# Ｊ．フロント　リテイリング（3086） 2026年２月期　決算説明会

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3086/disclosure/20260414503510
種別: 決算説明資料
開示日: 2026-04-14
Komoriの読み（0-100）: 68
企業ページ: https://komori.app/company/3086

## 何が変わったか

2025年度は売上収益が増えた一方、前年の一過性利益の反動などで営業利益と当期利益が減少した。2026年度は百貨店の改装影響を織り込みつつ、SC・デベロッパーなどの伸長で増収増益を目指し、年間配当を56円へ増やす計画を示した。また、中期経営計画の事業利益目標は未達見込みとして、約600億円の戦略投資や自己株式取得を含む取り組みを示した。

## 会社が挙げた理由

2025年度は、百貨店で富裕層消費や大阪・関西万博効果により増収となったものの、値上げなどのコスト増で減益となった。営業利益・当期利益は前年の段階取得差益の反動減が影響した。2026年度は、百貨店の梅田店改装や万博反動減が減益要因となる一方、外商売上、改装効果、SCの改装効果、デベロッパーの物件売却などで増収増益を目指すとしている。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2026年2月期（2025年度）および2027年2月期（2026年度見通し）
- 売上高: {"value":4450,"unit":"億円","yoy_pct":0.7}
- 営業利益: {"value":490,"unit":"億円","yoy_pct":-15.8}
- 経常利益: not_disclosed
- 純利益: {"value":282,"unit":"億円","yoy_pct":-31.7}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: not_disclosed
- 販管費: {"value":1648,"unit":"億円","売上高販管費率":"not_disclosed"}
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"2027年2月期":{"総額売上高":{"value":13470,"unit":"億円"},"売上収益":{"value":4690,"unit":"億円"},"売上総利益":{"value":2210,"unit":"億円"},"販売管理費":{"value":1690,"unit":"億円"},"事業利益":{"value":520,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":470,"unit":"億円"},"親会社の所有者に帰属する当期利益":{"value":290,"unit":"億円"},"年間配当":{"value":56,"unit":"円"}}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: 中期計画目標未達
- セグメント別実績: {"百貨店":{"売上収益":{"value":2681,"unit":"億円","yoy_pct":1.7},"事業利益":{"value":309,"unit":"億円","yoy_pct":-9.1},"営業利益":{"value":298,"unit":"億円","yoy_pct":0.6}},"SC":{"売上収益":{"value":672,"unit":"億円","yoy_pct":4.4},"事業利益":{"value":140,"unit":"億円","yoy_pct":9.9},"営業利益":{"value":136,"unit":"億円","yoy_pct":6.4}},"デベロッパー":{"売上収益":{"value":813,"unit":"億円","yoy_pct":-10.2},"事業利益":{"value":73,"unit":"億円","yoy_pct":-11.6},"営業利益":{"value":70,"unit":"億円","yoy_pct":-14.2}},"決済・金融":{"売上収益":{"value":135,"unit":"億円","yoy_pct":2.8},"事業利益":{"value":9,"unit":"億円","yoy_pct":-41.2},"営業利益":{"value":9,"unit":"億円","yoy_pct":-37}},"その他":{"売上収益":{"value":579,"unit":"億円","yoy_pct":14.3},"事業利益":{"value":5,"unit":"億円","yoy_pct":-35.2},"営業利益":{"value":4,"unit":"億円","yoy_pct":-45.4}}}
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: [object Object]、[object Object]
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: [object Object]
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"事業利益":{"目標値":560,"単位":"億円","目標年度":"2026年度"},"2026年度見通し":{"値":520,"単位":"億円"},"ROE":{"目標値":"not_disclosed","実績・見通し":6.9,"単位":"％"}}
- 財務目標: {"ROE":{"2025年度実績":6.9,"2026年度予想":6.9,"単位":"％"},"ROIC":{"2025年度実績":5.9,"2026年度予想":5.7,"単位":"％"},"自己資本比率":{"2025年度実績":36.4,"2026年度予想":32.3,"単位":"％"}}
- 年間配当: {"1株当たり年間配当額":{"2025年度":54,"2026年度予想":56,"単位":"円"},"内訳":{"2025年度":{"中間":27,"期末":27},"2026年度予想":{"中間":28,"期末":28}}}
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: {"取得枠":{"金額":100,"単位":"億円","株数":5000000,"株数単位":"株（上限）"},"期間":"2026年4月15日～2026年6月26日"}
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 約600億円の戦略投資、自己株式取得100億円・500万株上限、J.フロントプライムスペースとしての建築内装・BM事業統合再編、百貨店とPARCOのポイント交換を2027年度に開始予定、ゲームパブリッシング事業への新規参入、共同出資によるスイーツ販売運営会社の設立、共同出資によるブランド買取事業への参画、松坂屋名古屋店南館へのPARCO導入、福岡PARCOの2027年2月営業終了

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「資料の業績表には実績、前年増減率、対10月予想増減高が記載されているが、通期予想に対する進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画を下回る（原文: 「「百貨店、決済・金融事業のマイナス影響などで目標未達」「中計目標未達」。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「免税売上について「四半期別 対前年増減率」は掲載されているが、4Q単独の金額は記載されていない。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「「パルコは過去最高益水準」。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「大丸松坂屋百貨店 SG&A分析（IFRS）」に、人件費、手数料、広告宣伝費、作業費などの金額付き増減図がある。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「値上げ等のコスト増により減益」「人件費、システム関連費用の増などで減益」「インフレによるコスト上昇」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「2025年度 セグメント業績」に百貨店、SC、デベロッパー、決済・金融、その他の売上収益、事業利益、営業利益が掲載されている。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「販売手数料増や委託費用の値上げ影響」「人件費やシステム費の増加、光熱費などの値上げ影響」および費目別の金額付き分析。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「免税売上は12月以降の中国人訪日客減少もあり、対前年△200億円減の1,105億円」「梅田店 事業利益△50億円の見込み」。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 前提を一つだけ開示（原文: 「「資産、有利子負債の予想は約600億円の戦略投資を実施した場合」「投資CF、財務CFの予想は約600億円の戦略投資を実施した場合」。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「インフレによるコスト上昇」「世界経済の動向、国際情勢変化」への言及はあるが、リスク額の記載はない。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「通期予想と上期・下期予想は示されているが、達成に必要な残期間の水準についての記載はない。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「2026年度見通し 520億円」「中期計画目標 560億円」「中計目標未達」。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「ゲームパブリッシング事業への新規参入」「共同出資によるスイーツの販売運営会社設立」「統合新会社 J.フロントプライムスペースとして本格始動」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「免税売上高」「客数」「客単価」「PARCO既存店合計」「グループID顧客数（26年度）は600万人超」。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「「PARCO既存店合計で＋7.9%」「免税売上高は昨年比減少」「大丸梅田店は下期減収」。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「「客数」「客単価」「売上高」の四半期別対前年増減率。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「「人件費」の費用分析はあるが、従業員数・採用計画の記載はない。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「国別の免税売上高シェアは示されているが、市場規模・市場シェア・競合比較の記載はない。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「今中期経営計画期間の総還元性向は77%程度となる見通し」。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「取得し得る株式の総数 5,000,000株」「取得価額の総額 100億円」「取得期間 2026年4月15日～2026年6月26日」。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「ROE 6.9%」「ROIC 5.9%」「2026年度予想 ROE 6.9%、ROIC 5.7%」。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「約600億円の戦略投資」「事業投資・戦略投資 1,950億円」「戦略投資 650億円」。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2026年2月期 決算説明会」で、連結業績、セグメント業績、見通し、経営計画のスライドで構成されている。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「資料は「2025年度実績および2026年度見通し」「中期経営計画の進捗および2026年度の取り組み」を中心に構成されている。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「増収増益を目指す」「年間配当は…56円を予想」「実際の業績は、見通しと大きく異なる可能性」。」）
