# Ｊ．フロント　リテイリング（3086） 2023年2月期 決算説明会資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3086/disclosure/20230411545187
種別: 決算説明資料
開示日: 2023-04-11
Komoriの読み（0-100）: 61
企業ページ: https://komori.app/company/3086

## 何が変わったか

2022年度は百貨店を中心に売上収益・事業利益が伸び、営業利益も前年を上回った一方、店舗整理損や減損損失で営業利益は10月予想を下回った。2023年度は百貨店・SC事業の回復を軸に、営業利益385億円、年間配当33円を見込んでいる。

## 会社が挙げた理由

2022年度は高額品消費の好調、インバウンドの伸長、経済活動の正常化などで売上・事業利益が改善した一方、松本PARCO事業整理損、一部店舗の減損損失、計画外コスト増が営業利益を押し下げた。2023年度は富裕層消費やインバウンドの回復、改装効果、百貨店・SCの業績改善を見込む一方、光熱水費などのコスト増を織り込んでいる。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2023年2月期 通期（2022年度）および2024年2月期 通期予想
- 売上高: {"value":359679,"unit":"百万円（売上収益、2023年2月期実績）","yoy_pct":8.5}
- 営業利益: {"value":19059,"unit":"百万円（2023年2月期実績）","yoy_pct":103.2}
- 経常利益: not_disclosed
- 純利益: {"value":14237,"unit":"百万円（親会社の所有者に帰属する当期利益、2023年2月期実績）","yoy_pct":229.4}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: not_disclosed
- 販管費: {"value":144682,"unit":"百万円（2023年2月期実績）","売上高販管費率":"not_disclosed"}
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"総額売上高":{"value":1115000,"unit":"百万円"},"売上収益":{"value":413000,"unit":"百万円"},"売上総利益":{"value":193500,"unit":"百万円"},"販売管理費":{"value":153500,"unit":"百万円"},"事業利益":{"value":40000,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":38500,"unit":"百万円"},"親会社の所有者に帰属する当期利益":{"value":25500,"unit":"百万円"},"年間配当":{"value":33,"unit":"円／株"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: 事業利益は10月予想を上回ったが、営業利益・当期利益は下回った。2023年度予想は中期計画に対し事業利益・営業利益を下回る見込み。
- セグメント別実績: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"ROE":{"目標値":7,"単位":"％","目標年度":"中期計画最終年度"},"事業利益":{"目標値":44000,"単位":"百万円","実績・予想対比":"2023年度予想400億円、対中期計画△40億円"},"営業利益":{"目標値":40300,"単位":"百万円","実績・予想対比":"2023年度予想385億円、対中期計画△18億円"}}
- 財務目標: {"ROE":{"実績":4,"単位":"％","目標値":7},"ROIC":{"実績":2.7,"単位":"％","目標値":5},"有利子負債":{"実績":2491,"単位":"億円","目標値":2250},"D／Eレシオ":{"実績":0.69,"単位":"倍","目標値":0.6},"親会社所有者帰属持分比率":{"実績":32.1,"単位":"％","目標値":34}}
- 年間配当: {"value":31,"unit":"円／株（2023年2月期実績）","中間":15,"期末":16,"2024年2月期予想":33}
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 新会社J.フロント都市開発の設立、HDへのCRE戦略統括部の新設、CVCファンドの始動、メタバース／Web3、アート、トラベル領域でのスタートアップ協業、デジタルコア人財1,000名育成に向けた取り組み、eスポーツチームSCARZを保有するXENOZの子会社化

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「連結業績予想P/Lに上期・下期・通期の予想値はあるが、「進捗率」の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 強弱が混在（原文: 「「事業利益、営業利益は減額修正もROEは中期計画で掲げた7.0％達成を目指す」。「事業利益 400 対中期計画△40」「営業利益 385 対中期計画△18」。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「連結業績P/Lは「上期」「下期」「通期」の区分で記載されている。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「「過去最高」「最高益」などの記載はない。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: なし（原文: 「実績表に「対10月予想 増減高」の列はあるが、予想の修正・据え置きに関する記載はない。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「SG&A分析」のウォーターフォール図に、人件費、広告宣伝費、賃借料、減価償却費などの増減額が記載されている。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「高額品消費が年度通じて好調持続、インバウンドも下期から急速に伸長」。「百貨店業績回復基調、外部取扱高も堅調に推移」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント業績①〜⑤」に各セグメントの売上収益、事業利益、営業利益の通期実績が掲載されている。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「SG&A分析」に人件費増加1,114百万円、作業費減少188百万円などの金額がある。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「松本PARCO事業整理損、一部店舗減損計上で営業利益、当期利益は下振れ」。「営業利益 19,059、対10月予想△4,441」。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「「インバウンド売上440億円予想」。「営業CFは750億円」「投資CFは△200億円」「フリーCFは550億円」。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「原材料・資材高騰による世界的なインフレは継続」「金融懸念」とあるが、リスク額の記載はない。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「今後は中国本土との直行便回復が進むことにより大きな伸びしろがあるものと期待」。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「重要経営指標の推移と中期計画との比較」に事業利益、営業利益、ROE、ROIC、有利子負債、D/Eレシオの比較がある。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「新会社『J.フロント都市開発』設立」「CVCファンドが始動」「eスポーツチーム『SCARZ』を保有する株式会社XENOZを子会社化」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「ROE」「ROIC」「親会社所有者帰属持分比率」「営業CF」「フリーCF」「インバウンド売上高」「アプリ有効会員数」などが掲載されている。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「ROEは「4.0、率差2.8」、ROICは「2.7、率差1.5」、営業CFは「対前年156億円増加」、フリーCFは「対前年75億円増加」。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「「口座当たりの単価上昇」への言及はあるが、単価と顧客数等を対にした数値指標はない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「「デジタルコア人財1,000名育成」「2024年度100名、2030年度1,000名」。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「市場規模、シェア、競合比較の数値記載はない。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 配当額のみ（原文: 「「中間配当1株当たり1円増配の16円」「年間配当…33円予定」。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「自己株式取得または消却に関する記載はない。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「ROE 2023年度予想7.0」「ROIC 4.6」「D/Eレシオ0.60」「親会社所有者帰属持分比率34.0％」。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「投資CFは百貨店、SC事業での改装投資などにより△200億円の支出」。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2023年2月期 決算説明会資料」で、業績概要、業績予想、中期経営計画の進捗を掲載している。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「本文は「Ⅰ．2022年度 業績概要」「Ⅱ．2023年度上期・通期 業績予想」「Ⅲ．中期経営計画の進捗」から構成されている。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」などの記載はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「大幅増益を見込む」「年間配当…33円予定」「大きな伸びしろがあるものと期待」。」）
