# Ｊ．フロント　リテイリング（3086） 2025年２月期　中間期決算説明会

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3086/disclosure/20241008594881
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-10-08
Komoriの読み（0-100）: 71
企業ページ: https://komori.app/company/3086

## 何が変わったか

2025年2月期上期は、富裕層・インバウンド消費を追い風に大幅増益となり、6月予想を上回った。これを受けて通期業績予想と年間配当を引き上げ、中期経営計画の利益目標を2年前倒しで達成する見通しを示した。

## 会社が挙げた理由

富裕層・インバウンド消費の拡大、外商・ラグジュアリーの伸長、店舗改装効果、固定費圧縮とコストコントロールが主な要因。一方、通期では先行費用や構造改革費用を追加で織り込んでいる。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2025年2月期 中間期
- 売上高: {"value":209368,"unit":"百万円（売上収益）","yoy_pct":9.3}
- 営業利益: {"value":39364,"unit":"百万円","yoy_pct":100}
- 経常利益: not_disclosed
- 純利益: {"value":29094,"unit":"百万円（親会社の所有者に帰属する中間利益）","yoy_pct":125.5}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: not_disclosed
- 販管費: {"value":75970,"unit":"百万円","売上高販管費率":"not_disclosed"}
- 当四半期3か月の実績: {"1Q":{"売上収益":{"value":101469,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":16136,"unit":"百万円"},"親会社の所有者に帰属する中間利益":{"value":11316,"unit":"百万円"}},"2Q":{"売上収益":{"value":107898,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":23228,"unit":"百万円"},"親会社の所有者に帰属する中間利益":{"value":17777,"unit":"百万円"}}}
- 通期業績予想: {"総額売上高":{"value":1250000,"unit":"百万円"},"売上収益":{"value":437000,"unit":"百万円"},"売上総利益":{"value":211500,"unit":"百万円"},"販売管理費":{"value":159500,"unit":"百万円"},"事業利益":{"value":52000,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":52000,"unit":"百万円"},"親会社の所有者に帰属する当期利益":{"value":36500,"unit":"百万円"},"年間配当":{"value":44,"unit":"円"},"ROE":{"value":9.4,"unit":"%"},"ROIC":{"value":6,"unit":"%"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: 対6月予想値から超過
- セグメント別実績: {"百貨店":{"売上収益":{"value":127293,"unit":"百万円"},"事業利益":{"value":20154,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":19449,"unit":"百万円"},"売上収益_yoy_pct":13.3,"事業利益_yoy_pct":72.6,"営業利益_yoy_pct":92.4},"SC":{"売上収益":{"value":31811,"unit":"百万円"},"事業利益":{"value":7836,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":7118,"unit":"百万円"},"売上収益_yoy_pct":12.1,"事業利益_yoy_pct":61,"営業利益_yoy_pct":23.1},"デベロッパー":{"売上収益":{"value":37013,"unit":"百万円"},"事業利益":{"value":4210,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":4176,"unit":"百万円"},"売上収益_yoy_pct":11.4,"事業利益_yoy_pct":111.3,"営業利益_yoy_pct":87.1},"決済・金融":{"売上収益":{"value":6489,"unit":"百万円"},"事業利益":{"value":1062,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":900,"unit":"百万円"},"売上収益_yoy_pct":-3.6,"事業利益_yoy_pct":-32.1,"営業利益_yoy_pct":-40.1},"その他":{"売上収益":{"value":24686,"unit":"百万円"},"事業利益":{"value":451,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":422,"unit":"百万円"},"売上収益_yoy_pct":-9.6,"事業利益_yoy_pct":-33.6,"営業利益_yoy_pct":-58.5}}
- 増減要因の内訳: {"大丸松坂屋百貨店上期販管費":{"前年度上期実績":55318,"人件費増加":777,"広告宣伝費減少":-145,"包装配達費増加":74,"減価償却費減少":-149,"作業費減少":-255,"その他販管費増加":1534,"科目の変更":264,"2024年度上期実績":57153,"単位":"百万円"},"デベロッパー事業":{"保有資産売却益":1700,"単位":"百万円"}}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"訪日外国人客数":"増加を見込む（数値なし）","為替":"為替影響の緩和を見込む（数値なし）"}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"事業利益":{"目標値":52000,"単位":"百万円","目標年度":"2026年度","2024年度見通し":52000},"ROE":{"目標値":"8.0%以上","単位":"%","目標年度":"2026年度","2024年度見通し":9.4},"ROIC":{"目標値":"5.0%以上","単位":"%","目標年度":"2026年度","2024年度見通し":6}}
- 財務目標: {"ROE":{"目標値":"8.0%以上","実績・見通し":9.4,"単位":"%"},"ROIC":{"目標値":"5.0%以上","実績・見通し":6,"単位":"%"},"自己資本比率":{"実績":35.8,"単位":"%"}}
- 年間配当: {"年間":44,"中間":22,"期末":22,"単位":"円"}
- 配当性向: {"率":"40%以上"}
- 自己株式取得: {"取得額":10000,"単位":"百万円","期間":"本年度実施済み（詳細期間はnot_disclosed）"}
- 設備投資額: {"value":6300,"unit":"百万円（松坂屋名古屋店大改装）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 松坂屋名古屋店の大規模改装（投資額約63億円）、ザ・ランドマーク名古屋栄の複合施設開発（2026年夏開業予定）、新PARCO CARDと新・博多大丸CARDの発行、グループ顧客戦略担当の新設、インバウンド顧客向けCRM基盤の大丸心斎橋店への導入、建築内装事業とビルマネジメント事業の統合予定

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 文章での対比（原文: 「「主要経営指標は２年前倒し達成の見通し」」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画を上回る（原文: 「「株式段階取得差益（約85億円）も加わり、対6月予想値から超過」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「連結業績P/Lに「1Q」「2Q」「上期」の実績をそれぞれ記載」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「上期事業利益は約6割増益」「通期事業利益は520億円で過去最高益」」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「通期営業利益の対6月予想増減高「10,500」百万円、年間配当は「期初計画から4円引上げ」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「大丸松坂屋百貨店 SG&A分析」に人件費増加777、広告宣伝費減少△145などを記載」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「富裕層・インバウンド消費が業績を引き続き牽引」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント業績（IFRS）」に百貨店、SC、デベロッパー、決済・金融、その他の売上・利益を記載」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「人件費増加777」「手数料（10億）」「修繕費（2億）」などを記載」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「ポイント費の増加などにより減収」「組織・人財採用強化など先行費用の増加で減益」」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 定性的（原文: 「「訪日外国人客数の増加、為替影響の緩和などを見込み」」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「インバウンド消費は増収持続も、円高シフトなどで不透明さ」」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「下期も消費好調持続を見込む」」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「事業利益「2026年度目標520億円」「2024年度見通し520億円」」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「松坂屋名古屋店大改装」「新・PARCO CARD」「グループ顧客戦略担当を新たに設置」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「主要店舗別売上、PARCO主要店舗別テナント取扱高、免税売上、アプリ会員数を掲載」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「「直営店売上合計で、2桁増収をキープ」「既存店合計でも、昨年度に続き、2桁増」」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「該当する客単価、販売数量、ARPU等の記載なし」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「「人財採用強化」への言及はあるが、人数の記載なし」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「「大阪エリアのプレゼンス向上」「東海No.1のPOPカルチャー集積」」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「配当性向は今期から40％以上に引き上げ」「年間配当は44円」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「本年度は100億円の自己株買いをすでに実施」」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「ROE 8.0％以上」「ROIC 5.0％以上」」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「投資額 約63億円」」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題「2025年2月期 中間期決算説明会」」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「本文は「上期実績および通期見通し」「中期経営計画の進捗」から構成」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」などの記載なし」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 条件付き（原文: 「「下期も消費好調持続を見込む」「年間配当は44円を予定」「実際の業績は、見通しと大きく異なる可能性」」）
