# Ｊ．フロント　リテイリング（3086） FY2016 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3086/filing/2016-fy
提出日: 2017-05-29
対象期間: 2016-03-01 〜 2017-02-28
企業ページ: https://komori.app/company/3086
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100ABLM.pdf

## 事業

当社グループは、百貨店事業を核としてパルコ事業、卸売事業、クレジット金融事業、通信販売業、不動産賃貸業・駐車場業・リース業、建装工事請負業・家具製造販売業・雑貨小売業等を展開する44社（提出会社を含む企業集団）を構成する。グループの事業構造は、百貨店事業を中心に、パルコ事業（ショッピングセンター開発・経営・管理・運営等）、卸売事業、クレジット金融事業、不動産開発・賃貸・駐車場・リース、通信販売、ビル・不動産関連サービス等を統合する多角化体制である。海外事業としては「上海新世界大丸百貨」が技術支援を進めた事例があり、現地開業1周年を迎えたとされるほか、海外拠点としてPARCO(SINGAPORE)PTE LTD（シンガポール）等が関係会社として存在する。中期経営計画として「2017–2021年度 グループ中期経営計画」を策定し、2017年度からIFRSの任意適用を開始。2021年度の目標は、営業利益560億円、営業利益率10.0%、ROE8.0％以上と設定。2021年度累計では営業キャッシュ・フロー2,600億円以上、設備投資および成長投資2,000億円、株主還元の方針として配当性向30％以上を目処に自己株式取得も適宜検討。コーポレートガバナンスは指名委員会等設置会社へ移行済みで、監督と執行の分離、透明性・客観性の向上を図っている。中期経営計画は「グループ構造変革期」と位置づけ、2021年度ROE8％の実現を目指す。事業の展開は「暮らし方」と「楽しみ方」の両面から新たな価値提供を目指すマルチサービスリテイラー戦略と、店舗を核に地域とともに成長するアーバンドミナント戦略を推進している。

## 数字

- 設備投資: 450億円
- フリーキャッシュフロー: 59億円
- 従業員数: 6,871人

## セグメント

- 百貨店事業 / 売上高 7,280億円 / 営業利益 246億円
- パルコ事業 / 売上高 2,734億円 / 営業利益 125億円
- 卸売事業 / 売上高 473億円 / 営業利益 28億円
- クレジット事業 / 売上高 109億円 / 営業利益 29億円
- その他事業 / 売上高 976億円 / 営業利益 29億円
