が伸長した。一方で、円安による輸入コスト高騰や原燃料価格の高騰により原価が大幅に上昇し、製品価格の改定では補いきれず、収益に大きなマイナス影響を受けた。」 — コロナ禍で低迷した衣料・レディス分野は回復基調となった一方、スキンケア、電子材料、自動車などでは用途別に低迷が残り、回復状況が分化している。 (https://komori.app/company/3103/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 その他 「機能資材事業セグメントでは、建築土木用途は堅調であったが、電子材料用途の販売回復が遅れた影響が大きく、減収減益となった。
衣料繊維分野の販売は、主力のユニフォーム分野は堅調で、レディス衣料や寝装についても販売が回復した。」 — コロナ禍後の需要構成について、建築土木や衣料・寝装用途は堅調・回復する一方、電子材料用途の回復は遅れており、用途別の回復状況が分かれている。 (https://komori.app/company/3103/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 その他 「衣料繊維事業では、主力のユニフォーム分野の販売が回復した。また、サステナブル繊維分野も概ね堅調な販売状況であったが、産業資材事業とグローバル事業が不調に終わった。」 — コロナ禍後の需要回復がユニフォームやサステナブル繊維で示される一方、産業資材事業とグローバル事業は不調で、用途・地域別の回復状況が分かれている。 (https://komori.app/company/3103/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 その他 「衣料繊維事業では、主力のユニフォーム分野は第３四半期も堅調に推移したが、その他分野はやや苦戦した。グローバル事業は、前年比、回復基調にあるものの、産業資材事業は苦戦した。価格改定やコストダウンの効果により、採算改善は進み、前年対比で営業赤字は縮小した。」 — ユニフォーム分野は堅調で、グローバル事業は前年比で回復基調となった一方、その他分野と産業資材事業は苦戦している。需要回復は用途・地域別に分化している。 (https://komori.app/company/3103/filing/2023-q3)
- FY2025-H1 その他 「このほか、食品包装用途や電子材料用途等の需要回復の影響もあり、当中間連結会計期間の売上高は前年同期比6.1％増収の、61,550百万円となった。」 — 食品包装用途や電子材料用途などでは需要回復が見られた一方、衣料繊維の一般衣料・寝装・スポーツ衣料や建築土木用途など、用途別には低調な分野も残っている。 (https://komori.app/company/3103/filing/2024-h1)
- FY2026-H1 その他 「当中間連結会計期間における国内経済は、半導体需要の持ち直し、堅調な企業の設備投資により、製造業に回復の動きが見られた。また、訪日客数の増加を背景に、観光関連を中心としたサービス消費が堅調に推移した。

一方、婦人服などの一般衣料分野、寝装分野およびスポーツ衣料分野では需要が低迷し、販売が減少した。」 — 半導体・電子材料やインバウンド関連需要の回復が示される一方、一般衣料、寝装、スポーツ衣料などでは需要低迷が続き、用途別の回復状況が分かれている。 (https://komori.app/company/3103/filing/2025-h1)
- FY2026 その他 「国内経済は、企業収益の底堅い推移や雇用・所得環境の改善を背景に、総じて緩やかな回復基調で推移した。円安環境に加え、AI関連需要や設備更新需要を背景として、製造業を中心に生産活動は底堅く、企業の競争力強化や人手不足対応を目的とした設備投資も堅調に推移した。」 — AI・電子材料、設備更新、家庭用浄水器等の需要が支えとなる一方、食品包装市場や婦人服・寝装・スポーツ衣料などでは需要低迷が残り、用途別の回復が分かれた。 (https://komori.app/company/3103/filing/2025-fy)
