# カーボンブラシを起点とするモーター市場への参入｜アルコニックス（3036）の変遷

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## 経過

- FY2019-Q1 初出 「当社は今回の同社株式取得により、モーター市場への参入を果たす他、同社の海外製販ネットワークを利用した新たな商流開拓が可能となります。特に同社は創業後の早い段階から海外進出を果たしており、現在では中国に２か所、台湾、ベトナムに主力生産拠点を構え、さらにインドへ進出も計画していることから、当社の目指す海外事業展開とのシナジーも見込まれます。」 — 富士カーボン製造所の取得目的として、カーボンブラシを用いるモーター市場への参入、同社の海外製販ネットワークを利用した新たな商流開拓、及び海外事業展開とのシナジーを初めて具体的に示している。 (https://komori.app/company/3036/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 再掲 「当社は今回の同社株式取得により、モーター市場への参入を果たす他、同社の海外製販ネットワークを利用した新たな商流開拓が可能となります。特に同社は創業後の早い段階から海外進出を果たしており、現在では中国に２か所、台湾、ベトナムに主力生産拠点を構え、さらにインドへ進出も計画していることから、当社の目指す海外事業展開とのシナジーも見込まれます。」 — 富士カーボン製造所の取得目的として、モーター市場への参入、海外製販ネットワークを利用した商流開拓、海外事業展開とのシナジーを引き続き説明している。株式取得及び連結子会社化は平成31年２月上旬の予定である。 (https://komori.app/company/3036/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 達成 「なお、平成30年８月７日開催の取締役会において株式会社富士カーボン製造所の全株式を取得することを決議し平成31年２月４日に連結子会社化いたしました。」 — 前 filing で予定されていた富士カーボン製造所の株式取得及び連結子会社化が完了した。これにより、同社を起点とするモーター市場参入、海外製販ネットワーク活用及び新たな商流開拓の前提となる取得手続が完了している。 (https://komori.app/company/3036/filing/2018-q3)
- FY2019 再掲 「2019年２月４日には株式会社富士カーボン製造所の全株式を取得し連結子会社化いたしました。」 — 富士カーボン製造所の取得・連結子会社化を改めて確認している。同社のカーボンブラシ事業と海外製販ネットワークを活用したモーター市場参入・商流開拓の前提が整った。 (https://komori.app/company/3036/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 その他 「また、当第１四半期連結累計期間より連結収益に取込んだ株式会社富士カーボン製造所の小型モーター向けカーボンブラシについては国内外の自動車関連の需要減少により、国内並びに海外法人における収益が当初の計画を下回りました。」 — 富士カーボン製造所の連結子会社化後、小型モーター向けカーボンブラシの収益が自動車需要減少により当初計画を下回った。 (https://komori.app/company/3036/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 再掲 「当第２四半期連結累計期間より連結収益に取込んだ株式会社富士カーボン製造所の小型モーター向けカーボンブラシについては国内外の自動車関連の需要減少により、国内並びに海外法人は共に収益が当初の計画を下回りました。」 — 富士カーボン製造所を起点とするモーター市場参入の前提は維持されているが、連結取込後のカーボンブラシ収益は自動車需要減少により当初計画を下回っている。 (https://komori.app/company/3036/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 再掲 「当第３四半期連結累計期間より連結収益に取込んだ株式会社富士カーボン製造所の小型モーター向けカーボンブラシについては国内外の自動車関連の需要減少により、国内並びに海外法人は共に収益が当初の計画を下回りました。」 — 富士カーボン製造所を起点とするモーター市場参入の前提は維持されているが、カーボンブラシ収益は引き続き当初計画を下回っている。 (https://komori.app/company/3036/filing/2019-q3)
- FY2021-Q3 その他 「ブレーキ摩擦材向けカシュー樹脂製品、小型モーター向けカーボンブラシ、及び溶接材料は国内外の自動車需要が急速に回復し出荷は改善したものの、当第３四半期連結累計期間開始当初の一時的な落ち込みが影響し前年同期に比べ減少となりました。」 — 富士カーボン製造所の小型モーター向けカーボンブラシは、自動車需要回復により出荷が改善したものの、期初の需要落ち込みの影響から前年同期比では減少した。 (https://komori.app/company/3036/filing/2020-q3)
- FY2022-Q1 前進 「また国内外の自動車向け需要の急速な回復に伴い、金属精密プレス部品、及び小型モーター向けカーボンブラシは出荷が急増したことにより収益改善が進みました。」 — 富士カーボン製造所の小型モーター向けカーボンブラシについて、自動車需要の急速な回復により出荷が急増し、収益改善が進んだ。 (https://komori.app/company/3036/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 前進 「また国内外の自動車向け需要は好調に推移しており、金属精密プレス部品、及び小型モーター向けカーボンブラシ等の出荷が急増した他、商社流通においても非鉄原料、アルミ圧延品並びに伸銅品等の取扱いが伸長し、当社グループの収益に大きく貢献いたしました。」 — 富士カーボン製造所の小型モーター向けカーボンブラシについて、自動車需要の回復により出荷が急増し、収益への貢献が進んだ。 (https://komori.app/company/3036/filing/2021-q2)
- FY2022 前進 「また国内外の自動車向け需要は好調に推移しており、金属精密プレス部品、及びカーボンブラシ等の出荷が急増した他、非鉄原料、アルミ圧延品並びに伸銅品等の取扱いも伸長し、通期で当社グループの収益に大きく貢献いたしました。」 — 富士カーボン製造所の小型モーター向けカーボンブラシを含む自動車関連製品について、需要回復により出荷が急増し、通期収益への貢献が確認された。 (https://komori.app/company/3036/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 その他 「材料分野においては、米国及び中国の両拠点における需要拡大によりめっき材料の出荷が前年同期に比べ大きく増加いたしましたが、カーボンブラシの出荷は自動車需要の減少により、前年同期に比べ減少いたしました。」 — 富士カーボン製造所を起点とするモーター市場関連事業では、カーボンブラシの出荷が自動車需要減少により前年同期比で減少した。 (https://komori.app/company/3036/filing/2022-q1)
- FY2023-Q3 その他 「しかし低調な自動車生産の影響により精密金属プレス部品、カーボンブラシ等素材、非破壊検査及びマーキング等の出荷は前年同期に比べ減少いたしました。」 — カーボンブラシを含む自動車関連製品は、国内外の自動車生産低迷の影響により出荷が前年同期比で減少した。 (https://komori.app/company/3036/filing/2022-q3)
- FY2024 その他 「一方で本セグメントの経常利益は、中国市場におけるカーボンブラシ販売が低調だったこと、一部製品における製造原価上昇分の販売価格への転嫁遅れなどが要因となり、前期比減となりました。」 — カーボンブラシを起点とするモーター関連事業では、中国市場での販売低調と価格転嫁遅れが利益減少要因となり、中国拠点再編に伴う事業構造改善も実施された。 (https://komori.app/company/3036/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 その他 「本セグメントのセグメント利益は、売上増要因に加えてカーボンブラシなどの製造原価上昇分の販売価格への転嫁が進んだことにより、前年同期比増となりました。」 — カーボンブラシを含む製造事業では、製造原価上昇分の販売価格への転嫁が進み、利益改善要因となった。 (https://komori.app/company/3036/filing/2024-h1)
- FY2025 前進 「本セグメントのセグメント利益は、売上増要因に加えてカーボンブラシなどの製造原価上昇分の販売価格への転嫁が進んだことにより、前年同期比増となりました。」 — カーボンブラシを含む装置材料事業は売上高46,317百万円、セグメント利益1,610百万円となり、製造原価上昇分の価格転嫁の進展が利益改善に寄与した。 (https://komori.app/company/3036/filing/2024-fy)
- 2026-06-03 後退 「当連結会計年度において、装置材料セグメントにおけるカーボンブラシ製造に関連する資産グループ（閉鎖予定の中国拠点における資産グループを除く）においては継続的に営業損失を計上していることから減損の兆候を識別しておりますが、当該資産グループの正味売却価額が帳簿価額を上回っていることから、当該資産グループに対して減損損失を認識しておりません。」 — カーボンブラシ製造関連資産について継続的な営業損失と減損兆候を記載する一方、対象資産グループでは減損損失を認識していない。中国拠点は閉鎖予定とされている。 (https://komori.app/company/3036/disclosure/20260602560049)
- FY2026 その他 「本セグメントのセグメント利益は、カーボンブラシ事業の事業構造改善費用の影響で前期比減となりました。」 — カーボンブラシを起点とするモーター関連事業では、売上高は増加した一方、事業構造改善費用により装置材料セグメント利益は1,482百万円へ減少した。 (https://komori.app/company/3036/filing/2025-fy)
