# Ｊ．フロント　リテイリング（3086） 2024年２月期　第２四半期　決算説明会資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3086/disclosure/20231010564527
種別: 決算説明資料
開示日: 2023-10-10
Komoriの読み（0-100）: 80
企業ページ: https://komori.app/company/3086

## 何が変わったか

2024年2月期上期は、総額売上高や事業利益・営業利益が4月予想を上回った。これを受け、通期の事業利益・営業利益・親会社所有者帰属利益を上方修正し、期末配当を17円、年間配当を33円へ増額する予定とした。

## 会社が挙げた理由

富裕層消費の好調とインバウンド消費の加速が主力の百貨店事業を押し上げた。加えて、SC事業ではコストダウン、デベロッパー事業では大型物件や百貨店内装工事、決済・金融事業では加盟店手数料の増加が寄与した。一方、光熱水費や構造改革費用の増加、ポイント会計見直し、決済・金融事業の先行費用などが下押し要因となった。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2024年2月期 第2四半期
- 売上高: {"value":191634,"unit":"百万円","yoy_pct":13.3}
- 営業利益: {"value":19684,"unit":"百万円","yoy_pct":48.7}
- 経常利益: not_disclosed
- 純利益: {"value":12900,"unit":"百万円","yoy_pct":27}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: not_disclosed
- 販管費: {"value":73185,"unit":"百万円"}
- 当四半期3か月の実績: {"1Q":{"総額売上高":{"value":263818,"unit":"百万円"},"売上収益":{"value":93456,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":10169,"unit":"百万円"},"親会社の所有者に帰属する四半期利益":{"value":6397,"unit":"百万円"}},"2Q":{"総額売上高":{"value":276313,"unit":"百万円"},"売上収益":{"value":98177,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":9514,"unit":"百万円"},"親会社の所有者に帰属する四半期利益":{"value":6503,"unit":"百万円"}}}
- 通期業績予想: {"総額売上高":{"value":1131000,"unit":"百万円"},"売上収益":{"value":405500,"unit":"百万円"},"売上総利益":{"value":192500,"unit":"百万円"},"販売管理費":{"value":150000,"unit":"百万円"},"事業利益":{"value":42500,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":40000,"unit":"百万円"},"親会社の所有者に帰属する当期利益":{"value":27000,"unit":"百万円"},"期末配当":{"value":17,"unit":"円"},"年間配当":{"value":33,"unit":"円"},"ROE":{"value":7.4,"unit":"%"},"ROIC":{"value":4.9,"unit":"%"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: 混在（事業利益・営業利益は上振れする一方、売上収益などは4月予想を下回る）
- セグメント別実績: {"百貨店事業":{"売上収益":{"value":112386,"unit":"百万円","yoy_pct":10.6},"事業利益":{"value":11677,"unit":"百万円","yoy_pct":103.8},"営業利益":{"value":10106,"unit":"百万円","yoy_pct":165}},"SC事業":{"売上収益":{"value":28002,"unit":"百万円","yoy_pct":6.2},"事業利益":{"value":4860,"unit":"百万円","yoy_pct":17.2},"営業利益":{"value":5772,"unit":"百万円","yoy_pct":15.2}},"デベロッパー事業":{"売上収益":{"value":33766,"unit":"百万円","yoy_pct":29.3},"事業利益":{"value":1988,"unit":"百万円","yoy_pct":40.8},"営業利益":{"value":2228,"unit":"百万円","yoy_pct":36.1}},"決済・金融事業":{"売上収益":{"value":6733,"unit":"百万円","yoy_pct":6.6},"事業利益":{"value":1564,"unit":"百万円","yoy_pct":-14.6},"営業利益":{"value":1502,"unit":"百万円","yoy_pct":-18.9}},"その他":{"売上収益":{"value":27299,"unit":"百万円","yoy_pct":2.3},"事業利益":{"value":680,"unit":"百万円","yoy_pct":4.7},"営業利益":{"value":1018,"unit":"百万円","yoy_pct":32.3}}}
- 増減要因の内訳: {"百貨店事業の上期販管費":{"人件費増":410,"広告宣伝費増":400,"包装配達費減":-115,"減価償却費減":-466,"作業費減":-145,"その他販管費増":2563},"百貨店事業の下期販管費予想":{"人件費増":405,"広告宣伝費減":-106,"包装配達費減":-53,"減価償却費減":-311,"作業費増":533,"その他増":1164}}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: 経済活動の正常化、雇用環境、消費意欲、インバウンド消費、資産効果、資源・エネルギー価格、食品・日用品価格、都心と地方の格差について定性的に記載。数値前提はnot_disclosed
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"連結ROIC":"5%以上","ROE":"中長期的に10%以上、早期に8%以上","デジタル人財":"主要部門100名（2024年度）、全ての部門にコア人財1000名（2030年度）","CVCを通じた輩出人材":"200人（2030年度）"}
- 財務目標: {"ROE目標":"8%以上、将来的に10%以上","ROIC目標":"連結ROIC5%以上","実績":{"ROE":7.4,"ROIC":4.9}}
- 年間配当: {"年間":33,"単位":"円","中間":16,"期末":17}
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: {"若年富裕層外商シェア":29.5,"単位":"%","渋谷PARCOインバウンドシェア":"約3割"}
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 松坂屋名古屋店の大型改装、HD経営戦略統括部内への海外事業戦略担当の新設、タイ・セントラルグループとの研究開発プロジェクト、グループ内カード集約、事業別ROICの本格導入

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「通期業績予想の記載はあるが、進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 強弱が混在（原文: 「「事業利益上振れ」「営業利益も上振れ」とする一方、百貨店事業の売上収益は「対4月予想△3,814」、決済・金融事業の事業利益は「対4月予想△311」。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「連結業績P/Lに「1Q 実績」「2Q 実績」として総額売上高、売上収益、営業利益などを記載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「GINZA SIX 過去最高取扱高達成（2022年度実績）」「2022年度過去最高取扱高記録」。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「各利益段階で大幅増益かつ上方修正」「期末配当1株当たり1円増配」。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「2023年度上期 SG&A分析」に人件費増410、広告宣伝費増400、減価償却費減△466などを掲載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「富裕層消費好調、インバウンド消費が加速する主力の百貨店が業績改善を牽引」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント業績」①〜⑤で、各事業の売上収益、事業利益、営業利益を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「光熱水費の増（2億円）」「売上増に伴う手数料の増（7億円）」「生活支援金の増（3億円）」など。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「決済・金融事業について「ポイント会計見直しなどで売上収益未達」「事業基盤拡大に向けた費用先行などで減益」。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 定性的（原文: 「「経営環境認識」で雇用環境、消費意欲、インバウンド消費、資源・エネルギー価格などを記載。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「2023年度下期・通期 業績予想」および「下期は対19年、18年ともプラス見込み」。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「今中期経営計画（復活期）の進捗と成果」に、百貨店アプリ会員177万件、固定費削減104億円、若年富裕層外商シェア29.5%などを掲載。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「海外事業戦略担当」を新設、「松坂屋名古屋店」の大型改装、「グループ内カード集約の実施」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「百貨店アプリ会員177万件」「百貨店アプリ売上高2,371億円」「百貨店外商売上高1,884億円」など。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「「GINZA SIX 過去最高取扱高達成」「インバウンド売上は2Qに入って一段と加速」「百貨店ラグジュアリー売上＋52.8％」。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「「顧客の相互流入」「顧客単価の上昇」。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「「4,800人の社員と接点を持ち、変革をリードする社員200人輩出（2030年度）」「主要部門に100名（2024年度）、全ての部門にコア人財1,000名配置（2030年度）」。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「若年富裕層外商シェア29.5%」「渋谷PARCO インバウンドシェア約3割」。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 配当額のみ（原文: 「「中間配当は…1株当たり16円」「期末配当1株当たり1円増配の17円」「年間配当2円増配の33円予定」。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「連結ROIC5％以上を目指す」「ROE8％以上の実現」「中長期的にROE10％以上を目指す」。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2024年2月期 第2四半期 決算説明会資料」で、業績表・グラフ・箇条書きで構成されている。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「本日の内容は「上期 業績概要」「下期・通期 業績予想」「中長期の新たな成長に向けて」。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「通期 業績予想」「増益見込み」「17円…予定」「実際の業績は、見通しと大きく異なる可能性」。」）
