# 物語コーポレーション（3097） 通期個別業績予想と実績値の差異に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3097/disclosure/20230810540692
種別: 業績予想の修正
開示日: 2023-08-10
Komoriの読み（0-100）: 54
企業ページ: https://komori.app/company/3097

## 何が変わったか

2023年6月期の通期個別実績を、2022年8月10日に公表した予想と比較し、売上高・経常利益・当期純利益の実績がいずれも予想を上回った。特に当期純利益は予想比32.1％の上振れとなった。

## 会社が挙げた理由

全国旅行支援などによる経済活動の正常化や、2023年5月の新型コロナウイルス感染症の5類移行で人流と外食需要が回復したことに加え、店舗改装、テレビCM、アプリを活用したデジタルマーケティング、商品・価格・クーポンの見直し、営業時間の適正化を進めたため。さらに、雇用促進税制の適用で税負担が軽減されたため。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":83898,"revised_forecast":89243,"change":5345,"change_rate":"6.3％","unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":5958,"revised_forecast":7210,"change":1252,"change_rate":"21.0％","unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":3551,"revised_forecast":4693,"change":1142,"change_rate":"32.1％","unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":"97円99銭","revised_forecast":"129円48銭","change":"31円49銭","change_rate":"32.1％","unit":"円銭"}
- 対象決算期: 2023年６月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2022年８月10日
- 前期実績: 売上高 70,872百万円、経常利益 6,144百万円、親会社に帰属する当期純利益 3,972百万円、１株当たり当期純利益 109円60銭
- 修正の理由: 新型コロナウイルス感染症の影響を断続的に受けたものの、全国旅行支援などの施策や2023年5月の5類移行などにより人流・外食需要が回復した。店舗改装、テレビCM、スマートフォンアプリを活用したデジタルマーケティング、商品ラインナップ・メニュー価格・クーポンの見直し、営業時間の適正化にも取り組んだ。また、雇用促進税制の適用により税負担が軽減された。
- 特別損失の内容と金額: not_disclosed
- 配当予想の修正: 別途「配当方針の変更および剰余金の配当（増配）に関するお知らせ」を開示。本書類には配当予想の具体的な修正内容はnot_disclosed
- 連結・個別の別: 個別（単体）

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 実績との差異（原文: 「「2022年８月10日に公表いたしました2023年６月期…通期個別業績予想と、本日公表の実績値との差異」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「2023年６月期通期個別…業績予想と実績値との差異」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「「売上高」「経常利益」「親会社に帰属する当期純利益」について「増減額」「増減率」を記載」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく上振れ（原文: 「「増減率 6.3％ 21.0％ 32.1％ 32.1％」」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 利益の振れが大きい（原文: 「個別業績の増減率として「売上高 6.3％」「経常利益 21.0％」「親会社に帰属する当期純利益 32.1％」」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 個別のみ（原文: 「「通期個別（物語コーポレーション）業績予想と実績値との差異」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「「親会社に帰属する当期純利益」の「増減率 32.1％」」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3〜10%（原文: 「「売上高」の「増減率 6.3％」」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を上回る（原文: 「実績の「親会社に帰属する当期純利益 4,693」と、参考の「2022年６月期…3,972」」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「表には各科目の「前回予想（Ａ）」「実績（Ｂ）」「増減額（Ｂ－Ａ）」を記載」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: なし（原文: 「「雇用促進税制適用による税負担の軽減」と記載」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 需要の変動（原文: 「「人流が回復し、外食需要は回復いたしました」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: なし（原文: 「「全国旅行支援」「テレビＣＭ」「スマートフォンアプリ」「商品ラインナップ」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「人流が回復」「既存店舗の内外装の積極的な改装」「テレビＣＭの放映」「デジタルマーケティングの強化」「メニュー価格、クーポン…の見直し」「雇用促進税制適用による税負担の軽減」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「差異表には全体の「増減額」を記載している一方、理由欄には各要因の影響額の記載がない」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「全国旅行支援などの経済活動の正常化に向けた施策」「感染症…分類が５類に移行」「既存店舗の内外装の積極的な改装」「各種販売促進施策の見直し」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 定性的（原文: 「「2023年５月より…分類が５類に移行」と記載されているが、要因別の金額・比率は記載されていない」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 持続性の記載なし（原文: 「差異の理由として過去の需要回復や実施施策を記載しているが、「今後も」など継続期間に関する記載はない」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 一部が本業の外（原文: 「「売上高、営業利益ならびに経常利益が伸長」「雇用促進税制適用による税負担の軽減」」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「差異の理由欄には需要回復、販売施策、税負担軽減が記載され、連結範囲の変更への言及はない」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「理由欄には店舗改装や販促施策の実施は記載されているが、上振れ分を充当するとの記載はない」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「差異の理由欄に構造的な再編・撤退・拠点整理への言及はない」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日「2023年８月10日」、対象期間「2022年７月１日～2023年６月30日」」）
- 差し替えられる前回予想は、当初予想か、期中に既に一度直されたものか。: 当初予想からの修正（原文: 「「2022年８月10日に公表いたしました」および「当初の計画と比較し」」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期に言及なし（原文: 「「通期個別業績予想と実績値との差異に関するお知らせ」」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当に言及なし（原文: 「「『配当方針の変更および剰余金の配当（増配）に関するお知らせ』を別途適時開示しております」」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 断定的（原文: 「「実績（Ｂ）」「増減額（Ｂ－Ａ）」「増減率」を記載し、「予想を上回ることとなりました」と記載」）
