# 東洋紡（3101） 2026年３月期 決算短信〔日本基準〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3101/disclosure/20260511522646
種別: 業績予想の修正
開示日: 2026-05-12
Komoriの読み（0-100）: 76
企業ページ: https://komori.app/company/3101

## 何が変わったか

2026年3月期の連結・個別実績を報告し、営業利益や親会社株主に帰属する当期純利益が前期から大幅に増加しました。一方、中東情勢の不透明感から2027年3月期の業績予想と配当予想は未定としています。

## 会社が挙げた理由

実績面では、セラミックコンデンサ用離型フィルムや液晶偏光子保護フィルムの需要が堅調だったこと、包装用フィルム事業で新設備の生産性改善を進めたことなどにより収益が改善しました。次期予想を未定とした理由は、中東情勢の緊迫化により原材料の供給停滞や価格高騰が予想され、事業への影響を合理的に算定することが困難なためです。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円銭"}
- 対象決算期: 2027年３月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: not_disclosed
- 前期実績: 売上高422,032百万円、営業利益16,653百万円、経常利益10,591百万円、親会社株主に帰属する当期純利益2,003百万円、１株当たり当期純利益22円73銭
- 修正の理由: 中東情勢緊迫化に伴い事業環境の見通しが立ちにくく、原材料等の供給停滞や価格高騰の影響を適正かつ合理的に算定することが困難なため、現時点では連結業績予想を未定とした。
- 特別損失の内容と金額: 減損損失382百万円、固定資産処分損2,646百万円、事業構造改善費用568百万円、割増退職金1,152百万円、退職給付制度改定損939百万円、特別損失合計5,687百万円
- 配当予想の修正: 次期配当予想は未定。業績予想を合理的に算定可能となった段階で速やかに公表予定。
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- 対象となっている期間はどれか。: 来期以降も対象（原文: 「「１．2026年３月期の連結業績（2025年４月１日～2026年３月31日）」および「３．2027年３月期の連結業績予想（2026年４月１日～2027年３月31日）」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「連結実績は、売上高421,563百万円（前期422,032百万円）、営業利益27,906百万円（前期16,653百万円）、経常利益22,878百万円（前期10,591百万円）、親会社株主に帰属する当期純利益11,174百万円（前期2,003百万円）。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 強弱が混在（原文: 「「売上高は4,216億円と前年度比0.1％の減収、営業利益は279億円と前年度比67.6％の増益、経常利益は229億円と前年度比116.0％の増益、親会社株主に帰属する当期純利益は112億円と前年度比457.8％の増益」」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 増収減益・減収増益（原文: 「売上高は「前年度比0.1％の減収」、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益はそれぞれ増益。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結と個別（原文: 「「１．2026年３月期の連結業績」および「（参考）個別業績の概要」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「親会社株主に帰属する当期純利益「11,174」「457.8」％」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「売上高「421,563」「△0.1」％」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を上回る（原文: 「親会社株主に帰属する当期純利益は2026年3月期11,174百万円、2025年3月期2,003百万円。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「特別損失合計5,687」百万円。内訳として「減損損失382百万円」「事業構造改善費用568百万円」「割増退職金1,152百万円」などを記載。」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 需要の変動（原文: 「「セラミックコンデンサ用離型フィルムはＡＩサーバー向けを中心に販売が順調に拡大」「液晶偏光子保護フィルム“コスモシャインＳＲＦ”は強い需要に支えられ、引き続き堅調に推移」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「コスモシャインＳＲＦ」「セラミックコンデンサ用離型フィルム」「中国市況」「ＡＩサーバー向け」「中東地域」などを記載。」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「新設備の生産性の改善」「中国市況の影響」「海外拠点における販売減少」「新工場の立上げに遅れ」「製品価格の改定」」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「外部要因として「中国市況の影響」「ＥＶ市場減速」「日系顧客のアジアでの減産影響」、会社側の対応として「生産性の改善」「コストダウン」「製品価格の改定」。」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「当連結会計年度（以下、『当年度』といいます。）」および「当セグメントの売上高は前年度比83億円（5.0％）増」「営業利益は同97億円（140.4％）増」。」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 継続と一過性の混在（原文: 「継続要因として「中東地域における情勢不安の長期化」「引き続き堅調に推移」、一時項目として「減損損失」「割増退職金」「退職給付制度改定損」。」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 本業の中の変化（原文: 「「新設備の生産性の改善を進めた結果、収益が改善」「販売が順調に拡大」「コストダウンを進め、収益性が改善」。」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「「期中における連結範囲の重要な変更：無」。また、東洋紡ＳＴＣ株式会社の吸収合併日は「2026年４月１日」。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 投資増に言及（原文: 「「将来投資のための内部留保」「自己株式の取得を含めた株主還元」および設備投資額の記載。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応を決定（原文: 「「国内生産拠点の集約を進めました」「国内生産体制の見直しが進み」「2025年11月25日開催の取締役会において…吸収合併することを決定」「2026年４月１日付で吸収合併しました」。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日「2026年５月12日」、対象期間「2025年４月１日～2026年３月31日」。」）
- 差し替えられる前回予想は、当初予想か、期中に既に一度直されたものか。: 前回予想なし（原文: 「「2027年３月期の連結業績予想につきましては、現時点で合理的な業績予想の算定が困難であることから、公表しておりません。」」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期は未定・後日（原文: 「「連結業績予想は現時点では未定とさせていただきます」「適正かつ合理的な算定が可能となった段階で、速やかに公表します。」」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 確定を避けている（原文: 「「現時点で合理的な業績予想の算定が困難」「現時点では未定」「今後、連結業績予想の算定が可能となった段階で速やかに開示します。」」）
