# 新興国経済不振・英国EU離脱による世界経済の不透明感｜ソリトンシステムズ（3040）の変遷

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## 経過

- FY2016-Q2 初出 「一方、米国では個人消費が底堅く推移しましたが、中国をはじめとする新興国経済の不振と欧州における英国のEU離脱により、世界経済は先行き不透明な状況が継続しております。」 — 新興国経済の不振と英国のEU離脱を、世界経済の先行き不透明感の要因として記載している。 (https://komori.app/company/3040/filing/2016-q1)
- FY2016-Q3 再掲 「一方、米国は底堅く推移したものの、中国をはじめとする新興国や資源国の不振の影響により、世界経済の先行きには不透明感が継続しております。」 — 世界経済の不透明感が継続しているとの認識を再掲している。今回の記載では中国を含む新興国・資源国の不振が要因として挙げられている。 (https://komori.app/company/3040/filing/2016-q2)
- FY2016 再掲 「海外は、中国やアジア新興国の経済が低迷する中、欧米の経済は堅調に推移しましたが、年後半になり、英国のEU離脱問題や米国の政策に関する不可実性等が生じ、先行きは不透明な状況にあります。」 — 中国・アジア新興国の低迷、英国のEU離脱問題に加え、米国政策の不確実性を世界経済の不透明要因として記載している。 (https://komori.app/company/3040/filing/2016-fy)
- FY2017-Q1 再掲 「海外は、欧米の経済が堅調に推移し、中国では各種政策により景気減速に一服感がみられますが、保護主義による貿易取引の縮小や中東及び北東アジアでの地政学的リスク等不透明要因が懸念されております。」 — 中国景気の減速一服を記載する一方、保護主義による貿易縮小と中東・北東アジアの地政学的リスクを不透明要因として挙げている。 (https://komori.app/company/3040/filing/2017-q1)
- FY2017-Q2 再掲 「海外は、米国が安定的に推移し、欧州と中国の景気も持ち直しておりますが、地政学リスクの高まりにより不透明感が広がっております。」 — 欧米・中国の景気持ち直しを記載する一方、地政学リスクの高まりによる海外経済の不透明感を引き続き示している。 (https://komori.app/company/3040/filing/2017-q2)
- FY2017-Q3 再掲 「海外は、中国が政府の積極的なインフラ投資により持ち直し、欧米も安定的に推移しておりますが、地政学リスクの高まりにより先行き不透明な状況が続いております。」 — 中国・欧米の景気持ち直しや安定を記載する一方、地政学リスクによる海外経済の不透明感が続いていると再掲している。 (https://komori.app/company/3040/filing/2017-q3)
- FY2017 再掲 「海外は、欧米が安定的に推移し、中国も政府の積極的なインフラ投資で維持しておりますが、保護主義的な政策への懸念や地政学的リスクの高まり等で先行きは不透明な状況にあります。」 — 欧米・中国の安定や持ち直しを記載する一方、保護主義と地政学的リスクによる海外経済の不透明感を継続して示している。 (https://komori.app/company/3040/filing/2017-fy)
- FY2018-Q1 再掲 「海外は、世界的に実体経済が堅調でしたが、米国の保護主義的な通商政策や中東及び北東アジアの地政学的リスク等が懸念されております。」 — 世界経済が堅調である一方、米国の保護主義的な通商政策と中東・北東アジアの地政学的リスクを不透明要因として継続して記載している。 (https://komori.app/company/3040/filing/2018-q1)
- FY2018-Q2 再定義 「海外も、緩やかな拡大が続いているものの、米中に端を発する通商摩擦により、先行きは不透明な感じがあり、特に米国の短期戦略をどう回避するか、世界中の企業が苦慮する状況にあります。」 — 海外経済の不透明要因について、従来の保護主義・地政学リスクに加え、米中に端を発する通商摩擦と米国の短期戦略を明示している。 (https://komori.app/company/3040/filing/2018-q2)
- FY2018-Q3 悪化 「海外は、米中の保護主義的な通商政策による貿易摩擦で、景気の下振れリスクが高まり、先行きの不透明感が増しております。」 — 海外経済について、従来の通商摩擦・保護主義への懸念を、景気の下振れリスクの高まりと不透明感の増加として強めて記載している。 (https://komori.app/company/3040/filing/2018-q3)
- FY2018 悪化 「英国のEU脱退、米国のAmerica Firstがその代表例でしょう。」「しかし、景気の不透明感が明らかに増しております。」 — 英国のEU脱退や米国のAmerica Firstを例に挙げ、景気の不透明感が明らかに増したと記載している。ただし、ITセキュリティや映像技術ベースの事業には未だ影響が出ていないとも述べている。 (https://komori.app/company/3040/filing/2018-fy)
- FY2019-Q1 再掲 「エゴがぶつかりあい、世界経済を不安に陥れかねないのが、昨今の世界情勢です。」 — 国際情勢が世界経済を不安定化させる可能性があるとの認識を継続して示している。 (https://komori.app/company/3040/filing/2019-q1)
- FY2019-Q2 再掲 「今、世界は前途洋々ならず、暗雲と光が交じる空模様なれど、人々は戸惑いながらも、多くを語りません。重く静かです。」 — 世界情勢・世界経済に不透明感があるとの認識を、表現を変えて継続している。 (https://komori.app/company/3040/filing/2019-q2)
- FY2019-Q3 悪化 「当第３四半期連結累計期間について、国内は、雇用・所得環境も堅調に推移していますが、設備投資と輸出の失速リスクが高まってきております。一方で、海外は、解決の糸口が見つからない米中貿易摩擦の影響が新興国を中心に広がり、欧州では英国の新政権のブレグジットを巡る混乱があり、先行き不透明な状況が続いております。」 — 国内では設備投資・輸出の失速リスクが高まり、海外では米中貿易摩擦の影響拡大と英国のブレグジットを巡る混乱により、不透明感が続いていると記載している。 (https://komori.app/company/3040/filing/2019-q3)
- FY2019 悪化 「一方、海外は、米中の通商問題による中国景気の減速の影響が新興国にも波及し、また、降って湧いたコロナウイルス、英国のEU離脱問題などにより、先行きが不透明な状態が続きました。」 — 従来の米中通商問題や英国のEU離脱問題に加え、コロナウイルスを不透明要因として挙げ、海外経済の不透明感が続いたと記載している。 (https://komori.app/company/3040/filing/2019-fy)
- FY2020-Q1 顕在化 「当第１四半期連結累計期間において、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、あらゆる経済活動が抑制され、世界経済は急速に減速しました。現在も感染拡大の終息の見通しが明確にたたないことから、国内経済はもとより、世界経済の先行きは予断を許さない状況にあります。」 — 従来の世界経済の不透明感に関するリスクについて、新型コロナウイルス感染拡大による経済活動の抑制と世界経済の急速な減速が実際に発生したと記載している。 (https://komori.app/company/3040/filing/2020-q1)
- FY2020-Q3 悪化 「国内は、経済活動が徐々に再開され、政府による消費刺激策により緩やかな回復の兆しはあるものの、新型コロナウィルスの再拡大の懸念もあり景気の先行きは不透明な状況が続いております。海外は、米国、欧州等で感染の拡大が続いており、経済活動が抑制され、極めて厳しい状況にあります。」 — 新型コロナウイルスの再拡大懸念が続き、海外では感染拡大と経済活動の抑制により状況が極めて厳しいと記載している。 (https://komori.app/company/3040/filing/2020-q3)
- FY2021-Q1 悪化 「しかしながら、コロナウイルスの変異株により感染急拡大の地域があり、また、半導体の供給不足のリスクが顕在化し、世界経済は予断を許さない状況にあります。」 — 世界経済の不透明要因について、新型コロナウイルス変異株による感染急拡大と半導体供給不足リスクの顕在化を挙げている。 (https://komori.app/company/3040/filing/2021-q1)
- FY2021-Q2 再掲 「当第２四半期連結累計期間において、先進国を中心にワクチン接種の促進による新型コロナウィルス感染症の収束の期待が高まるなか、足元では感染力の強い変異株が世界にまん延しつつあります。また、原材料価格の上昇や半導体の供給不足などの懸念材料もあり、依然として国内外の経済は不透明な状況が続いております。」 — ワクチン接種による収束期待を示す一方、変異株のまん延、原材料価格上昇、半導体供給不足を懸念材料として挙げ、国内外経済の不透明感が続くとの認識を再確認している。 (https://komori.app/company/3040/filing/2021-q2)
- FY2021-Q3 悪化 「一方、新興国はワクチン接種の遅れ等で新型コロナウィルス感染症の拡大が続き、その影響で、世界レベルで企業のサプライチェーンが不安定化、半導体の供給制約もあり、企業の生産活動に下振れのリスクが顕在化、世界経済は先行き不透明な状況にあります。」 — 従来の感染症・半導体供給不足に加え、世界的なサプライチェーン不安定化と企業生産活動の下振れリスクが顕在化したと記載している。 (https://komori.app/company/3040/filing/2021-q3)
- FY2021 悪化 「しかし、半導体や電子部品等の供給不足、サプライチェーンの混乱です。この解決は重く、時間を要します。原材料・原油価格等の高騰でインフレ圧力が高まり、世界経済を失速させるリスクもあります。それに、年末に感染力の強い新たな変異株が出現、先行きの不透明感を払拭できない状況となりました。」 — 半導体・電子部品の供給不足、サプライチェーン混乱、原材料・原油価格高騰、新たな変異株を挙げ、世界経済の不透明要因を拡大している。 (https://komori.app/company/3040/filing/2021-fy)
- FY2022-Q1 悪化 「その矢先、ロシアがウクライナに侵攻し、国際情勢の緊張が飛躍的に高まりました。その影響でエネルギー等資源価格の高騰によるインフレが懸念されております。さらに、中国のロックダウンによるゼロコロナ対策の影響で原料供給と製造分担において、サプライチェーンに混乱が発生、世界経済は若干不透明な状況となりつつあります。」 — 世界経済の不透明要因として、ロシアのウクライナ侵攻、資源価格高騰・インフレ、中国のロックダウン、原料供給・製造分担におけるサプライチェーン混乱を新たに具体化している。 (https://komori.app/company/3040/filing/2022-q1)
- FY2022-Q2 悪化 「当第２四半期累計期間において、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻によりエネルギーや原材料等の価格上昇が進み、世界的にインフレが加速しています。また、中国では新型コロナウイルス感染症の拡大抑制のため、都市のロックダウンの措置がとられ、多くの商品でサプライチェーンの混乱が続いています。わが国では、想定以上の円安が進行し、物価の値上げが始まりました。」 — 世界経済のリスクについて、戦争を背景とする資源・原材料価格上昇とインフレ、中国のロックダウンによるサプライチェーン混乱、想定以上の円安と物価上昇が進行していると記載している。 (https://komori.app/company/3040/filing/2022-q2)
- FY2022-Q3 悪化 「当第３四半期連結累計期間において、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻によりエネルギーや原材料等の価格が高騰し、サプライチェーンの混乱にも拍車がかかりました。インフレ抑制のため、米国では利上げが進み、欧州も金融引き締めに踏み切りました。中国では、ゼロコロナ政策による活動制限により個人消費が停滞し、経済成長率を押し下げました。日本は、金融緩和が継続しハイペースで円安が進行、物価上昇圧力が強まり、景気の見通しの不透明感は益々高まっています。」 — 世界経済のリスクについて、エネルギー・原材料価格の高騰、サプライチェーン混乱の加速、金融引き締め、中国の活動制限、円安と物価上昇を挙げ、景気の不透明感が一段と高まったと記載している。 (https://komori.app/company/3040/filing/2022-q3)
- FY2022 悪化 「その矢先、ロシアがウクライナに軍事侵攻し、エネルギーや原材料等の価格が高騰、半導体不足やサプライチェーンの混乱による供給制約で世界的に物価が上昇しました。日本経済は、電気料金や輸送価格の値上げ、インフレに対応した各国での金融引き締め等による急激な円安進行により先行きが不透明で予断を許さない状況が続きました。」 — 従来の感染症・供給制約等に加え、ロシアのウクライナ侵攻、資源・原材料価格高騰、世界的インフレ、金融引き締め、急激な円安を挙げ、世界経済・日本経済の不透明要因を拡大している。 (https://komori.app/company/3040/filing/2022-fy)
- FY2023-Q1 再定義 「当第１四半期連結累計期間の世界経済は、コロナ禍からの回復に伴い個人消費は回復傾向にありますが、不安定な世界情勢、資源価格の高止まり、欧米の金融引き締め等により不透明な状況が継続しております。」 — コロナ禍からの回復傾向を示す一方、不安定な世界情勢、資源価格の高止まり、欧米の金融引き締めを新たな不透明要因として示している。 (https://komori.app/company/3040/filing/2023-q1)
- FY2023-Q2 再定義 「当第２四半期累計期間の世界経済について、欧州は物価高、金利上昇により景気は足踏みの状況、中国は米中対立による輸出の停滞と不動産市況の低迷が続いています。米国は良好な雇用情勢を背景に個人消費が底堅く推移しています。わが国は、インバウンド需要や企業の設備投資により景気は緩やかに回復しているようです。」 — 世界経済の不透明感について、欧州の物価高・金利上昇、中国の輸出停滞・不動産市況低迷を具体化する一方、米国と日本の底堅さ・回復傾向も記載している。 (https://komori.app/company/3040/filing/2023-q2)
- FY2023-Q3 悪化 「当第３四半期連結累計期間において、米国の景気は好調な雇用環境を背景に個人消費が回復し堅調に推移しましたが、欧州は、ウクライナ情勢の長期化でインフレが高止まりし低迷しています。中国は、不動産開発投資の落ち込みが加速し、停滞が長期化する様相を呈しています。わが国は、個人消費や設備投資が拡大傾向にあり緩やかに回復しているものの、円安による物価高の長期化等に注意する必要があります。」 — 世界経済の不透明要因について、欧州のウクライナ情勢長期化・インフレ高止まり、中国の不動産投資落ち込みと停滞長期化、日本の円安による物価高長期化を具体化している。 (https://komori.app/company/3040/filing/2023-q3)
- FY2024-Q1 再定義 「最近の世界情勢は、未だ共通の言葉を持たない原始時代と同じようです。」 — 世界経済の不透明感について、従来の地域別・個別要因の列挙から、国際情勢の意思疎通や共通認識の欠如を示す表現へ捉え方を変えている。 (https://komori.app/company/3040/filing/2024-q1)
- FY2024-H1 再定義 「当中間連結会計期間の世界経済について、米国はインフレが沈静化しつつあり、一方、欧州はウクライナ情勢の長期化により資源価格が高止まり、中国は不動産市況や設備投資が低迷し経済成長が鈍化しています。わが国は、円安による物価高騰が継続しているものの、好調な企業業績を背景にした設備投資やインバウンド需要により底堅く推移しました。」 — 世界経済の不透明感について、従来の一般的な不安定要因の記載から、米国・欧州・中国・日本の地域別の状況と、回復要因を併記する捉え方へ変化している。 (https://komori.app/company/3040/filing/2024-h1)
- FY2025-H1 悪化 「当中間連結会計期間の世界経済は、米国トランプ政権の貿易政策の不確実性や、ウクライナや中東の紛争、そしてインフレの持続などがリスク要因となり、世界的に成長ペースが鈍化しています。」 — 世界経済の不透明要因について、米国の貿易政策、ウクライナ・中東の紛争、インフレの持続を挙げ、世界的な成長ペースの鈍化を記載している。 (https://komori.app/company/3040/filing/2025-h1)
- 2026-03-07 再定義 「米国は物価高が続く中でも所得や生産性の改善、生成AI関連投資で堅調に推移しました。欧州はインフレ鈍化が進む一方、ウクライナ情勢によるエネルギー高で伸びは緩やかでした。中国は不動産と個人消費の低迷が続きました。日本は円安による物価上昇で個人消費に懸念があるものの、企業業績の改善による設備投資やインバウンド需要で緩やかに拡大しました。」 — 世界経済の不透明感について、地域別の状況に加えて生成AI投資、設備投資、インバウンドなどの回復要因を併記している。 (https://komori.app/company/3040/disclosure/20260306577496)
- FY2025 再定義 「当連結会計年度における世界経済について、米国は物価高が続く中でも所得や生産性の改善、生成AI関連投資で堅調に推移しました。欧州はインフレ鈍化が進む一方、ウクライナ情勢によるエネルギー高で伸びは緩やかでした。中国は不動産と個人消費の低迷が続きました。日本は円安による物価上昇で個人消費に懸念があるものの、企業業績の改善による設備投資やインバウンド需要で緩やかに拡大しました。」 — 世界経済のリスク認識を、紛争・インフレ・中国経済の低迷などの一般的な不透明要因に加え、米国・欧州・中国・日本の地域別状況と回復要因を併記する形へ整理している。 (https://komori.app/company/3040/filing/2025-fy)
