# Ｊ．フロント　リテイリング（3086） 2024年2月期 決算および2024～2026年度 中期経営計画 説明会資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3086/disclosure/20240415570993
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-04-15
Komoriの読み（0-100）: 82
企業ページ: https://komori.app/company/3086

## 何が変わったか

2024年度は増収を見込む一方、固定資産売却益の反動や改装・システム統合などの先行費用により、営業利益と純利益は減益予想となった。また、2024～2026年度中期経営計画では、2026年度の事業利益520億円、ROE8.0％以上を目標に、店舗改装、顧客基盤拡大、カード・システム統合などへの投資を進める。

## 会社が挙げた理由

2024年度は、名古屋店の大型改装に伴う売場面積減少と改装コスト増、デベロッパー事業における前年のレジデンス売却益の反動、SC事業における固定資産売却益の反動、構造改革費用、カードイシュアー一元化やシステム開発などの先行費用を見込んでいる。中期経営計画では、百貨店・SCを中心としたリテールの深化、グループ顧客基盤の拡大、エリア開発、コンテンツ開発を成長施策としている。

## 開示の要点

- 資料の種類: 中期経営計画説明資料
- 対象決算期: 2024年2月期 通期（2023年度実績）および2025年2月期 通期予想、2024～2026年度中期経営計画
- 売上高: {"value":407006,"unit":"百万円（売上収益、2024年2月期実績）","yoy_pct":13.2}
- 営業利益: {"value":43048,"unit":"百万円（2024年2月期実績）","yoy_pct":125.9}
- 経常利益: not_disclosed
- 純利益: {"value":29913,"unit":"百万円（親会社の所有者に帰属する当期利益、2024年2月期実績）","yoy_pct":110.1}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: not_disclosed
- 販管費: {"value":151185,"unit":"百万円（2024年2月期実績）","売上高販管費率":"not_disclosed"}
- 当四半期3か月の実績: {"4Q":{"売上収益":{"value":120443,"unit":"百万円","yoy_pct":17.2},"営業利益":{"value":12370,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"},"親会社の所有者に帰属する当期利益":{"value":8308,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"}}}
- 通期業績予想: {"総額売上高":{"value":1200000,"unit":"百万円"},"売上収益":{"value":421500,"unit":"百万円"},"売上総利益":{"value":204000,"unit":"百万円"},"販売管理費":{"value":159500,"unit":"百万円"},"事業利益":{"value":44500,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":37500,"unit":"百万円"},"親会社の所有者に帰属する当期利益":{"value":23500,"unit":"百万円"},"年間配当":{"value":40,"unit":"円／株"},"ROE":{"value":6.1,"unit":"%"},"ROIC":{"value":5.1,"unit":"%"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: 2023年度実績は10月予想を上振れ
- セグメント別実績: {"百貨店事業":{"総額売上高":{"value":747855,"unit":"百万円","yoy_pct":13.7},"売上収益":{"value":239125,"unit":"百万円","yoy_pct":10.8},"事業利益":{"value":26265,"unit":"百万円","yoy_pct":104.6},"営業利益":{"value":23587,"unit":"百万円","yoy_pct":213.3}},"SC事業":{"総額売上高":{"value":296951,"unit":"百万円","yoy_pct":16.3},"売上収益":{"value":57944,"unit":"百万円","yoy_pct":7.7},"事業利益":{"value":8379,"unit":"百万円","yoy_pct":43.1},"営業利益":{"value":9414,"unit":"百万円","yoy_pct":121.8}},"デベロッパー事業":{"総額売上高":{"value":78418,"unit":"百万円","yoy_pct":45.1},"売上収益":{"value":78418,"unit":"百万円","yoy_pct":41.9},"事業利益":{"value":7546,"unit":"百万円","yoy_pct":204.7},"営業利益":{"value":7437,"unit":"百万円","yoy_pct":133.5}},"決済・金融事業":{"総額売上高":{"value":13115,"unit":"百万円","yoy_pct":1.8},"売上収益":{"value":13115,"unit":"百万円","yoy_pct":1.8},"事業利益":{"value":2777,"unit":"百万円","yoy_pct":-20.4},"営業利益":{"value":2583,"unit":"百万円","yoy_pct":-25.9}},"その他":{"総額売上高":{"value":53308,"unit":"百万円","yoy_pct":-7.1},"売上収益":{"value":51925,"unit":"百万円","yoy_pct":-7.1},"事業利益":{"value":965,"unit":"百万円","yoy_pct":4.4},"営業利益":{"value":1370,"unit":"百万円","yoy_pct":52.3}}}
- 増減要因の内訳: {"2023年度下期販管費":{"人件費増":580,"広告宣伝費減":-46,"包装配達費減":-68,"減価償却費減":-430,"作業費減":-80,"その他販管費増":1194,"単位":"百万円"},"2024年度販管費予想":{"上期人件費増":552,"上期広告宣伝費増":120,"上期包装配達費増":134,"上期減価償却費減":-205,"上期作業費増":758,"上期その他販管費増":1127,"下期人件費増":274,"下期広告宣伝費増":21,"下期包装配達費増":82,"下期減価償却費増":225,"下期作業費増":1123,"下期その他販管費増":2544,"単位":"百万円"}}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: 消費環境は良好を見込む。名古屋店の大型改装、改装費用、前年の固定資産・レジデンス売却益の反動、カード一元化・システム開発等の先行費用を織り込んでいるが、数値前提はnot_disclosed。
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"事業利益":{"value":520,"unit":"億円","目標年度":"2026年度","2023年度実績との対比":"+17.3%"},"ROE":{"value":8,"unit":"%以上","目標年度":"2026年度","2023年度実績との対比":"+0.0p以上"},"ROIC":{"value":5,"unit":"%以上","目標年度":"2026年度","2023年度実績との対比":"+0.0p以上"},"有利子負債":{"value":2850,"unit":"億円","目標年度":"2026年度","2023年度実績との対比":"+711億円"},"温室効果ガス排出量":{"value":-58,"unit":"%","目標年度":"2026年度","基準":"2017年度比、Scope 1・2"},"女性管理職比率":{"value":31,"unit":"%","目標年度":"2026年度","2023年度実績との対比":"+8.5p"}}
- 財務目標: {"2026年度":{"ROE":"8.0%以上","ROIC":"5.0%以上","セグメント別ROIC":{"百貨店":"10.5%","SC":"4.0%","デベロッパー":"4.3%","決済・金融":"3.4%"}},"実績":{"ROE":"8.1%（2023年度）","ROIC":"5.1%（2023年度）","D/Eレシオ":"0.56倍（2023年度）"}}
- 年間配当: {"年間":40,"単位":"円／株","中間":20,"期末":20}
- 配当性向: 40%以上（2024年度から。従来は30%以上）
- 自己株式取得: {"取得株式数上限":8000000,"株数単位":"株","取得価額総額上限":10000000000,"金額単位":"円（100億円）","期間":"2024年5月1日～2024年7月31日"}
- 設備投資額: {"value":1750,"unit":"億円（中期経営計画3カ年累計、成長投資500億円を含む）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: {"免税売上国別シェア":{"中国":"52.3%","台湾":"13.1%","香港":"7.8%","韓国":"7.0%"}}
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 松坂屋名古屋店の大型改装（第I期2024年度下期、第II期2025年度上期）、渋谷・名古屋・池袋・心斎橋PARCOの大型改装、（仮称）錦三丁目25番街区計画の開発（2026年竣工・開業予定）、（仮称）天神二丁目南ブロック駅前東西街区プロジェクトの推進（2030年度予定）、PARCO、GINZA SIX、博多大丸のカードイシュアーをJFRカードに一元化、事業承継ファンドの設立（2024年3月）、グループ共通会計・決済・グループウエア・人事システムの確立、アプリ会員350万人、インバウンド売上1,000億円、外商・准外商売上3,000億円を目指す

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「2024年度連結業績予想P/Lには上期・下期・通期の予想値と前年比はあるが、進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画を上回る（原文: 「「主力の百貨店事業、SC事業を中心に総額売上高、売上収益とも上振れ」「営業利益も上振れ」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「連結業績P/Lに「3Q 実績」「4Q 実績」が掲載されている。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「年間売上は過去最高の721億円に」「2019年度実績を12.0％上回る過去最高に」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「2023年度下期SG&A分析」「2024年度SG&A分析」に人件費、広告宣伝費、減価償却費、その他販管費などの金額が図示されている。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「ラグジュアリー消費が活発」「富裕層消費の好調が持続」「インバウンド売上は…さらに加速」「改装効果やイベントによる集客回復」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「2023年度 セグメント情報」に総額売上高、売上収益、事業利益、営業利益がセグメント別に掲載されている。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「SG&A分析で、人件費、広告宣伝費、包装配達費、減価償却費、作業費、その他販管費の増減額を記載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「2025年2月期営業利益予想は37,500百万円、前年比△12.9%。「レジデンス売却益反動△35億円」「構造改革費用を織り込み」「先行コスト」と説明。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 定性的（原文: 「「消費環境良好見込むも、名古屋大型改装等に伴う面積減、改装コスト増影響」」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: あり（原文: 「「潜在的なリスクや不確実性その他の要因が内包されております」」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「2025年2月期について「上期予想」「下期予想」「通期予想」を掲載。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「2026年度目標」「対2023年度増減」の表に、事業利益520億円、ROE8.0%以上、ROIC5.0%以上などを掲載。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「カード一元化」「グループ共通システムの確立」「事業承継ファンド…2024年3月設立」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「百貨店アプリ会員219万件」「百貨店外商売上高2,016億円」「ROE8.1％」「ROIC5.1％」「D/Eレシオ0.56」」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「「外商売上は2,000億円を超過」「アプリ登録者売上2,700億円水準」「免税売上…過去最高」「ROEは8.1％、ROICは5.1％を達成」」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「「2023年度外商口座当たり顧客単価実績で比較」「アプリ有無による顧客単価比較」「アプリ会員2.5倍」「自社カード…2.3倍」」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「中国52.3％、台湾13.1％、香港7.8％、韓国7.0％」」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「配当性向は今期から40％以上に引き上げ（従来は30％以上）」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「取得し得る株式の総数8,000,000株」「取得価額の総額100億円」「取得期間2024年5月1日～2024年7月31日」」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「2026年度目標 ROE8.0％以上、ROIC5.0％以上、有利子負債2,850億円」」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「成長投資500億円」「2024～2026年度3ヵ年累計投資額1,750億円」」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「目次に「2023年度業績概要」「2024年度上期・通期業績予想」「2024～2026年度中期経営計画」を掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「資料の大半が業績P/L、セグメント、業績予想、中期経営計画、投資計画、株主還元の説明。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「増収予想」「減益見込み」「開業予定」「継続的な増配を目指す」」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「資料は「2023年度業績概要」から始まり、決算、予想、中期計画を中心に構成されている。」）
